凍える華-あらすじ-31話-32話-33話-キャスト情報ネタバレありで

韓国ドラマ-凍える華-あらすじ-31話-32話-33話-の画像つきキャスト情報をネタばれありで!
キャスト情報など、最終回までの感想を全話配信します。

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親子2代にわたる悪縁、愛した人に心を踏みにじられ未婚の母となった女性の悲しい復讐ドラマ。韓国では2016年2月に放送がスタートし、第1話で同時間帯視聴率1位を記録。『私はチャン・ボリ!』で悪役ミンジョンを演じたイ・ユリと、『白夜姫』で、ミンジョンに負けない強気なペク・ヤ役を演じたパク・ハナが共演する事でも話題になりました!
ドロドロ愛憎劇好きドラマファンには必見です!


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クルミットです♪
ナヨンとテジュンの過去を知ったユギョンはセジンと結婚させるのをやめることにしました。しかし、セジンはテジュンと別れるはずがない…。この結婚の話はセジンの家の問題なのに、なぜかナヨンのせいになってしまいます。
セビョルにまで影響が及ばないと良いのですが、心配です。

【凍える華】(ネタバレあり)

【31話】

セジンはナヨンに水をかけて、やれるならやってみろと言う。
ナヨンはテジュンとは終わった、あとはそっちの問題だから巻き込むなという。
ユギョンにばれたのはナヨンのせいだと言うセジン。
永遠に隠せるはずがない、いつかはわかることだと言うナヨン。
永遠というものはない、自分は永遠を信じたけどそうではなかった。
セジンはナヨンと自分は違う、同じ男性を愛しても結末は違うから邪魔をするなという。自分には勝てないと言うセジン。
自信があるならなぜナヨンに会いに来る?
どうやって勝つのか知りたいと言うナヨン。
ナヨンの強みのセビョルの親権をその気になれば奪うこともできると言う。
今度はナヨンがセジンに水をかける。
家に帰ったテジュン。
セジンがやってきた。
セジンはアメリカに戻って2人で暮らそうと言う。
その意見に賛成!
ドヒの母からナヨンにケイタリング料理をキャンセルしたが代金を払うと連絡がきた。
いらないと言うナヨンに、これ以上この件はなしだと言うドヒの母。
ドヒは今日のキャンセルのことを残念だったと言い、ケイタリングの料理人に会ってみたかったと言う。
セジンにテジュンのことは諦めろと言うユギョン。
ナヨンの娘が生きている限りずっとおびえて生きることになると言うユギョン。
自分がそうだから…
自分の子どもはどうするのだと言うセジン。
テジュンと別れるなら自分は死ぬと言うセジン。
テジュンはギョンワンに退職届を出した。
自分のプライドよりセジンを守れと言うギョンワン。
セジンから別れると言うまでは駄目だと言うギョンワン。
セグァンは母に会いにきた。
セグァンの名前を聞く。
嘘の名前を言うセグァンに息子の名前と似ていると言うテジュンの母。
お金を貸してくれというセグァン。
この2人あんがい仲良しね~
テジュンを呼び出したユギョン。
テジュンのほうからセジンに諦めさせろと言う。
土下座をするテジュンはすべて自分が悪い、しかしもう一度だけ機会をくれと言う。セジンと子供につぐないをすると言う。
セビョルを捨てたからこそ、セジンの子どもは守りたいと言う。
ユギョンは、それなら子どもは守るから、セジンを諦めろと言う。
自分が身をひくと言うテジュン。
セジンの妊娠は死ぬまで黙っていろといい、お金を投げつけユギョンは去った。
それを聞いていたセジン。
セジンはテジュンに飛行機のチケットを渡した。
テジュンを諦めるくらいなら母を捨てると言うセジン。
テジュンはチケットを破り、もう無理だと言う。
これ以上の侮辱は受けたくないと言う。
セジンは元通りにすると言い出ていく。
翌日、インターネットにセジンの妊娠のニュースが流れた。
セジンが自らインタビューに応えたのだった。
セジンは荷物を持ってテジュンの家に行こうとする。
ユギョンはしかたなく結婚しろと言う。

