今日、妻やめます-あらすじ-61話-62話-63話-感想付きネタバレでありで!

韓国ドラマ-今日、妻やめます-あらすじ-61話-62話-63話-の想付きキャスト情報をネタばれありで!
キャスト情報など、最終回までの感想を全話配信します。

今日、妻やめます

ご訪問くださりありがとうございます!
クルミットです♪
ヨンヘの出張を知ったシンモはどうにか行くのを阻止させようとチュノクと相談します。その結果ルリの荷物を自分の家に運びだしました。
スミはハンギョルやソウォンたちの前には現れないと約束しました。
エリの母親ギョンアが現れました。3年間、自分へ向いてくれなかったケビンへの復讐を計画していたようです。ギョンアはテヤンの理事就任の日にSC食品に現れました。

【今日、妻やめます】ネタバレあり

61話

ギョンアはケビンに久しぶりだと言う。
そしてテヤンに理事就任の祝いの言葉をかけ、新店舗でどれくらいの成果をあげるか見届けるというギョンア。

ギョンアはSC食品に投資した代償としてSC食品の経営に加わることになった。

ヨンヘはファヨンにテヤンの理事就任のお祝いと顔合わせをしようと言う。
テヤンの家族を自分の家に招待したヨンヘ。

ケビンはパク本部長に死んだはずのギョンアがゴールドマンパートナーズの本部長に就任した理由を説明しろと言う。
知っていたのだろうと言うケビン。
パク本部長は知らなかったと言う。

ケビンは顔に包帯を巻いているギョンアとパク本部長が一緒に写っている写真を見せた。
これでもしらを切るつもりかと言うケビン。
パク本部長は仕方なかったと謝る。

ケビンは20年も家族同様に付き合ってきたのによくも私を裏切ったと言う。
そこにギョンアが入ってきた。
ギョンアはすべて私が計画したことだと言う。

ギョンアは3年間この日が来るのを楽しみにしていたと言いケビンに抱きつく。
まだ未練があるのですか?

ギョンアはケビンにあなたは20年間尽くしてきた私を踏みにじったと言う。
ケビンは君の意思で私に尽くし、私は相当の見返りを与えたと言う。
ギョンアはそれくらいもらって当然だと言う。

ギョンアはあなたが私とエリを置いて帰国した時私には何も残されていなかったと言う。
私が死ねばあなたは一生罪悪感を背負うだろうと勘違いしていたと言う。
病院で目覚めたけれど全身にやけどを負って死んだも同然だったと言う。
死んだ方がマシだと思ってパク本部長に協力してもらったと言う。

パク本部長は人前に出られないほどの状態だったから顔も体も整形したと言う。
確かに!完全な整形顔です!

ケビンはなぜ今更現れたのかと聞く。
ギョンアは顔に残った火傷の跡を見せ、これがあなたへの変わらぬ愛の証だと言う。

ケビンはうちに投資したのも計画かと聞く。
ギョンアはSC食品は私たちの会社だと言う。
あなたが北京進出のために投資家を探していると聞いて今までのように影で支えようと思ったのだと言う。

ケビンは投資した理由はそれだけかと聞く。
ギョンアは私はいつでもあなたのことを思っていると言う。
アルコール中毒のあなたを救った時のようにあなたを最高の男にしてあげると言う。

ソウォンの調査でウンジュはアメリカに養子に出されていたことがわかった。
チュノクは今はどこにいるのかと聞く。
ソウォンは30代までは食堂にいたようだがその後は調査中だと言う。
チュノクはあの子が見つかるならいくらでも出すから捜してくれと言う。

ソウォンは韓国病院のDNA鑑定室にスミの妹のスエが働いていることを知った。
スジ、スエ、スミ! 3姉妹ですか?

ソウォンはシンモになぜ韓国病院でDNA鑑定をしたのかと聞く。
シンモはスミがその病院を指定したのだと言う。
ソウォンは鑑定した担当者の名前を教えてくれと言う。
シンモはチョン・スエと書いてあると言う。

シンモはヨンヘがソン社長と出張するのが気になってしかたない。
チュノクはソン社長に会って話をしてきてあげると言う。

チュノクはソン社長に容姿もよく、能力もあるのになぜ結婚しないのかと聞く。
ソン社長は最近は寂しくなってきたと言う。
チュノクはいい人を紹介しようかと聞く。
ソン社長はせっかくだが好きな人がいると言う。
チュノクはそれはヨンヘかと聞く。
黙って笑っているソン社長。

