二度目のトキメキ 第65話あらすじと感想|“もう辛い顔は見たくない”――本気の告白、手をつなぐ決意

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第64話では「一緒にいることの幸せ」がしみじみと描かれました。第65話ではついにギョンジュンが「もう苦しむ姿は見たくない」とはっきりと“正式交際”を申し込みます。家族・恋愛・友情――それぞれの絆と新しい覚悟が見える回です。

それでは二度目のトキメキ第65話を一緒に見ていきましょう!

二度目のトキメキ 第65話のあらすじ

キム・ドシクは「こんな大変なこと、普通の料理兵でもキツイ」と愚痴をこぼしながらも、ヨンイの成長を実感。「昔は兄の手を握って歩いていたのに…」と感慨深げ。

オ・ウンスクは「ミリネは家に帰ってない」と心配し、
「ヨンイに男ができた。時が来れば手放さなきゃいけない」と少し寂しそうに呟きます。

「母親は子どもを見ないからこうなる」と、子離れの心の準備も。

前日食べたカップ麺のせいでドシクは体調不良、代わりにカン・ウンジンが荷物運びを手伝います。

チャ・ユンヒはシム・ウォンソプに「セジュンの父親から連絡がきても出ないで」と伝え、
「同棲男を捨てて金持ち男を選んだ」と非難される一幕も。

ヨンイは食材が足りない中、独居高齢者のために新しいメニューを考案し、区役所から取材とマーケティング用の撮影も依頼されることに。

社内では「キムチーム長が社長に密告しなければ、自分が評価されていたのに…」とヘミが愚痴。インターン評価は減点になりそうだが、ジャン・セジュンが「加点する」とフォロー。

ソ・ファギョンはオ・ウンスクの家を訪れ、「ヘミは認めない」と宣言。「別の女性が黙っていない」とも意味深な一言。

ジャンフンはキム・チャンイに「ずっと親しくしていたい」と微笑みます。

アン・ヨングムはカン・ウンホに「ヨンイはダメ」と反対。「ヨンイが頼る場所がないときは、私がそばにいる」と誓うウンホ。

そしてついに――
ギョンジュンはヨンイに「もう君が苦しむ姿は見たくない。正式に付き合おう」と真剣な告白。

「手をつなぐだけでいい。毎日あなたの手を握りたい」――まっすぐな気持ちがまぶしい告白でした。
「手袋はいらない。僕が毎日手を握ってあげる」とやさしく語るギョンジュン。

二度目のトキメキ 第65話の感想まとめ

第65話は、「もう辛い顔を見たくない」――その一心でギョンジュンが“本気の交際宣言”をする回でした。
愛や家族のしがらみ、いろんな困難も“2人で手をつないで進もう”という強い意志が、明るい未来を予感させます。

人はひとりじゃない。寄り添って手を取り合えば、どんな壁も乗り越えられる―― 2人の新しいスタートに、心からエールを送りたくなりました。
次回は家族の反応や、2人の交際がどんな波紋を呼ぶのか注目です。

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