韓国ドラマ-凍える華-あらすじ-49話-50話-51話-の画像つきキャスト情報をネタばれありで!
キャスト情報など、最終回までの感想を全話配信します。
親子2代にわたる悪縁、愛した人に心を踏みにじられ未婚の母となった女性の悲しい復讐ドラマ。韓国では2016年2月に放送がスタートし、第1話で同時間帯視聴率1位を記録。『私はチャン・ボリ!』で悪役ミンジョンを演じたイ・ユリと、『白夜姫』で、ミンジョンに負けない強気なペク・ヤ役を演じたパク・ハナが共演する事でも話題になりました!
ドロドロ愛憎劇好きドラマファンには必見です!
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クルミットです♪
セビョルを失い、双子の姉妹のドヒを亡くしたナヨンはペクド一家に復讐を誓います。
ドヒになり替わったナヨンは経営の勉強を始めました。
フィギョンの父親も亡くなり、遺言のせいでますます態度が大きくなったユギョン。フィギョンたちの立場もあやうくなりました。そんなフィギョンに協力しようとナヨンは手を差し出しました。
【凍える華】(ネタバレあり)
【49話】
ナヨンはフィギョンに協力をしようと手を差出し、それに応えるフィギョン。
フィギョンの家に引っ越しをするために荷物を運んで来たユギョン。この家は自分の家だと権利を訴える。
フィギョンの母はこの家から出て行かないと言う。
AP食品を立て直すために銀行に融資を頼むフィギョンだが、不渡りがでる可能性があるという噂が流れて、どこも貸し付けをしてもらえない。
実はその噂を流したのはセジンだった。
やり方がきたない
セジンにそんなやり方は反則だというテジュン。
フィギョンはギョンワンに今回は助けてほしいと頼む。
しかし、AP食品は駄目だと言うギョンワン。
ドヒ(ナヨン)が薬を飲んでいないことに気付いたドヒの母。
ナヨンがフィギョンのところにやってきた。
AP食品が立ち直ると立場が悪くなるのは誰かと聞くナヨン。
フィギョンを助けると言うナヨン。
エレベーターの前でナヨンを見つけたセジン。
ナヨンを追いかけるが、車で去ってしまった。
ナヨンのはずがない、見間違いだというセジン。
はずれ~
セグァンとの子どもを妊娠したかもしれないと考えるグムボン。
妊娠していたら結婚するしかないと考えている。
ドヒは父親にAP食品を助けてほしいと頼む。
ドヒに会いにきたウンボン。
ウンボンは火事の日にナヨンに会ったかと聞く。
知らないと言うドヒ。
時々会いに来てもいいかと聞くウンボンに似ていると言うだけで会いにくるのは迷惑だと言うドヒ。
ドヒにAP食品のことを頼まれた父はフィギョンに会う約束をする。
ユギョンに家から出て行けと言われたフィギョンの母は、家をユギョンに譲ってしまった会長のことを恨む。
フィギョンは母に家を出ようかと言うが、母は絶対に出ないと応える。
セジン達も引っ越ししてきた。
フィギョンにうまくやろうというギョンワン。
フィギョンはAP食品の不渡りは免れたと報告した。
誰から融資を受けたのか聞くギョンワンにドヒの父親からだと言うフィギョン。
不渡りを免れて、セジン家族は本当に残念そう
薬を飲んでいないことがわかってしまったナヨンは母に問い詰められる。
【50話】
ドヒに、なぜ薬を飲まないのかと聞くドヒの母。
薬は必要ないというナヨン。
ドヒの父親がAP食品に投資をしたのはドヒのためではなく、フィギョンの母のためではないかと疑うユギョン。フィギョンの母が初恋の女性だからだと言う。
ユギョンはドヒが事故で記憶をなくしたことを聞いた。
ドヒは母と一緒に病院にやってきた。
ドヒの今の状態を聞く母。
医師は薬を飲まなくていいほど良くなったと言い、それを聞いて喜ぶ母。
母が化粧室にいっている間に、医師にお礼を言うナヨン。医師はナヨンの名前を呼ぶ。
やはり医師は協力していたのですね
ドヒに経営を教えていた先生は、ドヒの父に勉強熱心なドヒこそペクドの後継者にふさわしいと言う。
そこにやってきたドヒは父に経営パートナーとして自分をAP食品に派遣してほしいと頼む。
ドヒの父親はさっそくフィギョンに電話をして、一人派遣すると言う。
フィギョンの会社にやってきたナヨンはテジュンをすれ違う。
ナヨンに気付いたテジュンは追うが確認できない。
AP食品が立ち直ってしまうと困るユギョンはフィギョンの母にあなたがドヒの父に頼んだのかと聞く。
今回は頼んでいないが次は頼んでみると嫌味を言うフィギョンの母。
ドヒのことは諦めろと言うユギョン。
なおさら結婚させなくてはというフィギョンの母。
嫌味な2人
