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第55話は家族や恋の「本音」と「許し合い」がぶつかる展開でした。第56話では、ついにギョンジュンが「みんなの前でヨンイが好き」と宣言。正直な気持ちが波紋を呼び、恋も家族も大きく動き出します。
それでは二度目のトキメキ第56話を一緒に見ていきましょう!
二度目のトキメキ 第56話のあらすじ
ヨンイのデスクの上には、キム・ヘミがそっと置いた亡き夫の写真。そのことを巡りヨンイとヘミが口論に。
ヨンイは「これ以上越えてはダメ」と釘を刺し、「堂々とするなら私たちの関係を公表してもいい」と宣言。
「正直に生きる」と決めた瞬間――周りの目がどうであれ、自分を貫く強さが胸に刺さります。
ギョンジュンはオフィスで「自分はイ・ヨンイさんが好きです」とはっきり宣言。
それを聞いてもヘミは冷笑気味に受け流しますが、ギョンジュンは「誰を好きかは自分で決める」と譲らず、「愛する人ができたら一緒に川沿いを歩くのが夢だった」と微笑みます。
ドシクは姪のミリネを連れて会社を訪れ、ちょっとした賑やかさをもたらします。
一方、ヘミはカン・ウンホと会い、「人の噂は簡単にしないほうがいい」と釘を刺されます。
「ヨンイが未亡人で子どもがいるのは事実。でもそれは背景でしかない」とウンホ。「それでもギョンジュンが選んだ」ときっぱり。
ヘミは「最後にもう一度だけ勝負させて」と複雑な表情。
夜、ドシクは「ミリネが自分よりギョンジュンを選んだ」とやけ酒をし、ウンジンには「僕らは一線を越えた」と爆弾発言。驚くヨンイ…。
カン・ウンジンはギョンジュンに「弟に申し訳ない」と謝罪。
ソ・ファギョンは「ヨンイを面倒見るヘミは実は良い子」と感心。
ジャンフンは「結婚相手に必要なのは“人柄”だ」と持論を語り、ギョンジュンには「誰と一緒にいたかばかり聞くのはやめて、親にも気を配れ」とアドバイス。
キム・ドヨンは「家族か恋か」と悩み、ミリネは「遊園地でギョンジュン、ママと遊びたい」と期待いっぱいの絵を描きます。
「好き」と宣言する勇気、その後ろで揺れる人々の想い。恋も家族も、“本気”のぶつかり合いがドラマの醍醐味ですね。
二度目のトキメキ 第56話の感想まとめ
第56話は、ギョンジュンの“堂々たる告白”が中心となり、恋も家族も波紋が広がる回でした。
周りの目や世間体よりも、「自分の気持ちを貫く」ことの大切さが強く響きます。
一歩踏み出す勇気と、揺れる心――幸せはきっと、正直な気持ちから生まれるのだと思います。
次回は、ヨンイ・ギョンジュンの恋がどう進むか、家族や仲間との関係に注目です。
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