韓国ドラマ-偽りの雫-あらすじ-41話-42話-感想付きキャスト情報をネタばれありで！
キャスト情報など、最終回までの感想を全話配信します。
ご訪問くださりありがとうございます！
クルミットです♪
前回、チワンとジョンウォンは、ギョンジュとホン弁護士一行に、完全に嵌められて懲役４年の判決が下されたのですねぇ。嵌められたということだけでも辛いはずだけど、二人には自由のない厳しい監獄の生活が待ってるんですよねぇ。妊娠までしたジョンウォンは大丈夫かなぁと心配になります。今回はスンヒ役の女優さんが変わるみたいです。女優さんが変わることで、スンヒが心優しい人に変わることはないでしょうかねぇ。(苦笑)
【偽りの雫】(ネタバレあり)
41話
ジョンウォン。御腹が大きくなって来た。最近はビョンが他の部屋に移されてから、ギョンジュが買収した罪囚に虐められるばっかりの監獄生活だ。
ビョン女史。ジョンウォンのあざが出てる顔を見た。他の部屋に移されたこともそうだし、これはきっと誰の差し金に違いない。
ビョンと＊虐め女が戦うことになった。その結果はジョンウォンが独房に入ることに…。
(バンジャン；＊虐め女のあだ名であり、刑務所の部屋に居る罪囚達の中で力の強いリーダーを呼ぶ俗語です。)
ジョンウォン。独房に入ってビョンから貰った産着を見ながら涙を流す。その時、御腹の痛みを感じる。
チワンは、監獄の中で事件を整理することと共に体力つくりを始める。
そうだよ。いつまでもお母さんの死で悲しむばっかりではダメだよ。元気を出してチワン。
そして……4年が経った。
スンヒがアメリカ出張から戻って来た。副会長に就任の日だ。マングは怒りを感じる。
ビョン女史がジョンウォンに面会に来た。あなたが出所してから始めるのよ。あなたの冤罪を晴らすことよ。
ジョンファ。店の鍵が開いてる。一人でチキンを食べているビョン女史を見て驚く。ビョン女史はジョンファの店で住み込むつもりだ。
スンヒの副会長就任式が行われる。お酒を呑んで暴れるマングが気に食わない。取締役会の半数がまだスンヒに協力的ではない。
スヒョクは芸能人活動を始める。
ミソン。独で貧乏な生活を送っている。
ギョンジュ。海外支社から帰国。
チワンが出所した。事件に関わる人物関係図を見詰める。
ジョンウォンはチワンより遅れて出所。息子を抱いて泣く。チワンがこの光景を見詰める。
42話
ギョンジュ。スンヒの席に座っている。副会長室に入って来たスンヒに、会社で自分の席を用意してくれと言い出す。ホン弁護士に笑顔で握手を求める。スンヒ、ホン。覚えていろ。お父さんにやったこと、私を海外に追い出したことを忘れていないから。
敵達の中で紛乱が始まるのねぇ？間隙を生ずるのねぇ！
ジョンウォンとビョン。実権のない専務役を務めてるマングから攻略することに。自ら偽証したことを明かすように作業を始めるのだ。
ホン弁護士。ウンエが無くした記憶を取り戻す可能性があるとのことで心配になる。
チワン。スンヒに近づいていく為に、ギョンジュを攻略するつもりだ。
ジョンウォン。マングに会いにデヨングループに行く。
ギョンジュ。自分の味方になってくれる人は、オクシム会長と創業時代の朴取締役しかいないと判断する。
会長が起き上がって、真実が分かったら、お前の味方になってくれると思うの？本当に自己中だよねぇ。
ジョンウォンはマングに真実を言わせようとするが、受け止めようとしないマング。無駄なことだ。
スンヒはスヒョクが自分の後を継ぐことを言い出すが、言うことを聞いてくれないスヒョクこいらいらする。
チワン。ミョンスが用意した写真の中で事故現場に居たウンエを見つかる。
ジョンウォンは息子とヨンフンに会いに。あなた～私は冤罪を晴らしてこの子に晴れてお母さんになることだけを考えるのよ。ミソンと差し合う。私に何を言っても構わないが、この子はお母様の孫なのです。お前が我がヨンフンを殺して浮気して生んだ子なのに、どうして私の孫なの？ ミソンを後にして納骨堂から出ようする。
その時チワンも納骨堂に来た。ジョンウォンに、あなたの夫を殺していない。私ではないと言うチワン。
41話～42話の感想
4年間の辛い監獄生活を終えたチワンとジョンウォン。二人は事故以来会ってないし、ジョンウォンはまだヨンフンを車でひいたのはチワンであると、ギョンジュの嘘を信じているよねぇ。その誤解だけは解けてほしいなぁ。辛い時期を乗り越えた？二人の仕返しが始まりつつあります。悪党達に天罰が下るように…。
コメント