危険な約束-40話-41話-42話-感想付きネタバレでありで!

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クルミットです♪

前回、ウンドンはミョンヒに、ソジュを傷つけた代償は必ず払って貰うと言われ、テインの父親に回るはずの心臓をハン会長に回したから、テインはソジュの夫になろうとしたことを話しました。
ミョンヒは話を聞いて考えを変えてくれるのでしょうか?

では、今回は40話から紹介していきますのでお付き合いください♪

【危険な約束】ネタバレあり

危険な約束 40話

「私はなにも知りません。」と、ヘウォンは、言った。
「理事長親子が指示をし、あなたがカンの父親に移植する心臓を会長に移植した。手術の順番を操作したの。」とウンドンは言った。
「カンも全て知っています。奥様の親戚が自分の父親を殺そうとしたことを。証拠もお渡しします。私が会長に言わない理由はカンとその家族に謝罪する機会を与えるためです。ヘウォンを病院から追い出して下さい。事が公になる前に。」とウンドンはミョンヒに言った。

イルソプは、まさかこんなことがあるとはと信じられない様子だ。ハン会長はミョンヒはこの事を知らないと言った。そして、イルソプは、家族の中で自分だけがこの事実を知らされていないことを知った。
「テインを傷つけないで下さい。」とイルソプは言った。
「約束します。」と会長は言った。
「私が知っていることはテインには当分黙っていて下さい。知っているとしれば息子は辛いでしょう。」とイルソプは言った。

イルソプさん、手が震えて飲み物は溢すし、立ち上がれなくてふらふらだし、ショックが大きい様子がよく分かる。これで、手術の順番のことまで知ったらどうなってしまうんだろう。

ヘウォンは、ジュニョクと義父を呼び出した。
そして家に帰っていった。その後、ジフンとハン会長が来た。そして、さっきヘウォンが落として割った父の遺影を見て誰がやったのだとハン会長は聞いた。少し前に来て事情を聞いたジフンが、ヘウォンとミョンヒが、破談の原因がウンドンと思いやったのだと話した。引っ越すべきだとハン会長は言ったが、ウンドンは困った時は連絡すると言い断った。

ウンドンの受けた仕打ちをみてハン会長が助けてくれるといいのに。

ジフンは、遺影が入っていた写真立ての破片で怪我をしたウンドンを手当てしながら、ウンドンに好きという思いを伝えたが、ウンドンの親戚を恨む気持ちが分かるから気持ちを抑えているともいった。

ジフンの思いは届くのかな?

ミョンヒは会長を救った方法を兄とジュニョク、ヘウォンに確認していた。
カン父親と移植順位を故意に入れ替えたかとミョンヒは聞いた。
おばさんは僕たちの味方だと世間は思うはず、カンをどう始末するか考えようと、ジュニョクは言った。

怒りしか湧いてこない!

その頃テインは、ヨングクのフィリピンへの送金のことを知った。そしてソジュがやってきて、この結婚を元通りにする最後の機会を与えてあげるというが、テインはそれはできないと断った。ソジュは怒り、テインのデスクにあったものを落として壊した。
そして、ウンドンとテインの中を疑い、会社から追い出してやるとテインに言った。

ジュニョクは、あの時は、テインの父親が死ぬのを覚悟した上で、叔父さんの為に妻が命懸けで順番を入れ替えた。と言った。ミョンヒは弁護士たるものが何を言っているの?と言った。会長を死なせてカンの父親を助けた方がよかったのかと院長は聞いた。僕たちと手を組みましょうとジュニョクは言った。

何を言っているの?

ドゥシムはハン会長から、ジフンが君の子供だということをご主人に話したと言われた。ドゥシムは家に走り出し、ヨングクは家の前で待っていた。そして、ドゥシムを抱き締めた。

器が大きくて暖かい。テインはお父さん似だね。

次の日、ミョンヒは兄にバレた時には全てヘウォンのせいにしてと話した。
そこにテインが入ってきて、ユン・テスを知っているかと聞いた。院長は酷く驚いた様子だ。

ジフンとウンドンはお父さんの納骨堂に来ていた。ジフンは、お父さんの納骨堂の前で、
「これからは、僕がウンドンを守ります。」
と誓った。

ウンドンの気持ちは??

危険な約束 41話

「これからは、俺が君とうんちゃんを守る。」とジフンは言った。

ジフンは自分の胸にウンドンの手を当て、6才の時もこんなふうにドキドキしていた。
高校生のときに再開した時もと言った。

時間をちょうだいとウンドンは言った。

ウンドンはテインが好きなんじゃ?