【32話】

テジュンはセジンの家に呼び出された。
ユギョンは2人の結婚を許すが、ナヨンとの縁をすべて切れと言う。
セビョルがいる限り、ナヨンがセジンの首をしめてくるかもしれないからセビョルを取り上げろと言う。
母親と娘を引き離すのはかわいそうだから、もう一度考え直してくれというテジュン。
それならナヨンを消せと言うユギョン。
殺せってこと?
それができるなら結婚してもいいと言うユギョン。
セジンはナヨンとセビョルを引き離すと言う。
あきれる話ですね~
セジンと2人になったテジュンは他の方法を探そうと言う。
セジンはナヨンとセビョルを離すことがそんなに難しいのかという。
難しいに決まっている!
帰ろうとするテジュンにナヨンを捨てたのだから、今度はセビョルを奪う無慈悲な人間になれと言うユギョン。
セビョルを迎えに来たナヨン。そこにテジュンが現れた。
喜ぶセビョル。
3人で食事をする。
セビョルは父親似ですね
テジュンはナヨンに留学する気はないかと聞く。
昔は夢があったけれど、いつからかその夢がテジュンになり、今はセビョルが夢だと言うナヨン。
セビョルを自分に預けろと言うテジュン。
死んでもありえない話だと言うナヨン。
セビョルは家でパパに会ったと楽しそうに話す。
一緒に撮った写真を見せる。
ナヨンの姉はナヨンにテジュンが戻ることを期待しているのかと聞く。
セビョルと遊んでいる姿を見て、気持ちが揺れたと言うナヨン。
フィギョンの元妻から電話がかかってき手合うことになったドヒ。
翌日フィギョンの元妻の家にやってきた。
自分のことを暴いたらフィギョンが困ることになると言う。
自分達は今でも取引を継続していると言う。
興味が出てきた、その真実を突き止めると言うドヒ。
フィギョンに会いにきたドヒ。
元妻と今でも続いている契約はなんだと聞くドヒ。
もしかして嫉妬をしているのかと聞くフィギョン。
そうだと言うドヒ。
甘い言葉より嫉妬している姿に惹かれることがあると言うフィギョン。
なかなかいい感じの2人
セジンはテジュンに、ナヨンに話をしたかと聞く。
言えないなら自分がやると言うセジン。
テジュンの母にたくさんの宝石を持ってきたセジン。
テジュンと結婚するためにセビョルが必要だと相談するセジン。
しばらくセビョルを預かって欲しいと言うセジン。
ナヨンがセビョルを離すか心配だというテジュンの母。
カードを渡し、これを使ってくれというセジン。
カードをもらって喜ぶテジュンの母はセビョルを迎えに行き、一つ一つ解決していこうと言う。
ナヨンの母に借りたお金を返しにチキン屋に来たテジュンの母。
1000万ウォン返せと言うのに100万ウォンしか持ってこないことに怒るナヨンの母。
そこにセグァンが入ってきた。
セグァンにお金を渡すテジュンの母。
2人の様子を見て、風紀が乱れるから店ら出て行けと言うナヨンの母。
息子と母親が話していて、なぜ風紀が乱れるのかというセグァン。
グムボンは変装をしてすべて見ていた。
セグァンに電話をするグムボン。
会社にいると嘘をつくセグァン。
ばれた!
セビョルを迎えにきたナヨンはすでに迎えが来て連れて帰ったと聞いた。
セビョルを探しに行こうとするナヨンの前に、セビョルと手をつないだセジンが立っていた。

