偽りの雫-あらすじ-113話-114話-感想付きネタバレありで!

韓国ドラマ-偽りの雫-あらすじ-113話-114話-感想付きキャスト情報をネタばれありで!
キャスト情報など、最終回までの感想を全話配信します。

偽りの雫 タイトル


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クルミットです♪
前回、オクシム会長は本当の孫娘の家族に会いましたねぇ。まだ話せないオクシム会長だけど、ジョンウォンを抱きしめて泣く姿と、イェジュンを紹介して貰った時のあの表情だけでも十分にオクシム会長の気持ちが伝わって来たような気がします。
ジョンウォンはあんなにも必死に捜していたウンエの子供ですからねぇ。
しかも、オクシム会長は倒れる前からもジョンウォンのことを本当の孫のように接していたし、本当の孫なら良いなぁと思っていたからねぇ。二人が本当の家族として会えてよかった!

【偽りの雫】(ネタバレあり)

113話

ウンエはスンヒに対して数十年間黙っていた怒りを爆発するような勢いで、本当の娘はあなたじゃない!私なの!と言ってしまう。
ウンエが記憶を戻したかと思い恐怖を感じるスンヒだが、暫らくするとウンエはついさっきの勢いとは真逆に子供のような言い方で、私疲れちゃった。もう寝る。と言い眠ってしまう。
部分的な記憶とその時の感情が出てしまったってことですかねぇ?!
スンヒは催眠療法の専門家を家に呼んで、ウンエに催眠療法を受けさせる。
過去に経験した特定のことについて何だかの刺激を受けたようだ。長らく封印されて来たトラウマのようなことが爆発する寸前の予兆症状にて見られる。完全に回復するまでは時間が掛かるけど、堰が切れたようにどっとなだれ出てすべての記憶を戻すことがあるとの所見だ。
スンヒは不安で仕様がない。
ホン議員。ジョンウォンを呼び出した。ジョンウォンの母親が亡くなった可能性があると言っている。ジョンウォンの母親探しを止めるつもりだったけど、真実を知っているジョンウォンには浅はかな行いにしか見えないのだ。
チワンはスンヒのところへ。スンヒからの条件だった、ジョンウォンに絡まないことに対してして、答えではなく逆にボールを投げた。二人の取引はお互いにいいとこ取りだけで手を組めるのなら、スンヒに力を貸すとのことだ。
チワンはスンヒのことを探る為にジョン秘書とのお酒の場を設ける。ジョン秘書にとってもお互い様のことだ。
ジナが自分の母親のことが分かったと涙を見せながらチワンに甘える。この二人を見たジョンウォンは落ち込む。
ジョンウォンはスンヒのノートパソコンにパスワードの掛かったファイルがあることが分かった。その分野に詳しいミョンスに助けを求める。
ホン議員。政党議員に検察調査がはじまるとのことで、銀行に隠して置いた資料を移すつもりだ。
マングはミソンに会いに行くが、ミソンには好きな人がいると言われ、昼から酒を飲み出す。
ミソンもマングのことが好きなのにねぇ。この二人は悪縁なのかなぁ?
スヒョクにお願いされたジョンウォンはスンヒの家に来た。このことが分かったスンヒが急いで家に向かう。
ジョンウォンとウンエのことなら、アンテナを張り巡らせているのねぇ!
ビョン女史はジナの部屋が気になりこっそり入ってみるが、そこでフォトフレームを落としてしまい、足裏に怪我をした。
ジナの部屋でガラスの割れ音を聞いたスヒョクは、ビョン女史がいるジナの部屋に入ろうとするが、酔っぱらって暴れるマングの登場で1階へ降りる。
マングはオクシム会長の部屋に入った。ジョンウォンは暴れるマングを止めにオクシムの部屋について入る、この時スンヒは保安チーム員たちと家に着いた。
マングはビョン女史の足裏に血がついていることを見た。お姉様は動けないのに足裏に血がついているって理解できるの?!
うるさいよ。おっちゃん。余計なこと言うんなじゃい!

114話

マングの言葉を聞いたスンヒは布団をめくって確認しようとするが、ウンエのことで急いで駆けつけて来たジョン秘書の登場でオクシムの足裏を確認することは止めて、ウンエの様子を見に行く。スンヒは幻視に襲われる。段々と気が狂って行くような感じだ。
ジナは自分の部屋に割れたフォトフレームを見て変に思う。
ジョンウォンはマングに真実を話した。オクシム会長をジョンウォン自身が保護していること、マングは自分のおじいさんになる関係だと。オクシム会長にも会わせた。スンヒに秘密のことは勿論のことだ。
チワンはジョン秘書にさりげなく酒を勧めながらスンヒとの仲違いをさせる。相当酒に酔って来たジョン秘書はスンヒの非を暴ける証拠を持っていると言ってしまう。
お互い様じゃなかったの?チワンに負けたねぇ!(笑)
ミョンスはジョンウォンに、パスワードの掛かったファイルを解けるプログラムが入ったメモリを渡す。だが、スンヒのパソコンに直接につなげないといけないのだ。
ホン議員はジョンウォンをつれて納骨堂に来た。事前に用意した納骨箱を見せながら母親はもう亡くなったと言っている。ホン議員の言動に怒りが湧いてくるジョンウォンだが、今は我慢するしかい。
スンヒはマングを呼び出した。家に戻って来て暮らしても良いと言う。スンヒはオクシム会長のことを信用していないから、物事を隠せないマングを通じてオクシム会長を監視させる目的なのだ。
マングって何か口がすべりそうだなぁ!心配だわ!
ジョンウォンはスヒョクに涙を見せながら、自分の母親はもう亡くなったと話す。スンヒ家族を油断させる為だ。ジョンウォンは何も知らぬふりをするスヒョクに怒りを感じる。ジョンウォンはトイレに行くと言ってスンヒの書斎に入った。ノートパソコンからファイルをコピーすることまで成功した。
チワンとミョンスがジョンウォンの家に着いた。ジョンウォンが盗み出したファイルを確認するが、スイス銀行のレベルの高い保安コードに見られる。パスワードを解けるかはまだ分からない。その時、ホン議員の手下である警備員が銀行に向かっている情報が入った。ホン議員が銀行に隠して置いた資料を取り出すつもりだ。
銀行から出て来た警備員はホン議員に報告電話をする。その後すぐに資料が入ったカバンをひったくりされてしまう。

113話~114話

ウンエが記憶を戻しつつありますよねぇ。一気にすべての記憶が戻るケースもあると専門家の所見から、スンヒは不安で居ても立っても居られない状態だったのですね。幻視が見えたり、精神状態が変になっていってるんです。後々正気を失うことになるのではないかなぁ?と思っちゃいました。それがスンヒに対する神様からの天罰だ?とか。
スンヒは事故ではあるがヨンフンの命を奪った罪をチワンに被せ、ジョンウォンには詐欺の疑いで、二人を刑務所に入れてしまう。ウンエには階段から落として何十年も監禁している、今は体の不自由なオクシム会長まで監禁状態にしているなど、あまりにも沢山の罪を重ねているんですよねぇ。自分のやったことで息子のスヒョクにまで影響がありますよねぇ。歩けない状態ですからねぇ。スンヒには自分の罪を償って貰うしかない!

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