チュノクはソン社長には若くて年下の方がいいのではないかと聞く。
ソン社長はワインでも熟成した香りが好きだと言う。
女性もワインと同じだと思うと言う。

チュノクはその言葉にうっとりする。
ソン社長の隣に座るチュノク。
チュノクは私はヨンヘより10年は熟成されているがどうかと聞く。
完熟は過ぎているような…(笑)

シンモはヨンヘに会いに行く。
モンゴル語の本を渡すシンモ。
拾ったと言う。
ヨンヘは冗談を言っている暇があるならベランダのゴミを捨てろと言う。

シンモはヨンヘにもう意地をはるのはやめて正直に言うと言う。
家に戻って欲しいと言うシンモ。
今度こそ改心すると言う。

2人で仲良く年を取っていこうと言う。
ヨンヘは一緒とはどういう意味かと聞く。
シンモは一緒に食事をして、寝て、たまには旅行に行って、ルリの子供を可愛がることだと言う。

ヨンヘは私の望みがわかっていないと言う。
今の生活がいいからこのまま暮らそうと言うヨンヘ。
あなたも私に執着しないで一人で生きる練習をしろと言う。

テヤンが任されたSC食品の新店舗がオープンした。
新メニューが評判で客は殺到している。

ギョンアはエリに頼んだことはやったのかと聞く。
エリはギョンアに店が潰れたらどうするのかと言う。
ギョンアはその心配はないと言う。
この1回にかけていると言うギョンア。

62話

エリはギョンアにSC食品が潰れたらどうするのかと聞く。
ギョンアはこの1回に賭けているという。
必ず成功するから心配するなと言う。

新店舗は客が殺到して好評だった。

しかし、産地偽装の通報を受けた食品安全庁が調べにやってきた。
ジョンドは産地偽装などしていないと言う。
調査員が肉を調べるとその肉の産地へ不明との結果が出た。
驚くジョンド。

シンモの家でテヤンとルリ両家の顔合わせが行われた。
チュノクが作ったご飯を初めて食べるのに懐かしい味がすると言うケビン。
チュノクもケビンに初めて会ったような気がしないと言う。

SC食品の産地偽装はニュースでも放送された。

ソウォンはハンギョルの血液型を調べた。
ハンギョルはB型だった。
ソウォンはスミの友人にスミの血液型を聞くとスミはA型だった。

ソウォンは自分もA型なのでB型のハンギョルは生まれないことに気づいた。
やはりソウォンの子供ではなかったです

ソウォンはスミの妹スエに会いにきた。
逃げようとするスエにハンギョルのDNA鑑定の原本を見せろと言う。
スエはそんなものは保管しないと言う。
ソウォンは5年間は保管するはずだと言う。
スエは結果は変わらないと言う。

ソウォンはそれなら別な病院で再検査をするだけだと言う。
もし結果が違ったら覚悟しておけと言うソウォン。

スエはスミに電話をかける。
あんな頼みなど聞くのではなかったと言うスエ。

スミはスジにソウォンに感づかれたと言う。
スジは海外で一から始めるのに子供は連れていけないと言う。
このまま無視し続けろと言う。
スミはまたハンギョルが捨てられたらどうしようと言う。
スジは今までほっといたのに急に母親面するのかと言う。
スミは全部あの子のためだったと言う。
本当の父親のところに行かせればよかったでしょう

ソウォンはヨンジュにハンギョルは自分の子供ではないかもしれないと言う。
血液型が合わないと言う。
もう一度検査をしてみると言うソウォン。

SC食品の評判はガタ落ちでネットでも悪評のコメントが多く流れた。
ネットを見たルリは同じ人が何度もコメントしているのはおかしいと言う。
テヤンは何者かが裏で計画的に操っているようだと言う。

テヤンはケビンにこれは何者かの陰謀に間違いないと言う。
ケビンは誰なんだと聞く。
テヤンは以前、病院で父さんを殺そうとした人間がいると言う。
それはギョンアだと言うテヤン。

ケビンは家族同然のように暮らしていたからありえないと言う。
ルリは証拠があると言う。
酸素呼吸器を外そうとしたキム室長を追っていたら何者かに屋上から突き落とされたのだと言う。

ケビンはそれもギョンアの仕業なのかと聞く。
ルリはキム室長を病院から連れ出した人の顔を見たと言う。
テヤンはそれがギョンアだと言う。
ルリはキム室長を口止めするために運んだのだと言う。

