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クルミットです♪
ソナが知りましたね。
ヘランが自分の実母だということを。
ということは、愛するジェミンは弟？
ソナは運命を呪います。
ヘランが母親でなければ、ジェミンと幸せになれたのに。
ジェミンに自分の本当の気持ちを打ち明けたところだったのにと。
一方、ジェギョンは生きていました。
自殺だと報道されましたが、足を踏み外して崖から落ちたジェギョン。
指名手配されていたので、隠れていたのでした。
ヘンシルに頼んで、罪がなくなるようにテグクに手を回してほしいと頼むジェギョン。
どこまで卑劣なんでしょう！
では、さっそく118話から紹介していきますね〜♪
【二番目の夫】(ネタバレあり)
118話
ソナに会いに韓屋ベーカリーに行き、許してほしいと懇願するヘラン。
ヘランは言います。
今さら母親だと言って現れることはできなかった。
娘を傷つけたことに耐えられなくてと。
でも、許してほしいと。
ソナは反発して言います。
おばあちゃんがどうやって私を育てたのか知っているかと。
貧乏でお金がなく、寒い日も暑い日も市場でパンを売っていたと。
とても苦労したのだと。
やっと会えた母親なのに、ソナも冷たいわね。
ヘランには事情があったはずなのに。
それに、マンシクは会社の社長だったのに、母親のゴップンにお金がないなんて？
ヘランはソナに返す言葉がありません。
涙を流しながら、待っているとソナに言うヘラン。
そして、ボクスンにお礼を言うのです。
ずっとソナの味方をしてくれてありがとうと。
一方、ソナから突然の別れを告げられ、ショックを受けているジェミン。
なぜソナが距離を置くのか見当もつきません。
悲しそうにするジェミン。
場面変わって、部屋に隠れているジェギョン。
テグクが帰宅すると、ジェギョンの部屋から音がするので、開けようとします。
すると、カギがかかっています。
テグクは合いカギを持ってきて、部屋を開けます。
テグクに見つかるまいと、ジェギョンはクローゼットに隠れるのです。
ジェギョンの部屋で写真を見て、悲しそうにするテグク。
一緒に暮らしていてジェギョンが見つからないって変よね。
テグクは写真のジェギョンに言います。
ジェギョン。
必ず、お前の名誉を回復してやると。
場面変わって、サンヒョクに会いに行くヘンシル。
サンヒョクはヘンシルに言います。
ジェギョンの遺産をもらうつもりはないと。
ジェギョンのことを愛しているから結婚したのだと。
サンヒョクは白々しいうそをつくわね。
帰宅したヘンシル。
ジェギョンに言います。
サンヒョクの愛は本物だった。義理堅い男だと。
喜ぶジェギョン。
場面変わって、リビングで話をするテグクとヘラン、ヘンシル。
すると、ジェギョンが２階から下りてきます。
ジェギョンが生きていることに驚くヘランとテグク。
ジェギョンは言います。
連絡しようとしたけれど、面目なくてできなかった。
ソナが私を崖から落としたのだと。
ジェギョンはソナをまた陥れる気ね。
119話
両親の前に姿を現したジェギョン。
テグクが手を回してくれたおかげで、指名手配されずに済みました。
ジェギョンはソナに会いに行きます。
ソナを殺人者扱いするジェギョン。
ソナが崖から私を落としたと。
目撃者もいると。
スチョルは言います。
ソナがジェギョンを崖から突き落としたのをこの目で見た。
警察に突き出すと。
スチョルも白々しいうそをつくわね。
３人で話しているところにやって来たのがジェミン。
スチョルの話はうそだ。
スチョルは自分と一緒にいたと。
それに、ジェギョンがソナにしたことを知っていると。
場面変わって、テグク製菓の会長室。
秘書がやって来て、テグクにメモを渡します。
メモにはキム・ヨンダルが会いに来たと書いてあって…。
キム・ヨンダルはテグクのもと秘書ね。
彼がカギを握っているようね。
会長室にいたヘランは、客が来るというので部屋を出て、ジェミンの部屋へ。
元気のないジェミンを気遣うヘラン。
ヘランは心の中で言います。
本当の息子じゃないと言うべきよね。
でも、ジェミンが去ってしまいそうで怖いと。
そうよね。ジェミンやソナに早く打ち明けるべきよね。
ヘランがエレベーターに乗るとき、エレベーターの中に見覚えのある顔を見つけます。
その男はテグクの秘書と一緒にエレベーターに乗っていて…。
そんな中、サンヒョクに会いに行くジェギョン。
ジェギョンが生きていることに驚くサンヒョク。
