匂いを見る少女-あらすじ-4話-5話-6話-DVD未発売の韓ドラをキャスト一覧ありで!

韓国ドラマ-匂いを見る少女-あらすじ-4話-5話-6話の感想をネタバレ・キャスト情報ありで最終階までお届け!
匂いを見る少女.jpg
ある少女が事故から蘇ったその時
今までに無かった不思議な力
その力とは―――
サスペンスラブコメディー


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クルミットです♪
ベロンベロンによったチョリム
ギャグ劇団を追い出される危機に―――
そしてバーコード連続殺人の行くへは―――
韓国ドラマ 匂いを見る少女(ネタバレあり)
4話
べろんべろんに酔ったチョリム
ムガクの膝の上で寝てますよ~
朝になって気がついたチョリム
劇団を追い出されて怒ったチョリム
ムガクをビンタするが…無感覚なので痛くない
ムガクはチョリムの為に劇団に復帰できるよう力を貸す
ムガクは団長に掛け合い団長を笑わせるのに成功!
もう一度チャンスを与えられる
チャアァ―――とでもやったんでしょうか?
仲直りに回転寿司に行き
そこでも味覚がないと言うムガクに
チョリムはムガクが席を立った隙に
ネタにわさびをしっかりと入れ込む
ところが鏡越しにムガクはしっかりと見ていた
ムガクはそ知らぬ振りをしながら、皿を180度回転
チョリムは自分の方にわさびが入っているのも知らずにパクッ!
ううっ~チョリムは見事にわさびに当たってしまった
そして、また公園で殺人事件が
ヨムミは遺体の手首を見て
ああ~っ!またバーコード事件だった
ムガクとチョリムも出動
ファン・ギス 男 26歳 
フィットネスクラブ・トレーナ
今朝ソウルの公園で発見 
死亡後36時間経過 
首に絞められた跡があり
手首にバーコード模様の切り傷がある
携帯は5日前から電源が切られていた
チョリムとムガクは匂いで捜査
チョリムはおかしな部分があるという
遺体の着ていたスポーツウエアの上下の匂いが違うと言う
普通は上下の服から同じ匂いがするという
例えばガンヒョク係長は上下の服からタバコの匂いがする
タク刑事は赤ちゃんの匂い
ヨ刑事は香水の匂い
キ刑事は異国の匂い
でもこの遺体からはズボンからはビールや焼酎の匂いアイスクリームの匂い炭火焼肉の匂いはしない
でも上の服からは炭火焼肉の匂いがするという最近ついたもので
2日も経っていないそうだ
その匂いをヒントに焼肉屋に聞き込みを開始
服と同じ匂いの焼肉屋を探し当て
聞き込みをしてみると
6人ぐらい集団で同じようなスポーツウエアを着て来たのを見たと言う
次にフィットネスクラブに出向き
聞き込みをする2日前にカルビ焼肉の会食をしました
ムガク「いつも同じ服を着てますか?」
従業員「日にちによって変えてます。
今日が灰色・明日は青そして明後日は黒と言う風に」
ムガク「じゃ2日前なら青色を着てますね。」
ファン・ギスは辞めて一ヶ月になるという
金に関するトラブルが有ったらしい
同じ従業員に金を借りていたらしく、返していないと言う。
上下の服から何故違う匂いがするのか
死者の服から、辞めて一ヶ月経つのに何故
2日前の会食の焼肉屋の匂いがするのか?
クォン・ジェフィとチョリムがぶつかり
クォンジェフィはチョリムを病院へ連れて行き
医師チョン・ベッキョンのいる病院です
レントゲン写真まで撮って
何と医師チョン・ベッキョンはレントゲン写真と3年前の事故の傷跡から
済州島の病院のチェ・ウンソルのレントゲンを取り出し
チョリムのレントゲン写真と照らし合わせると…一致
チョリムがウンソルだと分かってしまった
ところでこの医師チョン・ベッキョンは何者?
ウンソルとどんな関係が?
