二度目のトキメキ 第41話あらすじと感想|“いつも笑わせてあげたい”――真っ直ぐな想いと、複雑な心の波

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第40話ではギョンジュンの告白が描かれ、ヨンイの心も揺れ動き始めました。第41話では、さらにまっすぐな気持ちがぶつかり合い、恋も家族も大きな転換点を迎えます。

それでは二度目のトキメキ第41話を一緒に見ていきましょう!

二度目のトキメキ 第41話のあらすじ

ギョンジュンは「一緒にいる時はいつも笑顔にしたい」とストレートに伝え、「一度も男として意識したことはない?」とヨンイに問いかけます。

「自分の気持ちを誤解されたくない」とギョンジュンはもう一度気持ちを伝え、「やっと気持ちが言えてスッキリした」と笑顔。

“好きな人にちゃんと想いを伝える”――どこまでも真剣なギョンジュンの姿勢に胸が熱くなりました。
カン・ウンジンはヨンイに「ギョンジュンが告白したって本当?」と問いただし、
ヨンイは「ただの同僚と思っていた」と答えますが、「それは嘘だよね」とウンジン。
「自分は子持ちだって言わなかった」と戸惑うヨンイに、ウンジンは「それでも気になってたんでしょ?」と後押し。

ギョンジュンには「誰でも付き合ってはいけない」とチャ・ユンヒからの忠告。キム・ヘミも「よく考えて」とアドバイスしつつ、「気持ちはしっかり受け止めて」と受容的な態度を見せます。

ギョンジュンは改めて「本気で好きなんだ」と再確認し、「もし許されるなら付き合いたい」と想いを強くします。
ジャン・セジュンは「昔の恋を忘れられない」と語り、兄に「ヨンイへの想いを固めろ、応援する」とエールを送ります。

家ではキム・チャンイルがドシクの成績にため息をつき、「親だけが成績の悪さに気付かない」と皮肉る場面も。

職場では、点字表記のアイデアにジャンフンが投資を決断。「経営者は出世欲にとらわれてはいけない」と助言。

朝の職場でギョンジュンが「グッドモーニング!」と明るく挨拶する様子をキム・ヘミが見つめます。

ヨンイは本部長から呼ばれ、「今一番の悩みは?」と聞かれ「家の子どもの成績が悪いのに親だけが気付いていない」と苦笑い。

ヨンイが外出の準備をしていると、キム・ヘミは「また“かわいそうな目”で見られるの?」と複雑な気持ちを吐露。

ギョンジュンは「なぜヨンイを傷つけたり冷たくあたったりするのか」とキム・ヘミに問い、「単なる同僚愛?」と迫る彼女に、「本気で好きなんだ」とキッパリ。

キム・ヘミは「やっと認めたね。あきれるけど、全部お兄ちゃんのせいよ」と言い残します。

最後、キム・ヘミは親戚宅を訪れ、バザーのクーポンとお小遣いを渡し「必ず来てほしい」と頼む場面で締めくくられます。

二度目のトキメキ 第41話の感想まとめ

第41話は、“好きな人にはっきりと想いを伝える”ギョンジュンの真っ直ぐさと、それぞれの複雑な感情が交差した回でした。
恋も人生も、素直になる勇気が未来を切り開く――そんな温かさがあふれていました。

嫉妬や迷い、強がりも全部ぶつけて、それでも“幸せにしたい”と願う恋の強さに心を打たれました。
次回はヨンイの答えと、周囲の反応にも注目です。

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