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クルミットです♪
ジュヌとスビンは付き合うことになりジュヌの母ヨヌも二人の交際は賛成するものの、未だにスビンの母には言えずにいた。
フィヨンが成績を改ざんしたという投降が掲示板で見つかり、フィヨンは両親が前担任を変えたのだと疑い始める。
では、今回は16話から紹介していきますのでお付き合いください♪
【十八の瞬間】ネタバレあり
16話
母ヨヌとビデオ通話するジュヌ、ヨヌは店が繁盛していると嘘をつき心配掛けさせないようにするがジュヌもスビンの事を言わなかった。
翌朝、スビンの母ソンヒはスビンを監視するような人物を雇い、今後は塾ではなく住み込みで教える人物を捜すと言い切る。
まぁここまで過保護にする必要もあるんですかねぇ…確かにジュヌは優良物件じゃないけど学生時代の恋愛くらいはね、子供さえ出来なきゃ
学校の前まで送り届けられるスビン、ロミはすぐさまジュヌのことが母親にバレたんだと言うとフィヨンがジュヌに声をかける。
励まし合うジュヌとスビン、一方でソンヒはハンギョル先生のもとにやってきたジュヌをスビンに近寄らせないで欲しいと頼みにやってきていた。
出た出たモンスターペアレント、ヨヌと関わっていたときはもう少し融通効きそうな感じだったけどやってることフィヨンの母と変わらないよ
ジュヌと付き合えば成績が落ち、安心して学校に行かせられないとまくし立てるソンヒだったがハンギョル先生は声を荒げて注意する。
ハンギョル先生は子供は親の所有物じゃなく、子供たちを縛り付けて干渉して子供の感情まで検閲すると言ってソンヒ以外の母親も叱責する。
17話
ジュヌのスマホに知らない電話番号から連絡が入り、ジュヌはすぐさまそれを察して住所を教えるからそこで会おうと告げる。
それを見ていたフィヨンはスビンを迎えにきた監視人に隠れてバッグに自分のスマホを入れて、スマホを取られたスビンにこれを使ってと話す。
今までやってきたことがあるから、ここにきて少し優しさを出したところであんまり好きになれないフィヨン…もう少しいい場面が欲しい
フィヨンのスマホでジュヌに連絡するスビン、カフェで待っていたジュヌは不思議な顔をして電話を取るがそこにジュヌの父親がやってくる。
ずっと心残りがあって友人に背中を押されて手紙を書いたと言うジュヌ、そして手紙に書いた彼女が勇気をくれると言うとスビンはその話を聞いていた。
電話代が!って思っちゃったけどさすがにそれは野暮なので…お父さんがめちゃくちゃ冷徹な人じゃなくて良かったけど、だからこそ…
父親は自分は卑怯にも逃げたと言って頼み事があると切り出し、「二度と来ないでくれ」と言って手紙も迷惑だと言って返してしまう。
それを聞いて家から飛び出したスビン、失意の中でカフェから帰るジュヌの元にやってきたスビンは駆け寄るがジュヌは笑顔を見せて首を横にふる。
16-18話感想
“学校は牢獄じゃない、私は看守じゃない”この言葉を面と向かってしっかり言えるハンギョル先生めちゃくちゃかっこよかったですねー。
このドラマで一番の見どころだったと思います、親としては同じ失敗をしてほしくないからこそだと思うんですけどそれが管理や縛り付けになってしまうんですよね。
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