二度目のトキメキ 第77話あらすじと感想|“6年前の真実――罪と赦しの夜”波乱のカミングアウト

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第76話では「裏切りの企画案流出」で揺れた職場と家族、正社員の壁が描かれました。第77話はついに“6年前の事件の真相”が明かされ、罪と許し、家族の絆の本当の意味を考えさせられる回です。

それでは二度目のトキメキ第77話を一緒に見ていきましょう!

二度目のトキメキ 第77話のあらすじ

ギョンジュンはヨンイに万年筆をプレゼントし、「大企業は荒波があっても、小さな石ではなく“岩”として耐えよう」と力強いエール。

ヨンイは「家族みんなからの“1位おめでとう”がプレッシャー」と素直な本音をもらします。

ジャン・セジュンは「もう逃げない、正面から向き合う」と決意し、事故の“本当の被害者”を探し始めます。

ギョンジュンは「急ぐことはない、まず会社の仕事を大切に」と現実的なアドバイスをし、
ジャンフンは「ヨンイが無実だとみんな分かっている。証拠を探そう」と後押しします。

「味方がいるから立ち向かえる」――信じる人がいることが一番の力になるんだと実感。
一方、オ・ウンスクは「正社員になったお祝い」にヨンイに靴をプレゼント。「あの人(ギョンジュン)以外じゃダメなの?」と気持ちを確かめます。「あなたのせいで大人同士の関係も悪くなった」と苦しい胸の内も。

会社では「ノートパソコンが返却された」「監査も終了、結果発表はもうすぐ」と新しい一歩が動き始めています。

ギョンジュンは「DJ流通でヘミの知り合いが新商品を発売」と知り、「偶然とは思えない」と疑いを深めます。

そして――
ジャン・セジュンは、医者だった故・キムドジンの死が「海での転落事故」だったと知り、さらに「その医者の名はキム・ドジン」と伝え聞き、衝撃。

6年前、酔って港でトラブルを起こしたジャン・セジュン。
漁師と口論になり、通りかかったキム・ドジンが仲裁に入るも、酔ったセジュンが思わずドジンを突き飛ばし――ドジンは転倒し流血、そのまま命を落とす。

パニックのセジュンは母チャ・ユンヒに電話。
シム・ウォンソプは「君のためにすべてを隠そう」と事故を“単なる転落事故”として処理する。

過去の記憶に苦しみ、「あの時どこまでが本当だったのか…」と涙を流すジャン・セジュン。

「罪と向き合う勇気」「赦しを求める涙」――韓ドラならではの“人間ドラマ”に心揺さぶられます。

二度目のトキメキ 第77話の感想まとめ

第77話は、“6年前の罪と赦し”という壮絶な告白と、
「誰が本当の味方か?」「どこまで本音を見せられるか?」が問われる、衝撃の回でした。

どんなに遠い過去でも、必ず“清算の時”がやってくる。 逃げずに向き合う勇気こそが、家族や恋人の未来をつくる――そう実感した回でした。
次回は、罪と許しのゆくえ、家族の再生、そしてヨンイとギョンジュンの未来がどう動くかに注目です。

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