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第59話では偏見や冷たい言葉にさらされながらも、ヨンイやギョンジュンが「自分の価値」を貫く姿が印象的でした。第60話では、厳しい現実の中でも“味方になってくれる家族”の存在や、未来へつながる温かいシーンが描かれます。
それでは二度目のトキメキ第60話を一緒に見ていきましょう!
二度目のトキメキ 第60話のあらすじ
冒頭、チャ・ユンヒは「くだらない人たちに心を向けるな」とセジュンに忠告。
ギョンジュンは「今後はヨンイを会社に呼ばないで」とセジュンにきっぱり伝えます。
夜遅く帰宅したギョンジュンは「遅くなってごめん。もしかしてフラれるんじゃ…と心配してた」と不安を打ち明けます。
ヨンイは「想像以上に厳しい道だけど、それでも覚悟して進む」と強く決意。
ジャン・セジュンは母に「あなたのせいで恥ずかしい思いをした」と告げ、「大切な場面でも同じだったのか」と失望を隠せません。
チャ・ユンヒは「邪魔なものは全部排除する」と冷酷に宣言。
その頃、チャ・ユンヒが何年も見守っていたことに気づき、「いつも誰かが見ている」と感じる場面も。
一方、キム・ヘミは「ありがとうの気持ちを返したい」とヨンイの掃除を手伝い、「大切な息子2人があなたに心を奪われた」と皮肉交じりに語ります。
セジュンはヘミに「他人を傷つける人にはなってほしくない」と優しく諭します。
誰かに“ありがとう”と言われるだけで、自分の存在価値を実感できる――その小さな幸せが勇気になります。
ジャンフン(会長)は「君が来てくれてうれしい」とヨンイに伝え、「死ぬ前に孫(=家族の幸せ)を見ることができて感謝している。いつでも大歓迎だ」と温かく背中を押します。
家族は「会長がヨンイを呼んだのはただ会いたかっただけ」と噂しますが、
ジャンフンは「うちの会社に必要な人材」ときっぱり応援。
ギョンジュンは「父のことは自分が何とかする」とヨンイに約束し、チャ・ユンヒには「ヨンイには二度と手を出さないで」と警告。
カン・ウンジンは「もし付き合うならヨンイにはもったいない」と本音を口にし、
ヨンイは「ギョンジュンのお母さんやお父さんには認めてもらえないだろう」と不安を吐露します。
カン・ウンホは「自分ならヨンイを絶対苦しめない」と誓い、「そばにいさせてほしい」と告白。
ドヨンは「ウンホ兄さんの好きな人は“お姉さん”だった」と気付いて切なさを感じます。
ヨンイは「今日、誰と会ったの?」と娘に聞かれ、「おじいちゃんが応援してくれる」と伝えます。
ギョンジュンはミリネに「寝る前に子守唄を歌ってあげる」と約束し、優しくミリネを寝かしつけるのでした。
苦しい時こそ、誰かの応援や優しさが一番の支え――そんな“家族の温かさ”が沁みるエピソードでした。
二度目のトキメキ 第60話の感想まとめ
第60話は、「誰かが味方になってくれる」という心強さ、そして未来への希望が描かれた回でした。
どんな壁があっても、家族の“味方”や“小さな優しさ”があれば、人は何度でもやり直せる――そんな勇気をもらえます。
愛される実感と、応援される喜び――幸せの本質はきっと、そこにあるのだと思いました。
次回は、いよいよ家族の絆と恋の行方がどう動いていくのか注目です。
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