一方チョリムは逃げたクォンジェフィの犬を捕まえる手伝いをする
匂いをたどり隠れている犬を見事に探す
チョリムはクォンジェフィの家でご馳走に預かる
ちゃっかりしてますね~チョリム
ムガクとヨムミはカマをかける
殺害の起きた公園のあるのホームレスが
死体発見の前日の夜怪しい男がベンチに眠っている男のポケットから
鍵を取り出し公園に放り投げるのを見たと言う
ロッカーの鍵でそして事件に関係あるかもしれないので
明日その鍵を探すつもりだとフィットネスクラブのトレーナー達に告げる
もし、トレーナーの中に犯人が居れば必ず探しに来るはずと踏んでの事だ
しかし、誰も現れなかった。
ところが現場付近の地面から万年筆を見つける
そして逮捕された医師チョン・ベッキョン
ヨムミは今回の失敗で捜査から外される事に…
しかし、ムガクはまだ犯人はフィットネスクラブに居ると思っている
そこにチョリムから電話が…
チョリムは貰ったクーポンでフィットネスクラブに通うが
フィットネスクラブでタク刑事と同じ赤ちゃんの匂いが見えるという
赤ちゃんが肌に塗る薬と赤ちゃんの匂いが
タク刑事の匂いと全く同じだと言う
そこでこのフィットネスクラブのトレーナー・タク・ミンソクを逮捕
事件のあらましはこうだった
タク刑事はタク・ミンソクと兄弟であった
ミンソクはファンギスとケンカの末、首を絞めて殺害
そして怖くなりタク刑事に電話
タク刑事はファン・ギスの上衣に血がついてるのを見て服を脱がし
自分の着ていた服を着せ、死体を公園に運び、手首にバーコードの傷をつけ
バーコード連続殺人のように偽造、証拠の偽装の為に万年筆を置き
万年筆の指紋から医師チョン・ベッキョンが誤認逮捕されたという訳だ
タク刑事はミンソクの妻と子供の為に偽装したのだった。
日本では犯人を自首させますが
韓国では犯人を庇ってしまうんですね~

事件は解決しヨムミはまた捜査に復帰
お礼にと事件ファイルを見る権限をムガクに与える
これで妹の殺害事件に一歩近づいた
5話
チョリムはムガクが店に来ていると友達に呼ばれて行って見ると
そこではムガクと談笑しているヨンミの姿が…
ショックを受けるチョリム静かに出て行く…
何でショックを受けるのかな~もしかして好きなんですか~?
タク刑事は逮捕され去っていく
兄弟の為に罪を犯したタク刑事…
誰もが悲しく見送る…
家族の為に犯した罪とは言え罪は罪なんです…
強力班は今や女(ヨンミ)に支配?され
強力班のメンバーはやる気に欠ける
ジュマリの捜査に向かうが
クォン・ジェフィのレストランの前
強力班の乗った車に突然屋上から人が落ちてきた
勿論即死、レストランのシェフのようだ
そして屋上に居たクォンジェフィを逮捕
一緒に居合わせたチョリムは
死んだシェフから蓬の匂いが
だが、クォン・ジェフィからは同じ匂いがしない
そして立ち去るある男から死んだシェフと同じ匂いが見える…
取調室のクォンジェフィは
医師チョン・ベッキョンに帳簿のバックスが
警察の手に渡るとまずいので
預かって欲しいと頼む
次の日警察(強力班)は家宅調査に出かける
クォンジェフィが犯人ではないと思ったチョリムは
一人匂いの捜査に乗り出す
蓬のような匂いを追い続け…
餅屋にもぐさのお灸に道端の薬草に…でもあの匂いが見つからない
そして同じ匂いの自転車に乗った男を発見そして追いかけるが
見つかり逆に追いかけられる
そして追い詰められムガクにメッセージを入れる
そしてある建物に隠れるが見つかり
あわややられるかの所でムガクが探しに来て
危機一髪!チョリムは助けられる
そしてこっ酷く叱られる
ムガク「どれほど危険な事をしてるのか分かってるのか?」
チョリム「犯人を早く捕まえてクォンシェフを解放しないと
     蓬の匂いを探して探し回ったのよ」
ムガク「これからは絶対でしゃばるな!」
ムガクはチョリムの足から血が出てるの見て薬を買ってきて
ムガク「俺は捜査を頼んだを後悔している。これからもうしなくていいよ」
    これからは警察の仕事だと言って行ってしまった。」
一方警察はクォン・ジェフィの家を家宅捜査
ところが何も出てこない
医師チョン・ベッキョンが帳簿ボックスを持っていったので…何も出てきません
医師チョン・ベッキョンはジュマリ殺害の容疑者に上がっている
家族無し
2年半年前妻が死去 死因は心臓疾患
夫婦の仲は良好だった
妻が望み一時期済州島で居住
ソウル最高の総合病院に就職していたが
妻の為に済州島のペクロク病院に移動
2011年9月から2012年9月まで一年間勤務していたらしい
2012年済州島海女夫婦殺人事件と時期が重なる
