二度目のトキメキ 第74話あらすじと感想|“命日とビンタ――家族の怒りと本当の味方”

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第73話は命日とミリネの誕生日が重なり、家族全員が「休戦」する特別な日でした。第74話では、一転して「家族の怒り」と「味方でいる覚悟」が鮮烈に描かれます――涙もビンタも全部“本音”でぶつかるからこそ、また絆が深まるエピソードです。

それでは二度目のトキメキ第74話を一緒に見ていきましょう!

二度目のトキメキ 第74話のあらすじ

キム・ヘミはヨンイとギョンジュンのツーショット写真を見て怒り心頭。
母ソ・ファギョンは娘の黒いコートを借りながらも、写真の内容に気づき、「これは許せない」と激高。

ついに――
祭祀(法事)の席で、ソ・ファギョンは「全てはヨンイのせい」と叫び、ヨンイの頬を思いきりビンタ。
「家族をこんなふうにしたのはあなたでしょ!」と責め立てます。
ヨンイは「ギョンジュンさんと本当に好き合ってる」と正直に宣言。

“家族だからこそ本音でぶつかる”――怒りも涙も隠さず出せる場所が“本当の家族”なのかもしれません。
一方、カン・ウンホはギョンジュンに「ヘミの母がヨンイを平手打ちした」と報告。
「他人の家のことに口を出すな」と諭されつつも、「僕が絶対守る」と強い覚悟を伝えるギョンジュン。

キム・チャンイはソ・ファギョンに「お前、法事の席で何をしてるんだ!」と叱責し、「祭壇をひっくり返した」とまで言い切ります。

ヘミは泣きながら母に「全て台無しになった」と訴え、キム・チャンイが娘をそっと慰めます。

オ・ウンスクは「ヨンイを叩いたのは、あの瞬間どうしても止められなかった」と後悔しつつ、「もう義妹の顔を見られない」と落ち込みます。

“本当は味方になりたいのに、気持ちが追いつかない”――それも家族のリアルな姿。
ラスト、ギョンジュンはジャンフンに「ヨンイは僕のせいで大変な思いをしている。でも、僕が絶対守ります」と宣言。
ジャンフンは「裏切るな、必ず彼女の味方でいろ」と厳しくも愛情を持って背中を押します。

一方、ヨンイはミリネの誕生日を祝う温かな場面も。
キム・チャンイルは「嫁も自分の子だ」と語り、オ・ウンスクは「一発少なく叩いた」とポツリ。

二度目のトキメキ 第74話の感想まとめ

第74話は、「家族の怒りと覚悟」「本当の味方になる決意」が鮮烈に描かれた回でした。
ぶつかり合い、傷つけ合い、それでも“本音”で向き合うからこそ生まれる絆に心を打たれます。

涙も怒りも“本当の味方”になるための通過点―― ギョンジュンとヨンイ、そして家族たちの未来を、これからも応援したいです。
次回は、家族の修復や新たな一歩、ヨンイとギョンジュンの恋の行方に注目です。

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