そこにギョンアが入ってきた。
マスコミの反応は見ただろうと聞く。
ケビンはギョンアに君の仕業かと聞く。
ギョンアは売り上げがアップしないと私も損をするのに人を疑うなんて先が思いやられると言う。

ケビンは君がキム室長を連れ去ったのかと聞く。
ギョンアは面識のない私がなぜそんなことをするのかと言う。
ルリは私が見たと言う。
キム室長を連れ出す時に私とぶつかったのを覚えていないかと聞く。

ギョンアは身に覚えがないと言う。
テヤンは僕もエレベーターで連れ去るところを見たと言う。
ギョンアはケビンにいくら息子だからといって彼の話を信じるのかと言う。

ギョンアはケビンにひどい火傷で手術を繰り返していたのにあなたに会いたい一心で急いで退院したのだと言う。
そんな私を侮辱するのかと言う。
ケビンはキム室長は私を殺そうとした人間だと言う。

ギョンアははっきりさせようと言う。
キム室長を連れ去った日はいつかと聞く。
ルリは3週間前の木曜日だと言う。

ギョンアはその頃はまだ退院していなかったと言う。
それでも疑うのかと言うギョンア。
ギョンアは主治医に電話をかける。
口裏合わせを頼んでいました

ケビンは医師にギョンアの退院した日を確認する。
それは1週間前だった。

63話

ケビンは医師からギョンアが退院したのは1週間前だと聞いた。
ギョンアは私を疑い、敵に回した代償は覚悟しろと言い、帰って行く。

ケビンはギョンアの狙いがわかったと言う。
テヤンに売り上げを絶対に落とすなと言う。
1ヶ月だけでも必死にアップさせろと言う。

ヨンジュはハンギョルがソウォンの子供ではないかもしれないと思ってから体調が悪くなってしまった。
そんなヨンジュを心配するハンギョル。
ヨンジュはハンギョルに愛していると言い抱きしめる。
正直、あのスミの子供だと思うと可愛く見えないのですが…

ヨンジュはソウォンに再検査は止めようと言う。
ソウォンは事実を知る必要があると言う。
ヨンジュはもしハンギョルがあなたの子供でなかったらあの女を憎んで許せないと言う。
だからこのままにしておこうと言うヨンジュ。
2人だけの秘密にしようと言う。

エリはケビンに呼ばれた。
なぜ最近連絡をしないのかと聞くケビン。
エリはパパが先に私を捨てたのだろうと言う。
ケビンは気にかける暇がなかったと言う。
エリは実の息子が現れたから私は必要なくなったのだろうと言う。

ケビンは私が病院に入院していたときにキム室長が酸素呼吸器を外そうとしたようだが、お前が指示をしたのかと聞く。
エリは私は指示をしていないと言う。
ケビンはお前の母親の指示だろうと聞く。
このままでは会社が危機に陥ると言う。
エリは会社がどうなろうと私には関係ないと言う。

ケビンはギョンアと一緒にいたらお前まで破滅すると言う。
お前だけでも踏みとどまれと言う。
エリは黙って部屋を出て行く。

エリはパク本部長にキム室長はどこにいるのかと聞く。
パク本部長は安全なところで療養中だと言う。
エリは不安でたまらないと言う。
母が怖いと言うエリ。
私も不気味だと思います

その会話を聞いていたテヤンとルリ。

シンモは後輩にSC食品のレストランの食事券を売って回る。
結果、シンモは100万ウォン分の食事券を売った。
ルリやテヤンはシンモに感謝をする。

そこにヨンヘがソン社長と一緒にやってきた。

ソン社長はレストランに客をたくさん連れていった。
そして食事券も300枚買うと言う。
300枚で1500万ウォンだった。
さらに客にテイクアウトも2セットづつ支払い済みだと言うソン社長。

ソン社長をたたえる客やレストランの従業員たち。

シンモは黙って店を出て行く。
かわいそう…

ヨンヘはシンモを追いかけて行く。
一緒に食事をしていこうと言うヨンヘにさっきラーメンを食べたと言うシンモ。
ヨンヘはあなたも頑張ったではないかと言う。
シンモはルリと君が喜んでくれたらそれでいいと言う。

シンモは正直いい気分ではないと言う。
一日中歩き回ってやっとの思いで食事券を売ったのに、有能な社長のせいで立場がないのがつらいと言う。
何よりも不甲斐のない自分が情けないと言う。