ジェギョンはサンヒョクに抱きついて言います。
父が許してくれた。
一緒に家に帰ろうと。
ジェギョンが生きていて、サンヒョクはガッカリって感じね。
120話
ジェミンのことを思い出して、切なくなるソナ。
すると、ジェミンからソナにメッセージが入りました。
どうして別れを告げられたのかわからないけれど、これ以上ソナを苦しめたくないから諦める。
でも、いつか戻るつもりだ。
ぼくが戻るまで体に気をつけてと。
メッセージを見て涙を流すソナ。
ソナはジェミンに打ち明けた方がいいのでは？
姉弟だから別れたのだと。
一方、キム・ヨンダルにお金を要求されたテグク。
スチョルに命じて、彼を始末するように言います。
飼い犬のくせに、主人にかみつくとは許せないと。
テグクは本当に怖い人ね。
そして、テグクは言います。
だれかがキム・ヨンダルを探しているようだ。
だれが探しているかも探れと。
そんな中、酔いつぶれて帰宅するジェミン。
そんなジェミンを心配するヘラン。
ソナとの別れがとても苦しいジェミン。
翌朝、ジェギョンは出社することに。
ヘランはジェギョンに言います。
葬儀まで済ませたのに、よく出社できるわねと。
面の皮が厚いのねと。
それにしても突然、ジェギョンの髪型が変わってびっくりね！
場面変わって、２人で話をするヘランとソナ。
ヘランはソナに尋ねます。
ジェミンに別れを切り出したのかと。
ソナは言います。
そもそもつき合ってはいない。
契約結婚だったし、愛したことはないと。
私たちは不埒な関係ではないと。
もう！ ヘランはソナにジェミンが実の子でないと打ち明ければいいのに。
２人が話をしているのを見かけたのがジェギョン。
近づいて盗み聞きします。
すると、ヘランがビンナと呼んでいて…。
2人は親子だと知っているのだと、気づくジェギョン。
あっ、ジェギョンが知っちゃったのね。
会社に戻ってきたジェギョン。
テヤンやサンヒョクのことが父に知られて、もうビクビクしなくてよくなったとうれしそうです。
会社の廊下で話をするソナとジェミン。
ジェイタウンの投資金のことについて話していました。
用意してもらった投資金は株を売って返すと話すソナ。
2人の話を偶然聞いていたジェギョン。
ジェギョンは、シャロンがソナであると気づき…。
今ごろ、ジェギョンが気づいたのね。
118〜120話の感想
生きていたジェギョン。
ヘンシルを通じて、テグクに手を回してもらい、汚名を回復しましたね。
指名手配もされなくなりました。
不思議ですよね。
あれほど確かな証拠があったのに、罪が消えてしまうなんて。
ソナも悔しいに違いありません。
堂々とみんなの前に現れるジェギョン。
自殺と思われていたわけですが、恥ずかしくないのでしょうか？
ジェギョンはどんどん性格が悪くなっていきますね。
そして、本当に面の皮が厚いというか…。
一方、自分がヘランの娘だと知ったソナ。
そうすると、ジェミンとは姉弟になる。
だから、別れる決意をしましたね。
突然、別れを告げられてショックのジェミン。
ソナのことが諦められず、酔いつぶれてつらそうです。
そんなジェミンを見ているのがつらいヘラン。
でも、どうしても言えません。
ジェミンが実の息子ではないと。
ソナとは血がつながっていないと。
ジェミンが知れば傷つくし、自分から離れるのが怖かったのです。
テグクの昔の秘書だったキム・ヨンダルが現れましたね。
ヘランがクムドクに依頼して、探していた人物です。
キム・ヨンダルは海外でひっそり暮らしていたようですが、がんになってしまい、最後は韓国で暮らしたいようでした。
それにしても、テグクの怖さを知っているはずなのに、自分から目の前に現れるなんて。
マンシクを殺したことを知っているのに、自分も殺されると思わないのかしら？
そして、テグクはさっそく、スチョルに依頼しましたね。
キム・ヨンダルを始末するように。
キム・ヨンダルはテグクがマンシクを殺したときの証拠を持っているようですが、ヘランやソナはその証拠を手に入れられるといいのですが…。
さて、ジェギョンが知りました。
ソナとヘランは親子だとおたがい知ったことを。
そして、ソナとシャロンは同一人物だったことを。
だまされていたジェギョン。
ソナにどんな仕打ちをするでしょうか？
次にどんな展開になるか気になってしかたありません。
早く次回を見たいです〜！
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