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クルミットです♪
今回のエピソードは、驚きの事実がどんどん明かされていく怒涛の展開。
“家族って、やっぱり一筋縄ではいかないなあ…”なんて思いながら、私自身かなり引き込まれて見てしまいました。
これからドラマを観る人も、観た後に共感したい人も、ぜひこの記事で振り返ってみてください!
それでは86話を一緒に見ていきましょう!
二度目のトキメキ 86話のあらすじ
今回の86話では、いろんなキャラクターたちの“本音”が次々と飛び出してきました。
まず、キム・ヘミが「オッパの目にも綺麗に見られたい」と素直な気持ちを口にする場面からスタート。
倒れたこともあるヘミが、「自分の顔をオッパに見てもらえるだけで十分」と前向きな様子を見せるシーンには、思わず応援したくなってしまいました!
一方で、ソ・ボッキはドシクに「仕事がんばって」と声をかけ、さらに身近な大人たちがそれぞれ思いを巡らせます。
チャニは「ウンジンがもったいない」と言い、ドシクも同じ気持ちだと語る場面では、家族の中で微妙な力関係や本音がにじみ出ていて、妙にリアルで面白かったです。
チャニが「二人を結婚させるの?」と水を向けると、ドシクは「小さいおじさんの言葉は脅しだ」と不満顔。
さらに、祖母への“脅し”が話題に上ると、ソ・ボッキは「ヘミの件以外にも何かあるのでは?」と察するんです。
こういう勘の鋭さって、お母さんあるあるですよね(笑)
チャニが「ヘミはカウンセリングを受けた方がいい」と言えば、ソ・ファギョンは「ズカズカ踏み込むのは嫁の特権」と返します。
「切れた縁を無理に繋いでも傷つくのはヘミ」と、ヘミの幸せを本気で願う気持ちが伝わってきました。
一方、ウンジンとドシクの恋模様にも変化が。
オ・ウンスクが「ウンジン、結婚前にお腹が大きくなっちゃわない?」と心配すれば、アン・ヨングムは「もしかして妊娠してる?」と大騒ぎ。
親が妊娠を疑うシーンって、韓ドラのお約束ですよね。
ここでウンジンが双子を妊娠していることを明かします。
母に謝るウンジンですが、「隠していたことに腹が立つ」と言うヨングム。
「早くドシクと結婚しなさい」と急かされてしまいますが、ウンジンは「一人でも育てられる」とキッパリ。
想定外にドシクの“精力”が良かったって流れには、思わずクスッとしちゃいました。
一方、ジャン・ギョンジュンはセジュンの実の父親が誰なのか悩み続けます。
イヨンは病院でギョンジュンとヘミが仲睦まじい姿を目撃。
ヘミはギョンジュンに「オッパは私が救った命」と言い、かつて見知らぬ場所で倒れていた人を救ったのが自分だと話します。
「オッパが私のそばにいてくれなきゃ生きていけない」と涙ながらに訴えるヘミの姿に、強い執着や一途さが切なく感じました。
イヨンを気にしていたチャニは「ただ帰りなさい」と冷たく言い放ち、ソ・ファギョンは「心が広いのね」と嫌味っぽく呟きます。
この微妙な人間関係、ドロドロなのにどこか家族らしい温かさもあるのが本作の魅力!
ジャン・セジュンは真実を隠し続けることに苦しみ、書類を探しますが見つからず。
ジャン・ギョンジュンはセジュンに「これがほしかったんだろ?」と資料を突きつけ、「お前の実の父はシム・ウォンソプなのか」と核心に迫ります。
セジュンは「今さら他人になれるのか…」と混乱しながらも、「一番傷つくのはセジュン、君だよ」とギョンジュンは優しく語りかけます。
「誰か知ってるの?」と問うセジュンに、「母さんは知らないふりしてる」とギョンジュン。
「兄ちゃんが守ってやる」と励まし、「お前はたった一人の弟だ」と絆を確認し合うラストには、血のつながりを超えた兄弟愛がじんわり沁みました。
二度目のトキメキ 86話の感想まとめ
今回の86話、まさに“真実が明かされる回”でしたね!
ウンジンの妊娠が明らかになったときは、家族みんなのリアクションがリアルで、すごく親近感が湧きました。
特に、ウンジンが「一人でも育てられる」と強い意志を見せた場面には、現代的な女性の姿を感じて頼もしかったです。
そして、ギョンジュンとセジュン兄弟のやりとりもグッときました。
「たった一人の弟だ」って言葉、血のつながりや家族って何だろうと改めて考えさせられました。
複雑な人間関係や、傷つきながらもお互いを守ろうとする家族の姿が印象的。
それにしても、韓国ドラマってこういう家族の絆や、親世代の“おせっかい”も描き方が絶妙!
思わず自分の家族に置き換えて「うちも似たとこあるなぁ」なんて思っちゃいました。
次回は、この家族たちがどんな決断をしていくのか…ますます目が離せません!
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