シンモは私が改心すれば君が戻ってくると勘違いしていたと言う。
もう私には何もできないようだと言う。
私にしてほしいとこはあるかと聞く。
黙っているヨンヘに君を自由をしてあげることだと言うシンモ。
何をしようともう口を出さないと言う。

シンモはヨンヘを抱きしめそのまま帰って行く。

スミはヨンジュにソウォンの病院に来るように言う。

チュノクはヨンジュに妊娠検査薬で検査しろと言う。
ヨンジュは嫌だと言うがどうしてもやれと言うチュノク。
結果は妊娠していないと出て、がっかりして出かけて行くヨンジュ。

しかしヨンジュが検査結果を見るのが早すぎた。
ヨンジュが出かけたあと検査薬は妊娠しているとの判定が出ていた。
おめでとう!

ソウォンはスミに何をしにきたのかと聞く。
スミはソウォンとヨンジュに再検査はしたのかと聞く。
ヨンジュはあなたがここにきたと言うことは再検査する必要はないみたいだと言う。

スミはハンギョルはソウォンの子供ではないと言う。
ヨンジュは私たち家族を騙したのかと聞く。
スミはお金持ちだから子供一人くらい引き取れるとだろうし、別れた女の子供なら話は簡単だと思ったと言う。

ソウォンは君のせいでどれだけ苦しんだかわかるかと言う。
君のせいで人生が台無しになっていたと言う。
スミは償いにきたと言う。

スミはヨンジュにハンギョルがソウォンの子供だった方がいいか、赤の他人でよかったかよく考えて見ろと言う。
子供が産めないあなたにとってハンギョルは贈り物だろうと言う。
だから親のいない子供を養子にしたと思えと言う。
ハンギョルの母親はあなただと言うスミ。

ソウォンはそうはいかないと言う。
スミはハンギョルを捨てるつもりかと言う。
ソウォンは君がそういう態度なら俺たちも考えると言う。
その通り! 子供をお願いする立場なのに偉そうにしている態度はムカつきます

僕が人生を狂わせたと思いハンギョルにも申し訳ないと思っていたと言う。
スミはその通りではないかと言う。
ソウォンはヨンジュには謝罪するべきだろうと言う。
彼女には何の罪もないと言う。
離婚のショックで薬まで飲んだのだと言う。

ヨンジュはソウォンにハンギョルに一度でも愛情を感じたことのない人間に何を言っても無駄だと言う。
ハンギョルは今まで通り育てると約束しただろうという。
ソウォンは絶対にこの女を許せないと言う。
人の心を踏みにじるなんて人間ではないと言う。

スミはあなたはどん底まで落ちたことがあるのかと聞く。
人間らしく生きるなんてお金があってこそできることだと言う。
ソウォンはどん底まで落ちたのは君の責任だと言う。

ヨンジュはあなたの娘を育てるのは私たちだと言う。
私たちを敵に回すのかと言うヨンジュ。
ハンギョルは大事に育てるから二度と現れるなと言う。

スミは私は何も悪くないと言う。
本当に愛し合っていたら子供が現れたくらいで離婚などしないと言う。
ソウォンの子供だと嘘をついたことも感謝して欲しいくらいだと言う。
そのおかげで母親になれただろうと言う。

ドアの外で話を着ていたチュノク。
部屋に入ってきたチュノクはハンギョルはソウォンの娘ではないのかと聞く。
ソウォンは僕も昨日知ったと言う。

チュノクはこの女が騙して2人を離婚に追いやったのかと言う。
スミは私のおかげでお宅の娘は母親になれたのだから感謝して欲しいくらいと言う。
チュノクはスミに娘は不妊だからハンギョルを引き取って当然だと言いたいのかと聞く。
もし不妊ではなかったら育てなくてもいいのかと聞く。

チュノクはヨンジュの妊娠検査薬を見せる。

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61~63話感想

ハンギョルには罪はないですが、育てながらスミの顔が浮かんでくるのではないでしょうか。ヨンジュが本当に妊娠したのならハンギョルを手放したほうがいいような気がします。
シンモは一生懸命にルリやテヤンのために頑張って打って歩いたのにソン社長のせいでその苦労が報われません。しかしここまで来るとヨンヘはがシンモと離れたい理由を疑ってしまいます。もう許してあげて欲しいです。

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