二度目のトキメキ 第45話あらすじと感想|“一方通行の気持ち?”揺れる恋心と家族の想い

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第44話では「誰かといることで“自分自身”に戻れる」と気付いたヨンイ。第45話では、ギョンジュンとヨンイ、それぞれの気持ちがすれ違い始める一方、家族の関係や日常にも変化の兆しが現れます。

それでは二度目のトキメキ第45話を一緒に見ていきましょう!

二度目のトキメキ 第45話のあらすじ

ジャンフンはギョンジュンに「彼女を連れてきなさい」と伝え、「自分たちの席も他人には魅力的に映るかもしれない」「品格のある女性であってほしい」と助言します。

キム・チャンイは「大切にしていた靴はどこ?」と尋ねると、「勝手に整理してバザーに出した」と言われショックを受けます。
「それは僕の宝物1号だったのに…」と落胆。

社内では「ギョンジュンとジャン・セジュンが兄弟では?」という噂が広がります。

ソ・ボッキは「本当に辞めたいの?」とドシクに問いかけ、ドシクは「おばあちゃんには秘密にして」と頼みます。「勉強は向いていない、自分で親に伝える」と決意。

チャ・ユンヒは「ギョンジュン・インターンの仕事を見てこい」と命じ、ギョンジュンは「副社長に会ってきたの?」と問われます。

社内掲示板には「ギョンジュンがオーナー一族だ」という投稿が現れ、波紋が広がります。

ギョンジュンから「生存報告しにヨンイの街に来た」とメッセージが届きますが、現地にはキム・ヘミが現れ「ヨンイさんは来ないよ」「諦めたほうがいい」と告げます。

ギョンジュンは「もうヨンイさんの気持ちがわかった」と呟き、キム・ヘミに「一緒にご飯を食べよう、好きなものを奢る」と提案。キム・ヘミは「じゃあ高い物を頼む」と冗談めかして応じます。

すれ違う想い。誰かを本気で好きになった時、ほんの少しの言葉や態度で天国にも地獄にもなる――恋の切なさを痛感します。
一方、ヨンイは「1位になれたのはおじいちゃんのおかげ」と伝え、「今度ぜひ美味しいご飯を奢りたい」と感謝の気持ちを伝えます。

キム・ドヨンは「なぜ髪飾りにこだわるの?」と尋ね、「髪を下ろしている方が可愛い」と照れながら伝えます。

ヨンイはジャンフンを伴ってソ・ボッキの食堂を訪問。「自宅で切り盛りしている」「娘と一緒に暮らしている」と家族の温かさを語ります。

ラスト、ギョンジュンは「やっぱり自分の片思いだったのかもしれない」と切なさを滲ませて物語が締まります。

二度目のトキメキ 第45話の感想まとめ

第45話は、ギョンジュンとヨンイ、すれ違う2人の気持ちがリアルに描かれた回でした。
本気で人を好きになるほど、不安や焦りも大きくなる――それでも前に進もうとする姿が印象的です。

「恋はいつも一方通行のように感じる瞬間がある」。でも、その切なさが“本気”の証拠なのかもしれません。
次回は2人の想いがどう動くのか、家族や周囲の波紋にも注目です。

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