ジュマリ事件と2012年済州島事件のアリバイを調査する事になる
駅の入り口で売られているぬいぐるみを見て
ムガクは妹を思い出し、納骨堂に妹の墓参りに行き
ムガクはかなりのシスコンでした~
済州島のペクロク病院で
チョンベッキョンが患者の記録を見たという
患者の名前はチェ・ウンソル6月10日だ
ウンソルの集中治療室の記録、レントゲン写真などの記録を
全て探して行ったと言う
一瞬妹の事かと思いいぶかしむが…
チェ・ウンソル1994年05月11日
妹のウンソルは95年3月生まれなのに…
強力班は麻薬捜査に忙しい
町の中の以上に高い電力消費の家を調査
その中の一つに花屋があった
この家に立ち入り調査をし
見事ムガク達はは違法栽培でである大麻を見つけ逮捕
そしてその内の1人がシェフ殺しに関係し
チョリムを襲った奴だった。
シェフ殺人事件の蓬のような匂いは実は大麻の匂いだったのだ
シェフホン・チョルスに対し大麻取引をしろと脅迫
屈強に断るシェフの首を絞め殺害屋上から落とし
シェフを呼びに屋上に来たクォン・ジェフィが
落ちたシェフに気を取られている隙に屋上の鍵を閉め逃走
ムガクは事件を見事に解き明かし
そしてその手柄をカンヒョク係長に譲る
此処重要です。手柄は上司に譲りましょう~
釈放されたクォン・ジェフィ
愛犬ムンチを見てくれた感謝に
チョリムを家に招待
シェフならではの腕前でご馳走する
そして、クォンシェフのレストランで働ける事になる
おお~チョリム就職ゲットです~
ムガクはファイルを開き
妹ウンソルの情報を開く
その時、ヨムミに見せろと言われ…
妹の事件の事をヨムミに打ち明ける
するとヨムミも海女夫婦殺害事件の娘であり唯一の目撃者である
チェ・ウンソルが生きていると言う
ムガクはその目撃者と間違われて妹を殺された事を知る
すぐさま医師チョン・ベッキョンのところに駆けて行き
お前が間違えて目撃者チェ・ウンソルと間違えて殺したのかと詰め寄る
そこでヨムミが止め事なきを終えたが
ヨムミは血縁者が事件に関わりのある場合は捜査から除外される
その原則を忘れるなと戒め、捜査の為に見なかった事にすると言い去ってゆく
失意の中ムガクはチョリムを尋ねて行き…
ぬいぐるみをプレゼントし
一杯やろうと誘う
何か恋人のような雰囲気になってきてますね。
チョリムはムガクは自分に気があるのかなと思ってます~

ムガクは浴びるように酒を飲み目を開けたままで熟睡
ぬいぐるみの腹を押してみると
「ウンソル、兄ちゃんだ元気か?…」
何と妹ウンソルに対するメッセージが入っていた。
店を出て公園で一休みするチョリムとムガク
ムガクは眠ったままなのにどうやって公園までつれて来たのかな?
ムガクはチョリムの膝枕ですやすや~
6話
医師チョン・ベッキョンはムガクの言葉に衝撃を受ける
「お前が間違えて殺したチェ・ウンソルは目撃者じゃないじゃないか!」
目撃者を間違えて殺した…目撃者は生きている海女夫婦の娘チェ・ウンソル
オ・チョリムが生きている…オ・チョリムが目撃者だったのか…
医師チョン・ベッキョンは韓国を離れ海外に行こうと荷物を纏める
その時…クォン・ジェフィの預かり荷物まで引越し会社の倉庫に入ってしまった。
チョリムはムガクとコンビ解消する事になり
チョリムは劇団に残る為に団長に掛け合い
もう一度出来るようになったものの下働きだ。
チョリムはクォン・ジェフィのレストランで働きだした。
クォン・ジェフィに謝る為にムガクはレストランに訪れ
正式に謝罪した
その時ムガクに医師チョン・ベッキョンから電話が
「話があるんですか?教会に8時に…会いましょう」
医師チョン・ベッキョンはチョリムに手紙を書く
チェ・ウンソルさんいやチョリムさんへ
チョリムさん会った後ずっと誤りたい事があっんだ
自分はチョリムが死ぬ事を望んでいたからね。
チョリムが交通事故で病院に運ばれてきた時既に意識のない状態で
その時、妻を助ける為、妻の心臓移植の為
一度はチョリム、君をを殺そうと考えた
そして注射を打って血圧を下げようとしたが結局できず
今、幸せそうに生きている君を見て、これでよかったと思っている
ずっと、君に謝りたいと思っていたと思っていた
そして、君の過去の記憶に関する事を自分が話して
今の幸せを壊してはいけないと思った
だからこの手紙はチョリム、君には送れないと思う
こんな形でしか謝れない私を赦して欲しい
医師チョン・ベッキョンは手紙を残して旅立とうとしたが
他の荷物と混じってしまった。
何と医師チョン・ベッキョンはバーコード殺人の犯人ではなかった。
じゃあ誰が犯人なんでしょう?
