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第57話では「新しい家族の呼び名」によってヨンイとヘミの関係が動き出しました。第58話では、傷つき、ぶつかり合いながらも“底”を経験したからこその優しさや成長が描かれます。
恋、家族、人生の“本音”がぶつかるエピソードです。
それでは二度目のトキメキ第58話を一緒に見ていきましょう!
二度目のトキメキ 第58話のあらすじ
「私たちは“いとこ姉妹”よ」と自分から宣言するヨンイ。
しかしキム・ヘミは「よくもそんな図々しいことを」と、まだ納得できない様子。
今回の食事会はヨンイを困らせてやろうと思っていたと告白するキム・ヘミに、ギョンジュンは「それはやりすぎだ」とピシャリ。「君は本当に“底”だよ」と辛辣に指摘します。
ヘミは「3年間想い続けた男を奪われた女の気持ち、わかる?」と泣き出します。
プライドも嫉妬もぶつけて、それでも残る「寂しさ」や「痛み」――“底”を知って初めて人は優しくなれるのかもしれません。
キム・ドシクはヘミの激しさに「さすがにやりすぎ」と呆れ顔。
一方、カン・ウンジンはヨンイに「恋だけは自分を一番に考えて」と励ましの言葉を贈ります。
キム・ドシクは「親はどんな人?」と尋ねられ、ギョンジュンをめぐる女の闘いに興味津々。「僕が愛しているのはヨンイさん自身、その背景じゃない」と堂々と宣言します。
ヘミは母ソ・ファギョンに謝罪。「頭と教養を磨きなさい」と母に諭されます。
キム・チャンイは「女は自分を愛してくれる男といるのが一番幸せだ」と語り、「でも今回は違う気がする」と複雑な気持ち。
ヘミは父に「ただ見守っていて」と頼みます。
ギョンジュンは「無理せずにいこう」と優しく声をかけ、
ミリネは「自転車に乗れる?」と尋ね、ギョンジュンは「ママと一緒に公園に行こう」と微笑みます。
ギョンジュンはお弁当を用意し、家ではジャンフンが「ギョンジュンが“ぴよぴよ”を好きなのは分かる」と微笑ましく見守ります。
ジャン・セジュンは「最近キム・チーム長が気になる」と胸の内を明かし、
ギョンジュンはミリネに自転車の乗り方を教える約束。
“底”を知ったからこそ、見える優しさや希望。みんなが少しずつ前へ進んでいく回でした。
最後に「40代男性の事故死」のニュースに驚くセジュンの姿も描かれ、次回への伏線も。
二度目のトキメキ 第58話の感想まとめ
第58話は、「底を経験したからこそ見えるもの」がたくさん詰まった回でした。
恋も家族も、プライドも嫉妬も全部ぶつけて、それでも残るものは「愛」と「優しさ」なのかもしれません。
傷ついた分だけ強くなれる――それぞれの再出発が、どんな未来をつくるのか楽しみです。
次回はギョンジュン・ヨンイ・ミリネの関係、家族の変化にも注目です。
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