【33話】

セジンにアイスを買ってもらったと言うセビョル。
セビョルにこのおばさんと話があると言い幼稚園で待てと言うナヨン。
セビョルがかわいいと言うセジン。
セジンに平手打ちをするナヨン。
これ以上刺激するなといったはずだと言うナヨン。
セビョルは自分が育てると言うセジン。
セビョルは自分が1人で産んで育てた娘だ、ありえない話をするなら消えろと言うナヨン。
セビョルの将来を考えろと言うセジン。
引き取ったら何をされるかわからないですね~
テジュンに会いに家に来たナヨン。
セジンの言う通り、セビョルは自分が引き取ると言うテジュン。
自分も母に捨てられたから、お前も同じになると言う。
一緒にするな
今までは自分が戻るという希望があったから育てられたが、これからは自分のために生きろと言うテジュン。
完全にテジュンのことは諦めたのに、なぜ今頃こんな話をするのかというナヨン。
今までのようにセビョルの存在を知らずに、思い出すことも近づくこともやめてくれというナヨン。
ユギョンに、セビョルの話をしたらナヨンに殴られたと話すセジン。
身を引いたナヨンにそこまでする必要があるのかというセジン。
今は良くても後で変わることがあるかもしれないからセビョルを手元に置く必要があると言う。
テジュンの母のところに来たナヨンはセビョルをセジンに渡したりするなという。
今まで苦労したのだからセビョルをセジンに渡して。他の男と幸せになれと言う。裕福な家で贅沢に育つ方がセビョルのためだと言う。
セジンの母がセビョルをナヨンから離さなければ2人を結婚させないと言ったという話を聞いたナヨン。
自分達の結婚のためにセビョルを引き取ろうとしていることを知ったナヨンは死んでも渡さないと誓った。
そうなることを祈りますが…
フィギョンの家に遊びにきたドヒはフィギョンの引き出しの中から女性の時計を見つけた。
初恋の人の時計なのか聞くドヒ。
時計を取り合いながらソファに倒れる2人。
フィギョンはAP食品をチキン屋のフランチャイズに進出する企画を出した。
反対意見を出すテジュン。
ギョンワンに呼ばれたテジュン。結婚式までに子供の問題を片付けろと言われる。
ナヨンから会社にいるというメールが来た。
セビョルへの気持ちは本当だと思ったが、セビョルを奪うためだったの芝居だとわかったと言うナヨン。芝居ではないセビョルのためだと言うテジュン。
セビョルを結婚するための道具にしか思っていない、セビョルを連れて行くなら自分を殺すしかないと言うナヨン。
本当にセジンに殺されそう…
家に帰るとセビョルがいない。
ナヨンの姉が文房具屋に連れて行ったのだった。
怒り出すナヨンに何かあったのかと聞くナヨンの姉。
泣きながら話すナヨン。セビョルを盾にセジンを脅すだろうからセビョルを引き取ると言われたと泣くナヨン。
姉にセビョルを取られないように助けてと泣くナヨン。
ナヨンの姉はドヒに電話をする。セジンとテジュンが結婚したら傷つくのは自分の妹だと話すナヨンの姉。
テジュンが20年間もつくした妹を捨てたことを話した。
ドヒに助けると言ったことが有効なら、その時は助けてほしいと言う姉。
本当の姉妹ですから助けなくては
結婚式の招待状ができたと喜ぶセジン。
セジンはテジュンにセビョルをさらってこようかという。
ナヨンはセビョルが連れて行かれる夢をみた。

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31~33話感想

お金持ちというのは、人間のことをなんだと思っているのでしょうか。自分たちが良ければ周囲がどうなろうと気にしないのですね。そのうち地獄におちます。落ちなければだめでしょう。
ユギョンは自分がユネの存在に一生付きまとわれたからセジンにはそうなってほしくないと必死です。
しかし、ユギョンとセジンは違います。セジンはテジュンの子どもを身ごもっていますが、セジンはギョンワンの子どもではないですからね。
今回の一番の悪役はユギョンです。

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