偽りの雫-あらすじ-35話-36話-感想付きネタバレありで!

韓国ドラマ-偽りの雫-あらすじ-35話-36話-感想付きキャスト情報をネタばれありで!
キャスト情報など、最終回までの感想を全話配信します。

偽りの雫 タイトル


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クルミットです♪
前回、ウンエを救出したヨンフン。以外と丈夫な面を見せてくれたのよねぇ。妻あほで気の弱い感じの男だったのに頑張ってくれた。その力はやはり妻への愛の力だったのかなぁ。ホン弁護士がオクシム会長にウンエのことをばれる瞬間だったけど、ここまで来たらホン弁護士とスンヒはもうアウトやねぇ?賢明で気の優しい会長でもウンエのことだけには優しいばっかりでは居られないと思う。今回は会長にどこまでばれるのか、ホン弁護士とスンヒはどこまで隠せるのか、見てみたいところです。

【偽りの雫】(ネタバレあり)

35話

ホン弁護士。ウンエを取られたらダメだ。どんな手を使っても連れ戻すのだ!このことを聞いたオクシム。君、今何って言ったの?一体ウンエに何ってことをしたの?
それを、なぜ私に聞くのですか?お母様の娘に聞いてください。家の召使いで思った私にやられたと思うでしょうけど、必死に捜していた娘を閉じ込めていたのはお母様のまた別の娘であるスンヒです。信じれないですか?私はそんなことが出来て、スンヒはそんなことをする人ではないと信じたいでしょうかど、すべてスンヒがやったことです。この30年間療養院に閉じ込めて置いて、表ではウンエ捜しを手伝ふりして裏ではそれを妨げたのが,お母様の養子であるスンヒなのです。違う!そんなことはあり得ない。スンヒがそんなことを…。 オクシムはショックを受けて昏絶してしまい病院へ…。
ホンは自分の妻を売ってしまうのねぇ。

ホン弁護士は自分の秘書からスンヒが帰って来ていることを聞く。

海外出張先のバイヤーからスンヒを至急会いたいと言っている。予定の契約が出来なくなるところだ。何時間後は中国に戻らないといけない状況。ウンエのことを先に解決してから考えようとするスンヒだ。カジュアルの服装に野球帽子を被って自ら運転をし、どこかに向かっている。

チワン。ウンエが閉じ込められていた療養院に向かう。

オクシムが脳出血だ。意識が戻るのかはまだ分からない。しばらく様子を見ようと言う医者。

マングがホン弁護士に何事かと聞くと、自分が書斎に入った時はお母様が倒れていたと答える。

ウンエを乗せてるヨンフンの車が故障になる。修理屋さんが来ることを待つ間にウンエのせき止め薬を買いに行く。ウンエを独にした。
油断したらダメだよ。独にしたらどんなことが起きるか分からないんだよ。

スンヒ。ウンエを見つけた。強制にウンエを自分の車に乗せ移して急いで車を出す。車の中でウンエが暴れることで人を引っかけてしまう。その人はヨンフンだった。私が人を引っかけたのか?私が…。

ウンエが車から降りて横断歩道を渡って逃げようとする。一台の車が走って来ている。ウンエを避けようとした車は並木に衝突する。その車を運転していたのはチワンだった。意識を失っている。

ホン弁護士が事故現場に到着。スンヒを見つかる。自分の車のドライブレコーダーを確認する。スンヒとホン弁護士。私はもう終わりだ!お母さんがこのことが分かったら絶対に許してくれないだろう。お母様は何もできなだろう。それがどういう意味なの?お母様が倒れたのだ。今意識不明なんだ。

ジンスクとミョンスは病院に向かう。ジョンウォンとミソンも病院に向かう。

ホン弁護士はスンヒに言う。しっかり聞くんだ。あの事故はあなたが起こしたのではない。チワンのやつが起こしたことにするんだ。

36話

ホン弁護士はスンヒが起こした事故をチワンに被せるつもりだ。俺のドライブレコーダーにはあなたの車は映ってないんだ。それに目撃者の証言を加えると…。十分チワンを加害者にしてしまうのだ。
スンヒが帰国した記事がネットで回っている。
ホン弁護士はスンヒのことを助けているけど、自分がやったことを隠す為でもあるのねぇ
ホン弁護士とスンヒ。あなたが目撃者になるんだ。ヨンフンを引っかけたのはチワンであると証言しろってことなの?できないわ。そんな自信ないよ。あなたが警察に会う必要はないんだ。すべての証言は書面陳述にすれば良いのだ。それに俺が法的代理人として表に出るから。
ホン弁護士は自分の秘書から、なぜスンヒが帰国した情報をメディアに流したのか聞かれた。そうすることで、スンヒが事故の目撃者になるしかないのではないか?俺が偽証はできないだろう。それはスンヒにやって貰うよ。
この男、自分の妻まで利用してしまうんだ!ジンスクのことも裏切ったことがある男だもんねぇ
病院で目覚めるチワン。だが、直に逮捕されて警察署に…。
ホン弁護士はスンヒと共にウンエを監視することとなった。
ヨンフンの手術は終わった。心の準備をした方が良いと…。医者からの悲しい言葉を聞くジョンウォンとミソンだ。
チワン。警察に真実を述べるが、信じて貰えない。
ジョンウォンとマングは詐欺の疑いで逮捕される。ホン弁護士はスンヒの名前を使い代理人になってジョンウォンとマングを訴えたのだ。
ギョンジュはジョンウォンに弁護士をつけてあげる。腹黒いギョンジュは偽孫娘の件をジョンウォンの主導でやったことで、詐欺の疑いをジョンウォンに被せるつもりだ。
ホン弁護士の独り言。スンヒの名前でチワンをやっつけるんだ。空から降りたチャンスだ。
チワン。目撃者がスンヒであることは絶対に偶然ではない。計画的にはめられてると思う。

35~36話感想

今回では、あまりにも急な展開で驚いてしまったよ。スンヒが帰国して何時間も経ったない内に、何人も入院してしまう。ヨンフンは死刑宣告のような状態。オクシム会長は意識不明。チワンは交通事故を起こした疑いで警察に逮捕されてしまう。ジョンウォンは詐欺の疑いで逮捕される。ヨンフンが事故にあった為、グムスンは腎臓移植が出来なくなり最悪な状況になるかも知れない。チワンが逮捕されている間にジンスクの心臓病は待ってくれないかも知れない。こんな状況でも人に罪を被せて自分の目的を果たそうとする、ホン弁護士とギョンジュのことをみて、人間の恐ろしい一面をみた感じだわ!

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