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クルミットです♪
第6話では、街で撮影された動画が拡散し、再生回数が1000万を突破したことで再び会社から必要とされる存在になったコ・ヘラ。
クム課長の言葉に背中を押され、彼女はついに復帰を決意しました。
第7話は、インターンから“正社員同然”へと近づいていく姿が描かれます。
それでは第7話を一緒に見ていきましょう!
伝説のインターン コ・ヘラ 第7話のあらすじ
ヘラはクム課長の説得を受け、再び会社に戻ります。
「もう家族の一員のように一緒に働こう」と歓迎され、事実上正社員と同じ立場に。
クム課長は「何事もなかったように普通の会社生活を送りたい」と穏やかに語りますが、その裏には複雑な思いが滲んでいました。
一方でジウォンは、メディア向けのインタビューを仕掛けます。
「経歴にブランクがある40代の主婦を偏見なくインターンに採用したヒーロー」として自らをアピール。
ヘラは利用されていることに気づきつつも、従わざるを得ない状況に追い込まれます。
「昔から自分の利益のためにしか動かなかったのを忘れるな」
ジウォンの冷たい言葉に、ヘラは強い反発を覚えます。
そんな中、クム課長はシェフとのトラブルに直面。無礼な態度に耐えかねながらも「自分に非があったのかも」と悩み、直接謝罪に行くことを決意します。
ヘラは彼女を追いかけ、結果的に2人は本音をぶつけ合うことに。
「本当に怒るべき相手はジウォンなのに、あなたにばかり当たってしまった」
そう告白したクム課長に、ヘラも「心から申し訳ない」と謝罪。
そして2人は「一緒なら耐える力になれる」と、絆を深めていきます。
一方で、同僚のパク主任は不満を爆発させ、レストランに石を持って現れる事件まで発生。
未然に止めるものの、社内の空気はますます不穏になっていきます。
ラストには、テ・ソジュンが再び姿を現し、新たな波乱の予感を漂わせました。
職場での軋轢が頂点に達しながらも、ヘラがようやく“信頼できる味方”を得た回だったと思います。
伝説のインターン コ・ヘラ 第7話の感想まとめ
第7話では、ヘラが「孤独な戦い」から「仲間との共闘」へと一歩進んだのが大きなポイントでした。
特にクム課長との和解シーンは胸に残ります。お互いに弱さをさらけ出し、素直に謝罪し合う姿はとても人間味がありました。
一方のジウォンは、メディア戦略で自分を英雄のように仕立て上げる冷徹さを発揮。
「かつての友人がここまで変わってしまうのか」と思うと本当に恐ろしい存在です。
また、パク主任の暴走など、職場全体のストレスが爆発寸前なのもリアルでした。
この環境でヘラは本当に“伝説のインターン”として生き残れるのでしょうか?
次回はいよいよ、ヘラが正社員として認められるのか、それともまた残酷な現実に突き落とされるのか――緊迫の展開に注目です!
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