君の声が聞こえる-あらすじ-1話-2話-3話-感想つきネタバレありで!

韓国ドラマ-君の声が聞こえる-あらすじ-1話-2話-3話-の画像つきキャスト情報をネタばれありで!
キャスト情報など、最終回までの感想を全話配信します。

君の声が聞こえる.jpg
若手注目俳優イ・ジョンソク主演「君の声が聞こえ聞こえる」が登場♪
さらにヒロインを演じるイ・ボヨンが、今までのお嬢様キャラのイメージが強かったのですが、今作では負けず嫌いで気が強いそんな弁護士を熱演します!
国選弁護士ヘソン×超能力少年スハが繰り広げるミステリー要素もありながら、
ラブロマンスもある最高視聴率24.1%を記録した作品です!
そんな2人にはどんなドラマが待ち受けるのか…。


ご訪問くださりありがとうございます!
クルミットです♪
主演のイ・ジョンソクは過去に、SMエンタテインメントの練習生でした。
アイドルグループのメンバーとしてデビューする予定でしたが辞退し、
長身を活かしモデルとして活動しながら、俳優デビューした若手俳優の注目株として脚光を浴びています!
前作の『シークレット・ガーデン』(10~11/ SBS)で人気を集め、
そのため今作では主演に大抜擢されました♪
そんなイ・ジョンソクが演じるパク・スハは、
なんと相手の心が聞こえてしまう超能力を持つ少年なため、
ドラマの中でも大事なシーンでスハが持つ力がキーポイントになるのです!
スハはある事件で父親を亡くしその事件の際、
印象的な出会いをした女性を探す事になります。
ようやく再会出来た女性は昔と違い、どこか計算的な人物だがほっとけない国選弁護士チャン・ヘソンという事が分かったのです!
10年という歳月をかけ再会した運命の女性ヘソンと、
スハはひょんな事から一緒に暮らす事になります。
そしてスハは10年前助けてくれた恩人であるヘソンに、
初恋の相手でもあったのでその後次第に惹かれるのですが、
2人の恋は、どうやって展開していくのか?
それでは、第1話からお伝えしていきますね〜
【君の声が聞こえる】(ネタバレあり)
第1話
主人公パク・スハは勉強も出来る優秀な高校生。
そんなスハは忘れもしない10年前父親が何者かに殺された事件から、
人の心が読めるようになるのである。
そんなスハは「あの日以来俺には2つの声が聞こえる。1つは誰もが聞く声、
もう1つは俺だけに聞こえる声なのか?」と自分だけにしか聞こえない声があるのではないかと、疑問に思うのである。
そんな頃チャン・へソンは、愛する母から安定した給料の国選弁護士を、
勧められため、国選弁護士の試験を受けに面接会場へ向かうのである。
その時急いでいたヘソンは面接会場を間違えてしまい、元警察官で国選弁護士を目指すチャ・グァヌと出会うのである。
実はここでグァヌはヘソンに対し惹かれてしまうのです!
ヘソンは面接で高校時代なぜ退学したのかと聞かれ、印象に残れば合格させると言われたのをきっかけに、高校時代の同級生であるドヨンとの事を話すのである。
このドヨンの話はヘソンにとっても、思い出したくない過去だったのです。
なぜならドヨンの嘘の発言によって、ヘソンは権力のあるドヨンの父親に退学を勧められたのです!

(ここからヘソンが高校を自主退学となってしまう理由を振り返る)
ヘソンとドヨンは学校が同じで仲の良い友人同士。
ヘソンの母オ・チュンシムはドヨンの父であるソ・デソク判事の家で、
住み込みの家政婦をしているのである。
そんなある日、ヘソンは試験中に不正をするドヨンを目撃するのである。
もちろん不正したドヨンは急に成績が上がり、家でパーティーをする事になるのである。
ヘソンはパーティーの食事を作る母チュンシムを手伝う中、友人たちと一緒に花火を楽しむドヨンから誘われ、花火を手にするのである。
なんとその時、ある友人がドヨンに間違えて花火を向けてしまい、
ドヨンの目を負傷させてしまうのである。
その友人は慌てて持っていた花火を離すのである。
へソンとチュンシムは入院したドヨンを心配し、お見舞いに行くとその場には友人も来ていて、「一体誰がこんなことを…」という話になるのである。
するといきなりある友人が「へソンがやったのよ!」と言い出し、
もちろん身に覚えがないヘソンは否定するのである。
ですが、ドヨンまでもが「へソンがやったの!」と、友人に合わせ嘘をつき始めるのである。
この事件についてヘソンが面接会場で話した話なのです!
この一件をきっかけに、ヘソンはドヨンと疎遠になります。

