二番目の夫-145話-146話-147話-感想付きネタバレありで!

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クルミットです♪
ヘランが自分に復讐心を燃やしていることを知ったテグク。
ヘランと敵対しはじめましたね。
ヘランも本心を隠さず、テグクに立ち向かうつもりのようです。

一方、心優しいジェミンはテグクの悪事を知っても、テグクのことを父親として愛しているみたいです。
罪を認めて償ってほしいと思っています。

ジェギョンはテグクにとり入り、何とか自分の居場所を確保しようとしています。
自叙伝を出版してマスコミにアピールし、テグクに認めてもらいたいようですね。

しかし、その出版パーティーにドックが現れました。
実の父親である自分を見捨てたと、ドックが大勢の前で暴露したのです。

うそで塗り固められたジェギョンの人生。
それをみんなが知ることになりましたね。

では、さっそく145話から紹介していきますね〜♪

【二番目の夫】(ネタバレあり)

145話

自叙伝の出版記念パーティーでサイン会をするジェギョン。
ドックがパーティーにやって来て、自分がジェギョンの実父で、病気の実父を見捨てたと告白。
ジェギョンは一気に窮地に立たされます。

慌てて弁解するジェギョンですが、スクリーンにジェギョンが殺人を犯している動画が映されます。
追い詰められて、「私じゃない」と叫ぶジェギョン。
スチョルが削除したはずの動画でしたが、別のところにアップされていたものをジナが発見していたのです。
あれ、動画は削除されてなかったのね。
さすがジナね。

そこにやって来たのが刑事。
被害者が持っていたブレスレットから、ジェギョンのD N Aが検出されたと言って、ジェギョンを逮捕しようとします。
ジェギョンは走り出し、必死で逃げようとするのです。
ジェギョンは往生際が悪いわね。
人がいっぱいいるのに逃げられるかしら?

結局、ジェギョンは逃げ切ることができ、タクシーで遠くに…。
そして、ジェギョンは全国に指名手配されることになりました。

そんな中、記者たちはジェギョンのことを記事にしようと、マルジャの店を押しかけます。
慌てるマルジャですが、サンヒョクは言います。
離婚したと言えばいいと。

一方、ジェギョンが指名手配されてホッとするソナ。
これで再審になる。ようやく殺人犯ではないと証明できると。
ボクスンはソナを抱き締め、一緒に喜ぶのです。

ジェギョンが指名手配されたことをニュースで知るテグク。
自分の実の娘ではないと、先に世間に公表しておけばよかったと後悔します。
足手まといになったジェギョンを退けようとするテグク。
ジェギョンはテグクのことを慕っていたのに、冷たいわね。

一方、ヘランはテグクに会い、再度、離婚を迫ります。
しかし、テグクはヘランを脅します。
私の言うことを聞かなければ、大事にしているものを奪うと。
テグクは何をしでかすか怖いわね。

場面変わって、マルジャの家で。
物音に驚いて、夜中に起きるマルジャ。
すると、ジェギョンがこっそり侵入し、ご飯を食べていました。
サンヒョクもジェギョンがいることに驚きます。

ジェギョンはサンヒョクに言います。
かくまってほしい。その代わり、ジェイタウンをあげると。
サンヒョクは言います。
おれを巻き込もうとするなと。

146話

2人で話をするジェギョンとサンヒョク。
ジェギョンは言います。
テグクの裏帳簿のありかを知っている。
そこには現金や金塊もある。
裏帳簿やお金を奪えば、うまくいくはずだと。

2人の話をこっそり聞いていたのがサンミ。
サンミはソナに連絡をし、2人がテグクの裏帳簿があるところに行くことを話します。
ソナはクムドクと一緒に、ジェギョンたちのあとをつけることに。

倉庫に着いたジェギョンとサンヒョク。
2人で倉庫のカギを壊します。
サンヒョクは車に残り、ジェギョンひとりで倉庫の中に入ります。
スチョルに教えられた通りにして、金庫を開けるジェギョン。
ジェギョンは怖いものなしね。

ちょうどそこにやって来たのがテグク。
ジェギョンが金庫を開け、裏帳簿を持っているところを見て、激怒。
ジェギョンから裏帳簿をとり返して、ジェギョンを男たちに連行させます。

助けてほしいとテグクに必死で懇願するジェギョン。
しかし、テグクは言います。
お前はおれの娘ではない。助けられないと。
テグクは冷たいわね。

ジェギョンが男たちに連れていかれるのを見たサンヒョク。
ジェギョンをそのままにして逃げ出します。

一方、男たちに連れて行かれたジェギョン。
何とか男たちから逃げ出し…。
翌朝、ジェギョンは再びサンヒョクの家に。
あれ? ジェギョンは監禁されるのかと思ったけど、簡単に逃げられたのね。