会社にいるセジンに会いにきたユギョン。
セジンにフィギョンを警戒しろ、ドヒの父親と組む前に手を撃てと言う。
テジュンに相談するというセジンに、自分で決めろ、テジュンはセジンの手下だから絶対に後継者にはさせないと言うユギョン。それを聞いていたテジュン。
セグァンに会いにドヒの母が経営している店にやってきたグムボン。
セグァンの母だと勘違いして、ドヒの母に挨拶をする。
焼肉を食べているところに店にやってきたセグァン。
グムボンを店から連れ出し、金持ちなら恵んでもらおうとするなと言う。
その言葉に怒ったグムボンはセグァンを叩き、これでお終いだと言う。
どうでもいいような2人ですが…
フィギョンの母に会いに来たナヨン。
AP食品をリストラする必要があるというセジン。
リストラしてから売却すればいいと言うテジュン。
このリストラはテジュンの案だと嘘をつくセジン。
セジンに会いに来たテジュンの母は、テジュンよりセジンのほうが、会社での地位が上だと知って面白くない。
セジンに妊娠しやすくなる薬を渡す。
フィギョンの母から遺言状のせいでフィギョンや自分が困ったことになったと聞いたドヒ。
ドヒにフィギョンのことを助けてあげてほしいと頼む。
そこに帰ってきたユギョン。
ナヨンを見て驚く。
【51話】
ユギョンにドヒだと自己紹介をするナヨン。
ナヨンの顔を見て驚くユギョン。
家から出ていくナヨンは、これからが始まりだとつぶやく、
フィギョンの母に本当にドヒなのかと聞くユギョン。
何度も会っているというフィギョンの母。
テジュンに車をプレゼントするセジン。
素直にセジンにお礼を言うテジュン。
この車に乗っている時間は2人だけの時間にしようというテジュン。
テジュンの母に付きまとい始めたセグァンの父。
テジュンがペクドの婿になったからですね~
グムボンと喧嘩をしたが、諦められないセグァンはグムボンが嘘をついた家にやってきた。
その家の前で出てくるまで待つとメールを送るセグァン。
でてこないのでインターホンを鳴らす。
インターホンに出た女性はグムボンという名前の人間はいないと言う。
ナヨンの母のチキン屋にやってきてギターと歌の営業を始めたセグァンの父親。
ナヨンの母とは幼馴染だった。
再会を喜ぶ2人。
ドヒに会ってから寝込んでしまったユギョン。
セジンとギョンワンにドヒに会ったことがあるかと聞く。
会ったことはないというギョンワン。
ナヨンに似ているとなぜ言わない?
フィギョンにドヒが来たことを言うフィギョンの母。
結婚の話はなくなったのではないかと聞くセジンに、また付き合ってみようかと思っていると言うフィギョン。
記憶喪失なのに心配ではないかと聞くセジン。
何も問題はないというフィギョン。
ドヒからフィギョンの母に会いにいったと聞いたドヒの母はフィギョンには嫁がせたくないと言う。
ユギョンは、ドヒは双子ではないかと考え、一人で酒を飲む。
そこにやってきたテジュンはユギョンに酒を注ぐ。
テジュンのことを透明な水だと言い、自分は濁った油だから水と油は絶対に交わらないと言う、
自分のことをよく知っていらっしゃる
AP食品のリストラに反対する従業員たちがペクドの前でデモを始めた。
フィギョンの部屋に強引に入ってきた従業員。
始めてリストラの話を聞いたフィギョンはギョンワンの部屋にやってきた。
フィギョンがAP食品の社長だが、ペクドグループの総括者は自分だと言うギョンワン。
リストラは誰の発案かと聞くフィギョン。
そこに入ってきたテジュンは自分が考えたと言う。
先日の不渡りは防いだが、また危機に陥ると言うテジュン。
ギョンワンに父から任されたAP食品だから口をだすなというフィギョン。
よく言った!
デモをしている従業員の前でリストラはしないと言うフィギョン。
そこにやってきたナヨンは、そんな簡単に言うなと言う。
ナヨンは従業員の前で、どんな状況になっても社員と情報を共有して協議する、だから皆さんも頑張って欲しいと言う。
ドヒはフィギョンにAP食品に派遣されたと言い、握手を求める。
ドヒの家にやってきたユギョンはドヒの家族写真を見る。
49~51話感想
ナヨンの復讐が始まりました。復讐の終末はペクドを奪うことや、ユギョンをつぶすことなのでしょうか。経営の仕事を始めたのだからとりあえずペクドを奪うことでしょうね。ユギョンやセジンたちはペクドがなくなったら、ただの一般人ですからね。テジュンも早く一般人に戻ったらいいのに、財閥と結婚したのに幸せに見えないテジュンです。
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