もちろん事実無根なヘソンは「私じゃない!私はやってません!」と言い、母チュンシムにも事実を話して自分ではないとドヨンの父デソクの前で言うのである。
母チュンシムは娘を信じてデソクらに娘ではないと訴えるチュンシム。
そんな中ドヨンの父デソクはヘソンに対し、「信じてるわけではない。過ちを認め、反省してドヨンに謝罪するのを待っているのだよ。」と伝えるのである。
デソクはヘソンに対し、「認めてドヨンに謝れば今まで通り暮らそう。だが、意地を張ればドヨンと同じ学校には通わせられない。チュンシムにも出ていってもらう。」と言い出すのである。
娘のヘソンは自らの不正行為を隠すために、何の罪もないヘソンを追い出そうとし、こんな嘘をついてしまうのです!そんな事とは知らずデソクまでも、娘を庇うだけでなく何故かヘソンや母チュンシムに冷たい態度ですよね〜
もちろんやっていないヘソンはデソクに対し、「私は謝罪も反省もしません。私は犯人じゃないから!」と告げるのである。
その事をきっかけにヘソンは高校を自主退学となり、母と共に引っ越す事になるのである。
その後納得のいかないヘソンはドヨンに会いに行き、花火で脅すのである。
ドヨンは花火に怯えて座り込んでしまうのである。
座り込んだドヨンに対しヘソンは、「私がやったのならなぜ、避けなかったの?本当は目撃していないんじゃないの?」と問うのである。
その時ヘソンとドヨンは、近くで事故の音がし急いで駆けつけるのである。
するとトラックから男が降りてきて車の上に乗り、フロントガラスを壊していたのである。
その男とは、運転手を鉄パイプで殴り殺すミン・ジュングクであったのである。
その場で驚いているヘソンとドヨンに気づいたジュングクは、急いで追いかけるのである。
へソンとドヨンは運良く木の裏に隠れている時に、警察が来たためジュングクは諦めるのですが、「一生今みたいに隠れてろ。もし親に話せば親も殺す。話せば必ず殺すから、死ぬまで一生隠れてろ!」と叫びながらも、ジュングク自身もその場から逃走するのである。
翌日ヘソンは、「ただの交通事故ではなくて、子供が父親を殺されたのを見ていた。目撃者が現れなければ、交通事故になる」という会話を耳にするのである。
すぐさまドヨンに会いに行き、ヘソンは不安な思いを隠して「目撃者として名乗りでる」と伝えるのである。
そんなヘソンに対しドヨンは、「法廷で証言したら、嘘つきじゃない事を認めるわ。」と告げ、ヘソンはドヨンに対し「その代わり、一緒に法廷に来て。名乗り出るでしょう。」と伝えるのである。
法廷に行ったヘソンは母チュンシムの言葉を思い出すのである。
母チュンシムだけあの花火の事件の際に、唯一ヘソンの味方をしてくれ「信じているから!」と言いましたよね〜
ヘソンにとって、母の温かい愛情に触れる事が出来たシーンでもありますよね!

(ヘソンの回想シーン終了)
国選弁護士の面接会場でヘソンは面接官に対し、「あの日の選択を後悔してます。だから、今ここにいるんですよ。」と告げるのである。
10年前のスハは父の死を目の当たりにしたため、ショックで話せないでいる。
裁判の最中に当時高校生のヘソンが現れ、「あの人が鉄パイプで殴るのを見ました!」と、ジュングクを指差し証言するのである。
慌てたジュングクは「そんな事知らない!」と言う中、ヘソンは判事を務めていたドヨンの父デソクに向かい「携帯で写真を撮ったの!」と告げるのである。
実はこの写真には何も撮れていなかったのです!
ですが、デソクはヘソンの携帯の写真を証拠として認めたのです。
デソクは何故認めたのでしょうか?実はデソク自身にもにも何らかの理由がありそうなんですよね!