医師チョン・ベッキョンは引越しセンターからクォンジェフィの荷物を返してもらい…
中身を確認しその時に指を少し切ってしまう…
クォン・ジェフィに荷物を返し医師チョン・ベッキョンは去って行く…
家でクォン・ジェフィが荷物の中を確かめる為、箱を上げる
そこには帳簿じゃなく…失ったはずのジュマリの日記帳…
そしてその日記の最後の裏表紙に手首のバーコードの写真
そしてその写真に今さっき付いたばかりの血が…
実はチョン・ベッキョンはクォン・ジェフィが
来る前に中身を見てしまったのだ…
そしてジュマリの日記に付いた血はチョン・ベッキョンの血
慌てて、その場を離れた医師チョン・ベッキョン
ムガクと約束の時間に教会に行くが…
そこに現れたのは何とクォン・ジェフィだった…
ムガクが教会に着いた時には既にチョン・ベッキョンの姿は見えず…
一体チョン・ベッキョンは何処に…
次の日
カンヒョク係長は大麻捜査の功を表し表彰を受ける
大満足のカンヒョク係長、そして報奨金もゲット
強力班の部下を引き連れ会食へ
食事が出来るまで花札で遊ぶ
さすがカンヒョク係長一人勝ち
勝つ度にデコピンの応酬を受ける
痺れを切らしたチョリムが
選手交代で入ると
チョリムが一人勝ち
なんとチョリムは勝負に出る時
相手の性格と匂いで判断してます~
匂いが見えるってこんな時に便利なのですね~

食べるものを食べ…
外に出てみると…
大きな家の割りに
部屋が小さい
もしかして隠し部屋があるのでは…?
おばあさんが籠を抱えて出てくるが中からお金の匂いがプンプンする
お客もいないのに…凄い金持ちなのね…とチョリム
そして、地鶏鍋の店なのにラーメンの匂いもする
何か変なこの家
ピンと来たムガクは不法と賭博の店と断定警察の応援出動要請する
そこでムガクたちは部屋に警察として入り
秘密の部屋を探し当て入ると…
中には人が大勢賭博をしていた!
パニックになる賭博場!
そしてどんどんと警察に捕まる人々
取調べ室で違法賭博の罪で逮捕状が出される
犯人はどうやって分かって偽装捜査したのかと尋ねると
地鶏鍋の店なのにラーメンの匂いがした
賭博の客の為に時間の掛からないインスタントラーメンを湯がき
いきなり来た俺たち客の為に地鶏鍋を作るのが遅れた
時間が長引き摩って金が無くなった客は賭博場で金を借りる
そこで捜査し狙い通りに捕まった
とカンヒョク係長が仰った
とムガクはカンヒョク係長に手柄を譲った。
また手柄を譲ってますね~
医師チョン・ベッキョンは姿を消し
ムガクは医師チョン・ベッキョンを出国禁止するが
飛行機ににも乗らなかったという
チョン・ベッキョンは何処へ…
バーコードは実際に使えるものだった
ムガクはバーコードの太さに注目
バーコードの13桁の数字
一番前の数字978は商品コードで書籍を意味
次のコード89 は国を意味 大韓民国
8675 は出版社を意味
つまり「ISBN」国際標準図書番号だった
被害者の5つのバーコード全て韓国で出版された
書籍のバーコードを意味していた事が分かった
978  89  86755  01  
書籍   国家  出版社    識別  チェック
最後の識別は発行順序を意味 連続殺人が起きた順序と一致
1番目60代教授殺人は01
2番目海女夫婦殺人は02
3番目登山家殺人03
4番目ムーダン殺人は04
5番目ジュマリ殺人は05
犯人はサイコパス・書籍についてかなり詳しい人物
犠牲者を一冊の本として考えている
もし次に犠牲者が現れるとすればバーコードは
978 89 86755 06 
となるだろうと予測
クォン・ジェフィの地下部屋
沢山の本…まるで図書館みたいだ
そこでバーコードを作り…一つの本に貼る
そのバーコードの数字は…?9788986755060
そして本に医師チョン・ベッキョンの名が…
4話~6話の感想
何と犯人は…でした。
消えた医師チョン・ベッキョンの行方は…?
次回は何が起こるのか…
見逃せません…次回お楽しみに…

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