そんな中、ソナやジェミンはヨンダルを殺害した実行犯を探しています。
実行犯がかみタバコを使用していると知り、扱っている店を回り、男の写真を見せます。

すると、ある店の店主がその男に見覚えがあると言います。
そして、その男が来たら、ソナたちに連絡してくれると言うのです。

一方、刑事たちがサンヒョクのもとにやって来ました。
会社のお金を横領したとして逮捕されるサンヒョク。
サンヒョクは身に覚えがないと抵抗しますが…。
テグクの仕業ね。サンヒョクに罠をかけたのね。

サンヒョクが逮捕され、マルジャの家を追い出されたジェギョン。
スチョルに連絡します。
テグクの金庫を開けて、お金を持ち出すつもりだ。
そのお金で海外に逃げるつもりだ。協力してほしいと。

ジェギョンを盗聴していたのがソナ。
ジェギョンが海外に逃亡しようと、テグクの倉庫に現れることがわかり…。

147話

2人で話をするジェミンとスチョル。
ジェミンは言います。
ジェギョンの逃亡を助けても、それはジェギョンのためにならない。
ジェギョン自身のためにも逃してはいけない。罪を償わなければならないと。

それに、テグクはヘランを狙っている。
ヘランのことを考えるべきだと。
スチョルはジェミンの話に納得して言います。
ジェギョンが捕まるようにするから、刑を軽くしてほしいと。
スチョルは根っからの悪党ではないようね。

そんな中、ジェギョンはテグクの倉庫に行き、裏帳簿やお金をカバンに詰めます。
裏帳簿の写真を撮ろうとしたとき、「自首しろ」と書かれているのを見つけました。
裏帳簿は偽物だとジェギョンは知り…。

実は裏帳簿はジェミンやソナが確保していたのでした。
裏帳簿を見たジェミンやヘラン、ソナ。
驚くほどの金額の賄賂の詳細が記されていました。

ジェミンは考えます。
この裏帳簿が公開されれば、国を揺るがすほどの衝撃があるだろうと。
しかし、テグクの罪を証明するためには裏帳簿を検察に渡すしかありません。
これで、テグクも終わりね。

一方、タバコ店の店主から連絡を受けたソナやジェミン。
実行犯の後をつけ、家を探ります。
実行犯が家を出たあと、こっそり忍び込むソナたち。
すると、家には病院の袋に入った薬がありました。

場面変わって、テグク製菓の会長室。
会長室に刑事たちがやって来ました。
裏帳簿によって不正容疑の罪に問われ、テグクは拘束されます。
とり調べを受けるテグク…。

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145〜147話の感想

やっとソナは冤罪が晴れそうですね。
ジェギョンが殺人を犯している映像を手に入れたのです。
その映像をジェギョンの出版記念パーティーのときに公開したのです。

自叙伝を出版して、再び、世間の注目を浴びようと考えていたジェギョン。
ソナから逆襲を受けましたね。
殺人の罪で逮捕されることになりました。

しかし、うまく刑事たちから逃げたジェギョン。
ジェギョンは逃亡し、全国に指名手配されることになりました。

お嬢様だったジェギョン。
何ともたくましいですよね。
悪びれもせず、サンヒョクの家に行って、ご飯を食べたりして。

ジェギョンは海外に逃亡しようと、テグクのお金を奪おうとします。
そして、裏帳簿も盗んで、テグクと取引しようと考えるのです。

しかし、うまく行きませんでしたね。
テグクにあっさり捕まってしまいます。

テグクはジェギョンへの愛情はもうないみたいです。
血がつながっていないとはいえ、一緒に暮らした情はないのでしょうか。
男たちにジェギョンを連れて行かせましたね。

でも、ジェギョンは男たちから逃げることに成功。
いったい、ジェギョンはどこまで逃げるつもりでしょう。

一方、テグクの裏帳簿を手に入れることができたソナたち。
無事、警察に帳簿を提出することができました。

これまでなら、テグクが警察に手を回していたところ、今回ばかりはできなかったのでしょうか。
刑事たちが会長室に押し寄せて、逮捕されてしまいましたね。

テグクはこのまま警察に捕まるのでしょうか。
罪を償うのでしょうか?

この先、どんな展開になるか気になってしかたありません。
早く次回を見たいです〜!

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