韓国ドラマ-内省的なボス-あらすじ-13話-14話-の想付きキャスト情報をネタばれありで!
キャスト情報など、最終回までの感想を全話配信します。
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クルミットです♪
3年前の事件の真相に周りが少しずつ気付き始め、ウイルが焦り始めたような気がしますよね・・そこにイスもその真相を知っていたなんて・・
事件の真相をロウンが知ってしまったら、ファンギとの仲はどうなってしまうんでしょうか・・
今回は13話からお伝えしていきますね♪
【内省的なボス】ネタバレあり
13話
ロウンがジヘの妹だと気付くイス・・ウイルがロウンに気があり、また同じことが起きないかと不安なイス。
ある夜、ヨンジョンと会うファンギ。真実を知ったらロウンと一緒にいられない運命かもしれないと悩むファンギに「一緒にいられる時間がどのくらい残っているかわからないんだから、今まで通り、一緒にいられる時間は楽しんだ方がいい」とアドバイスするヨンジョン・・帰宅し、ギターを弾いているロウンを愛しそうに見つめるファンギ・・そこにウイルが現れる。
真実を明かす覚悟が出来ていないウイルに「一人で責任は負わせない。何が起きてもお前の隣にいる。真実は明かす覚悟が出来るまで待つ」と話すファンギ・・それでも全て知っていても、自分の隣で笑顔でい続けてくれたイスに申し訳ないと話すウイル・・
ロウンとイスの結婚式当日、イスと出掛けるウイル。遊園地に行きたいと言うイスに「ケガがまだ治ってないから、公園で」と幼い頃の2人に戻ったように無邪気に楽しい時間を過ごす2人・・「俺のために平気な振りをするのはもうやめにしよう。俺も後悔しないようにもうやめにする」と去っていくウイル。
いつから2人は幼い頃のように素直に笑えなくなってしまったんでしょうか・・
イスに結婚式の招待を受けていたロウンだが「家族だけでの式だから」とロウンが行くのを拒むファンギ・・お祝いのプレゼントを買っていたロウンはウイルのデスクに置きにいくことに・・しかしそのデスクには以前ジヘは描いていた絵が置いてあり、姉の好きな人がウイルだったことを確信するロウン。
「イスと結婚はしない」とイスの両親に話すウイル・・続けて「3年前の事件・・ファンギではなく自分のせいであの秘書は亡くなった・・代わりにファンギが罪をかぶってくれていた」ことを話すウイル・・絵の真相を聞きに来たロウンはウイルと姉の関係や事件の真相を全て知ってしまう。「姉を愛していたなら、どうして・・」と責めるロウン・・そこに現れるファンギ・・「自分の家族を守ろうとして、私の家族を・・」と辛そうなロウン・・しかし今一人でいるイスが心配なファンギは「申し訳ない・・」とイスを探しに行く。
とうとう事件の真相をロウンが知ってしまいましたね・・
ファンギにロウンが心配だから見に行って欲しいと頼まれたヨンジョンは、ロウンをサウナに誘う。ヨンジョンに話を聞いてもらったロウンは、会社の屋上に・・そこにはイスもいた・・「チェ・ジヘは私が殺したの。ウイルは何も悪くない・・あなたのお姉さんと同じように死んであげる」と飛び降りようとするイス・・必死に止めるロウン・・
14話
間一髪のところでファンギが止めに入る・・ファンギのベッドで眠るイス。
ジヘが自殺する前、自傷行為をしたイスを病院に連れて行ったファンギ・・そこに「部屋で待っている」とジヘからファンギにメールが届くも、気が動転している妹を放っておけないファンギはジヘからのメールをそのままにしておいてしまう。しかし「最後に挨拶をしたかったです」というメールをみて、部屋に急ぐも、すでにジヘは飛び降りた後だったのだ・・「もう少し早く行けていたら・・話を聞いていればという後悔とともに、自分が黙っていればみんなを守れると錯覚していたんだと思う・・」と自殺した時に置いてあったファンギが贈った靴をロウンに渡すファンギ。
ファンギは自分に出来る最善を尽くしたと思う・・
ファンギへのバレンタインチョコを買いに来るという名目でロウンを呼び出すヨンジョン。ファンギのことをもう許しているが、まだ会いに行ってはいけない気がして・・」と話すロウンに「絵を見に行こう」と誘いだし、そこにファンギも呼んでいたヨンジョン・・そっとファンギの後ろをついていくロウン・・後ろにロウンがいることに気付いているが、まだ振り向けないファンギ。
切ない・・
孤児院の手伝いをしているロウンに会社に戻らないか?と話すファンギ、しかし戻る気はない様子のウイル。そこにはウイルに会いに来たイスの姿もあった。「今まで困らせてしまってごめんなさい」と3年前にジヘとの間に何があったのかを話すイス・・これからは本当のカン・ウイルとして生きて欲しいと・・
イス、頑張りましたね!!
ある日、再びロウンの父に謝罪に訪れるファンギ・・怒鳴られる覚悟で行ったが、父はお酒を一緒に飲み、「俺がジヘの痛みに気付いてあげていれば・・」と話し「正直に話してくれてありがとう」と杯をかわす2人。
ウイルがいなくなったことで動揺している社員をどうすれば安心できるか悩んでいたファンギ・・そこに久々にあらわれ、「ボスのやり方で」と応援するロウン。
ファンギは全社員が気兼ねなく面談できる環境を作り、社員の話に耳を傾け、自分の意見をしっかりと伝えるファンギ。
「1対1の面談を希望します」とバレンタイン当日に食事をするファンギとロウン。「私たちは乗り越えないといけないものが多いけど、これからは2人で乗り越えましょう」と話すロウン。家まで送り届け、キスをする振りをしてロウンにネックレスのプレゼントをし、帰るファンギ・・そんなファンギを追いかけキスをするロウン・・そこに「あなたの知らないことがまだある」とロウンの知人で復讐の手助けをしていたウ記者があらわれる・・
内省的なボス 13話・14話感想
ついに3年前の事件の真相が明らかになりましたね・・イスが昔から自傷行為を繰り返し、ウイルに依存し、自分でもどうしようもなくなっていた事実にとても胸が締め付けられる思いでした・・。これからは少しずつ乗り越えていってほしいなと思います!!
やはり真相が明らかになったことでファンギとロウンの関係も微妙な距離が出来てしまいましたね・・そんな距離がバレンタインでまた近くなったと思ったのに、いきなりのウ記者の登場でどういった展開になるのか・・。知らないこととは何なのか・・次のお話が気になりますね!
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