僕が見つけたシンデレラ-あらすじ-13話-14話-感想付きネタバレでありで!

韓国ドラマ-僕が見つけたシンデレラ-あらすじ-13話-14話-の想付きキャスト情報をネタばれありで!
キャスト情報など、最終回までの感想を全話配信します。

僕が見つけたシンデレラ

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クルミットです♪
母親が亡くなってしまって落ち込んでいたセゲ。亡くなった母親のためにも、頑張らないといけないと思ったセゲ。チェ・ユリにセゲの秘密を勘ぐられるようになり窮地へ追い込まれたセゲ。ある番組に出演するはずだったセゲは、返信する期間がやってきてしまったことで、番組に出られなくなってしまいました。
社長であり親友でもあるウミは、決死の事故を起こすことでセゲが番組に出られなくなった理由を作りましたよね。
自分で事故を起こしたのには本当に驚きましたし、そこまでできるウミの勇気や友達想いに頭が上がりません。下手をすると自分の命までも失うことになるのだから。姿を消してしまったセゲですがセゲにさらなるピンチが・・・?

【僕が見つけたシンデレラ】ネタバレあり

13話

ウミが自分のために事故を起こし、入院してしまったことを知ったセゲ。
セゲは申し訳なさのあまり、ウミたちの前から姿を消してしまいます。

セゲがいなくなり、ドジェも心配でセゲを探します。

探せどもみつからないセゲ。
連絡を待つものの連絡もなく、ドジェはどんどん不安になっていました。

そしてある夜、
交差点の信号で立ち止まったドジェ。

歩道の向こうには数々の人の中に混じり、一人の年老いたおじいさんの姿。
セゲだ・・・!!

信号が変わり一歩踏み出したドジェ。
歩道でおじいさんとすれ違う形になります。

ドジェとすれ違うと立ち止まるおじいさん。
ドジェの背中を見つめます。

そこにドジェも立ち止まります。
ドジェも振り返り、おじいさんを見つめます。
気づいて( ;´Д`)

信号が点滅を始めた時、セゲは電話をかけます。
ドジェは電話に出ます・・・。

再び歩道を挟み向かい合う形になったドジェトセゲ。

セゲはドジェに言います。
姿が戻らないことを・・・・・。
そしてそのまままた姿を消してしまいます。
何かの予兆なのかな?周期がおかしくなってきてる気が

その後もセゲを探すドジェ。

セゲは偶然、ドジェを見かけバスから急いで降りると、ドジェの車の前に飛び出します。
武田鉄矢がやった、僕は死にましぇんみたいな(⌒-⌒; )

ドジェの車の前に飛び込んだセゲは、ドジェに姿が元に戻らないこと。不安なこと、それでもドジェはセゲを愛していると伝えます。

するとどうやっても戻らなかったからだが、おじいさんの姿から元のセゲに戻ります。

セゲは元に戻ったことに安堵しつつも、いつか姿が自分位戻らない日がやってきてしまうのではないかと不安を抱えることに。
その後、セゲはドジェと静かな時間を過ごす中、ドジェに気になっていたことを質問します。
ドジェが病気を患う原因になったことを聞きたいと話すセゲ。

ドジェは10年前の事故の詳細を話します。
ドジェの話を聞くうちに、顔色が悪くなっていくセゲ。

セゲは用事を思い出したと、ドジェの自宅を飛び出すのですが・・・。

14話

自宅へ帰ったセゲ。
セゲは自分の姿の写真室へ入ると、壁に課さられているたくさんの写真を粉々に壊していきます。

号泣するセゲ。

セゲは号泣して自分自身を攻め立てます。
全ては私のせいだったと・・・。
セゲを助けたのはドジェだったのですね・・

割れたガラスで手を切ったセゲ。
それでも手の痛みよりは、ドジェに対する申し訳なさで心は支配されていました。

電話をかけたドジェは、セゲの様子がおかしかったことが気になります。
セゲの自宅へ急ぐとチャイムを鳴らしますが、セゲはなかなか出てきません。

ドアを開けるよう促すドジェ。
ようやくドアは開いたものの、暗い表情のセゲの姿・・。
手からは出血した後・・・。

セゲはドジェに、ドジェの病気の原因になったのは自分のせいだったと伝えます。
あまり驚かないんですよね。ドジェ・・・

自分を責め号泣するセゲはドジェに別れを告げようとしますが、ドジェはそれを遮るようにすると、今度話そうとセゲの自宅を後にします。

セゲが苦しむ姿に悩むドジェ。
さらなる窮地がドジェに・・・。

会社で臨時の緊急理事会が開かれることに。
ドジェの解雇を定義するものでした・・・・。

ドジェは理事会に乗り込むことを決め、堂々と理事会が開かれる場所へ向かいます。

そしてキム理事の解雇通告を言い渡します。
驚くキム。でも横暴が過ぎるので自業自得です

唖然とするキム理事。
周りに助けを求めようとしますが、誰も我間せず・・・・・・。

セゲの女優引退の記事が突然、アップされ何も知らなかったドジェは驚き困惑します。

ショックが隠せないドジェの元に一本の電話が・・・。
それはセゲからの電話・・。

ドジェにサヨナラを告げるセゲの電話。

ドジェトの約束を守れなくなったことを謝るセゲ。
逃げないと約束したけれど、もう守れそうにない。だけど本当に愛していると。
言葉を残したセゲは電話を切ります。

急いでセゲの自宅に向かったドジェですが、セゲの自宅は既に誰もいなくなった後でした。
ドジェの後ろ姿が悲痛です

誰もいない自宅に唯一残されていた、セゲが姿を変えた写真の数々たち。

ドジェはなすすべがなく、号泣したままでした・・・。

感想

ドジェの病気の原因になったのが、自分のせいだと知ったセゲの苦しみは計り知れないものがありました。ガラスで手を切ってしまった傷よりも、心の傷の方がはるかに痛かったのだと思います。
セゲが病気の発端になった原因だったと知ったものの、あまり驚きもしなかったドジェ。その姿のドジェには少し驚きました。驚くことよりもセゲが自分を責め、別れを告げることの方が怖かったドジェ。セゲがいなくなった家に一人、号泣していたドジェの姿もとても痛々しかったです。
ラスト2話。どうか二人にハッピーエンドが来ることを願っています。

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