二度目のトキメキ 第53話あらすじと感想|“嫁・婿バトルと新しい絆”――嫉妬の嵐と、仕事で生まれる信頼

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第52話ではヘミの嫉妬心が爆発し、運動靴へのコーヒー事件など、恋もプライドも壊れそうな緊張感が続きました。第53話では一転、嫁・婿バトル(!?)や、職場での新しい信頼と問題解決が描かれます。

それでは二度目のトキメキ第53話を一緒に見ていきましょう!

二度目のトキメキ 第53話のあらすじ

職場の空気がピリピリと張りつめる中、ホ・ソンベは「今日はキム・チーム長とヨンイがやけに近い」と雰囲気の変化を指摘。

ヨンイは「もう怒りは済んだから、出ていきます」と冷静にその場を離れます。

会社では物流センターで新たな問題が発生。
キム・ヘミはホ・ソンベ、ギョンジュンを現場対応へ送り出します。
「ギョンジュンは社長の息子なのに、素早く処理して!」という上層部のプレッシャーも。

ジャン・セジュンはイジェに「全責任は自分が負う」と宣言。
「無理な計画が問題だった」ときっぱり自己責任を強調します。

一方、カン・ウンジンは突如「眼球テナーをやる」と言い出し、
「あの日のことは失敗だった、なかったことにしよう」と、ドシクと“あの夜”をなかったことにしようとします。

ギョンジュンはヨンイに「ヘミと何かあった?」と気にかけ、
ヨンイは「体調が悪いの?」とさりげなく心配を返します。

そこにソ・ファギョンが会社を訪れ、「ヘミとケンカでもしたの?」とギョンジュンを問い詰めます。
ギョンジュンは「ヘミとは何もない」と否定。

「ヘミと何もない」と宣言した瞬間、「じゃあ私の婿にして一生いじめてやる!」――この“母の強烈ジョーク”に、思わず吹き出してしまいました。
一方、ドシクはゴムタン店の手伝いを頑張り、ソ・ボッキはジャンフンのために空き瓶を準備。

カン・ウンホはドヨンに「人を見つけた、引き継ぎをお願い」と頼み、新しい流れが生まれます。

また、前の火災事件について「ホ・ソンベの自白を引き出したのは兄だった」と明かされ、家族や仲間との信頼の形も見えます。

ヨンイはホ・ソンベに「どこにいるの?」と電話し、交代に向かう場面で物語が締めくくられます。

二度目のトキメキ 第53話の感想まとめ

第53話は、「家族のつながり」や「仕事での信頼」、そして“愛情のぶつかり合い”がにぎやかに描かれた回でした。
嫉妬や衝突も、全部“新しい家族の形”を作るエネルギー。
時にはジョークも交えつつ、少しずつ信頼が深まっていく様子が印象的です。

「婿にして一生いじめてやる!」――憎まれ口も“本気の愛情表現”。家族になるって、こういうことなのかも。
次回は、職場のトラブルや家族イベントがどう動き、恋愛模様がどんな形で進展するのかに注目です。

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