伝説のインターン コ・ヘラ 第6話あらすじと感想|再生回数1000万の動画で復職要請!? ヘラの決断は

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第5話では、コ・ヘラが“妊娠放棄覚書”にサインをしてしまい、キャリアを優先する選択をしたものの、ジウォンからは「必要ない」と突き放され、会社を追われてしまいました。
そして第6話では、思わぬ形で彼女に復帰のチャンスが訪れます。

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それでは第6話を一緒に見ていきましょう!

伝説のインターン コ・ヘラ 第6話のあらすじ

ヘラが会社を辞めてから1週間。
クム課長は「突然いなくなって寂しい」と感じながらも、彼女の安否を気にしていました。

一方で、ジウォンは父の訃報を受け取りますが、葬儀には参列せず仕事を優先。
その冷徹さがさらに際立ちます。

生活のためにアルバイトを始めたヘラとスピョ。
「どちらか一人は正社員でないと次の住宅ローンが組めない」と語るヘラの言葉に、家計とキャリアの板挟みという現実が突きつけられます。

そんな中、街で偶然撮影された“ヘラが人を助ける動画”が拡散。
再生回数はなんと700万を超え、瞬く間に大きな話題に。
その映像は、彼女が倒れた人を救い、119を呼んだ場面でした。

オンジョンの「妊娠放棄覚書」騒動が落ち着き、業界1位の座を守る中、マートハウスは売上が落ち込み窮地に。
そこで「バズっているヘラの動画をマーケティングに使おう」という案が浮上し、ジウォンに「ヘラを会社に呼び戻せ」という指示が下ります。

ジウォンはヘラに連絡し復帰を提案しますが、ヘラは「クム課長の顔を見られない」と拒否。
しかしクム課長は直接ヘラに会い、毅然と告げます。

「本当に申し訳ないと思うなら、戻って責任を果たして」

“謝罪は言葉ではなく行動で示してほしい”――この言葉に、揺れるヘラ。

動画の影響で会社が彼女を必要としている今、ヘラは再び戻るのか、それとも別の道を選ぶのか。
次回に向けて、大きな選択が迫られるエピソードでした。

伝説のインターン コ・ヘラ 第6話の感想まとめ

第6話は「会社から切られた人材が、社会の注目を浴びて逆に呼び戻される」という皮肉な展開でした。
普段は評価されなかった行動が、動画として拡散されることで“価値”に変わる――現代的でリアルなテーマだと感じました。

また、クム課長がヘラに「戻って責任を取れ」と迫るシーンはとても印象的でした。
単なる情けではなく、仲間としての本気の言葉に見え、心が揺さぶられました。

一方のジウォンは、父の葬儀すら仕事のために欠席する姿を見せ、ますます“冷徹なキャリアウーマン”として描かれています。
「仕事に人生を捧げる」とはこういうことなのかと考えさせられました。

そして気になるのは、再生回数がついに1000万に届こうかというヘラの動画。
会社にとっては救世主的存在ですが、本人にとっては再び“残酷な職場”に戻るリスクがあります。

次回は、ヘラがどんな決断を下すのか――非常に注目の展開になりそうです!

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