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第67話は「本気の恋には終わりもある」…ヘミの涙と諦め、新しい恋が動き出す転機の回でした。第68話では、“家族も恋も、誰もが一度はぶつかる壁”が赤裸々に描かれます。
許されない恋、秘密、親の反発…それでも想いを貫く姿勢に共感するエピソードです。
それでは二度目のトキメキ第68話を一緒に見ていきましょう!
二度目のトキメキ 第68話のあらすじ
ヨンイはギョンジュンに「誤解があるなら説明してほしい」と言い、
ギョンジュンは「ちゃんと話さなくてごめん。でもヨンイさんが素直な気持ちを打ち明けてくれて感動した」と正直に伝えます。
ギョンジュンはカン・ウンホにも「君はただの“お兄さん”?」と問い、
ヨンイは「きちんとお断りした」とケジメをつけたことを明かします。
“想いにケリをつける”――恋の始まりには必ず“終わり”もセット。大人の決断に拍手。
アン・ヨングムは「会長は2人の交際を認めてくれたけど、ほかの大人たちはゆっくり受け入れるはず」と安心させます。
一方、キム・ドシクは「オ・スワンに連絡するつもり?」と探りつつ、「素面で一度やってみよう!」と勢いでカン・ウンジンにキス。
その様子をオ・ウンスクが目撃し、「家から出て行けと言ったけど、そんなに嬉しかった?」と激怒。キム・ドシクは引っ張られて帰宅し、その場で“外出禁止”を言い渡されます。
“家族が見ている前での恋――大人になっても、どこか“青春”が残る瞬間です。
ソ・ファギョンはキム・ヘミに「本当に大丈夫?」と気遣うも、
ヘミは「まだ終わっていない」と決意の顔。「澄んだ目の狂人みたい」と語り、義姉(ヨンイ)にも助けを求めます。
ヘミは昔の思い出を胸に「オッパのためなら何でもする」とメールを送信。
会社では、ジャン・イジェがヨンイに「辞表を出せ」と迫り、
ジャンフンはそれに激怒。「仕事と私情を分けなさい!インターンは正規の手続きを経て入社したんだ」と断固反対。
ジャン・セジュンは「父がヨンイさんに辞めろと言った」と兄に打ち明けます。
ラスト、チャ・ユンヒが昔の恋人シム・ウォンソプと偶然再会――波乱の予感も。
二度目のトキメキ 第68話の感想まとめ
第68話は、「誰もが経験する“家族と恋のリアル”」が詰まった回でした。
どんなに反対されても、どんなに秘密があっても、前を向いて一歩踏み出す――その勇気を応援したくなります。
“青春”は何歳になっても終わらない。ぶつかり合いも、涙も全部が人生の物語――そう思わせるエピソードでした。
次回は仕事と家族、恋の選択…それぞれの未来に注目です。
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