2000年から架空口座を作りユン・テスに送金をしていたのかとテウンは院長に聞いた。
ミョンヒは、院長に加勢しようとしたが、テウンから手術の順番を入れ替えたことを言われて黙った。
「理事長達が父の命を弄んだことが見過ごせない。」とテウンは言った。
「恨みを晴らすために娘を利用したの?」とミョンヒは言った。
「それはお互いさまでは?」とテウン

院長は連れて行かれ、テウンはジュニョクに、院長を辞任させるか、お前が罪を被るかどちらか選べと言った。

ハン会長はヘウォンと、ミョンヒがウンドンの家に土足で入り、遺影を割った件について二人を咎めた。そして、また同じことがあれば君を家族と認めないとミョンヒに言った。

いいぞ~会長!!

イルソプは、自分とテウンをドゥシムが捨てるのではないかと不安になったが、ドゥシムの為に花束をプレゼントして、ずっと会いたかったであろうジフンに会いにいくように言った。

本当に素敵な人だ。

ミョンヒは、ジュニョクにカンを追い出すように頼んだ。ジュニョクはソジュの協力が必要だと言った。

この人もしつこい。

ドゥシムは、テインが破談した上に院長を監査対象にしたことをミョンヒに責められていた。何も知らないドゥシムは、泣きながら膝をついて息子を許して欲しいと懇願したが、子供がもがき苦しむ姿を見るといいと言われてしまう。そこにジフンが通りかかりドゥシムを助けた。

ヘウォンは、ウンドンを父が死んだ病院の屋上に呼び出した。そして、馬鹿な死に方をしたと言った。
そこにテインが来て、ヘウォンはウンドンの父が馬鹿な正義感の為に自殺した。とテインに話すと、テインは、誰が自殺だと?と言い返した・・・

テインは自殺じゃないと知ってるの??

危険な約束 42話

ミョンヒはジフンがテインの母親を庇ったことを不振に思っていた。

ヘウォンは、テインの子を堕ろした変わりに妊娠できなくなったと話した。人を踏みつけた代償を払っているんだとテインは言った。チャと付き合うのをやめなければ私は何をするか分からないとヘウォンは言った。

はぁ~??

ジフンは、ドゥシムを車で家まで送っていった。ドゥシムは、最後に家でご飯を食べていって欲しいとジフンに頼んだ。
お互いの家族が憎み合っているのになぜなのかとジフンは聞いた。

ウンドンは、屋上に行った事で、昔父が落ちた時のことがフラッシュバックして、立ち上がれなくなっていた。テインは気持ちを落ち着かせようと努力した。ウンドンは絶対に許せないと言い、私は私で復讐すると言った。

本当に、ヘウォンは酷い。

ソジュは、屋上でのテイン達の話を聞き、ジュニョクのしたことを批判した。ミョンヒはジュニョクと手を組むことをソジュに話した。

ウンドンは、好きになってくれてありがとうといって、ジフンに返事をしようとしたが、ジフンは今度でいいと言い話を逸らした。

お似合いなのにな~。ウンドンはジフンといると笑顔になるから

院長は、ハン会長にどうか息子だけは助けてくれと跪いた。そんな様子を見たジュニョクは、今日のことは後悔しますよ。と会長に言った。

テインとジュニョクは教会を訪れた。そこにはハン会長とドゥシムがいた。なぜかドゥシムは頭にベールを着けていて、一足先にきたテインはジュニョクにそれを見せないように止めた・・・

これは、見られたらダメなやつだね。

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危険な約束 40~42話感想

今回は、ミョンヒもソジュもテインの父親に移植されるはずの心臓が会長に渡った事で、テインが復讐を企てたことを知り、どうしてそんな事をしたのかと会長やジュニョクをまず責めました。しかし、ミョンヒは結局ジュニョクと手を組むことに。
そして、ヘウォンがウンドンの家を土足で入り荒らしたことを会長に咎められました。この場面はスカッとしました。その後にヘウォンがウンドンの父親の事故現場に連れて行って、父親を侮辱したことは、本当に人ではないとしか。
それから、ジフンがウンドンに告白しました。ウンドンはジフンといるときしか笑っていないし、ジフンとお似合いだと個人的には思うけど、やっぱり難しいのかもしれません。
最後の教会でなぜ、ハン会長とベールを付けたドゥシムが居たのかも気になるところです!
次回はどんな展開になるのでしょうか?

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