驚きを隠せないジュングクはもうダメだと思い、いきなりへソンの首をしめ
「話せば殺すと言っただろ!」と、暴れだすのである。
さらにジュングクはヘソンに対し、「終わっていないからな。あいつのように殺してやる!」と、叫びながらは取り押さえられ、ヘソンはそれでも証言を続けるのである。
裁判が終わり、ヘソンは「こんな事なら来なきゃ良かった。あの男が刑務所から出たら、絶対殺しにくるわ」と泣き出すへソンの心の声を、その場に居合わせたスハは聞いてしまうのである。
泣いているヘソンに対しスハは、「再会したら必ず、僕が守ってあげるから!」
と伝え、そんなスハに対しヘソンは「口がきけるのね。」と驚きながらも精一杯の笑顔を見せるのである。
まだ幼いスハですが、「僕が守ってあげるから」と言う姿勢は頼もしくも感じますよね!
ヘソンからしたらまさか、スハと本当に再会出来るとは思っていないでしょうね〜

あの痛ましい事件から10年が経ち、ついにスハも高校生になる。
スハは「今日も似た人を見ました。あなたは今どこにいますか?」と、
ノートに書くのである。
あの時の約束を果たすため、スハはヘソンを今も探し続け…。
第2話
ヘソンとグァヌは、国選弁護士に合格し検察で再会するのである。
ある日スハが通う高校で事件が起きるのである。
それは教室にいたスハの同級生のソンビンが騒ぐ声を聞いて外を見ると、
そこには友人のドンヒが落ちていたのである。
クラスメイトは窓から顔を出していたソンビンを見て、
「どうせあいつがドンヒを突き落としたんだ!」と、通報するのである。
その結果ドヨンの調査によって、ソンビンは殺人容疑者になってしまうのである。
その後ソンビンは国選弁護士のへソンに会いに行き、
「私はドンヒを殺していない。今まで悪いことはしたけどそこまで悪じゃない!」
とヘソンに告げ、ヘソンはソンビンハに対し、「証拠は揃ってるの。罪を認めないなら、あなたは刑務所行きは逃れられないわよ。」と言い、思わず泣き出してしまうソンビンなのである。
ヘソンはソンビンの裁判の書類を作成中に、ソンビンの言葉と10年前の自分自身の証言を重ねるのである。
そしてヘソンはあのぬれ衣を着させられた、10年前のドヨンの花火事件を思い出すのである。
ヘソン自身も高校生の頃花火事件の件があり、辛い経験をしましたよね。
だからこそ、例え証拠があるといってもソンビンの立場になると、過去の自分と同じような状況下だからこそ、何とかしたいと思っているのではないでしょうか?

その頃スハは毎回合格した国選弁護士が新聞に載る事を知り、その記事でへソンを見つけて会いに行くことにするのである。
スハは事務所を訪ね会いに行くのだが、元気のないへソンの心を読んでしまい声をかけられないのである。
気になったスハはこっそりへソンを尾行して、ヘソンの家をつき止めるのである。
そして行き場を失ったソンビンは駅のホーム立っているのである。
ソンビンは「殺人未遂なら、私刑務所行きだよね。誰も私のこと信じてくれない。死んじゃおうかな。死んだら誰か信じるかな。」と心の中で思う中、
その場に居合わせたスハは、ソンビンの心を読み慌てて止めにはいるのである。
無事にスハが助けソンビンから、「私の担当弁護士は、検事より怖い弁護士よ。話を聞いてくれないの」とヘソンの事を言われるのである。
そこでスハはソンビンの担当弁護士は新任のへソンだと知るのである。
無事にスハのお陰でソンビンが助かり良かったですよね。
ただスハにとってはソンビンの担当の弁護士があの恩人のヘソンだと知り、複雑な心境でしょうね!

翌日心閉ざしているへソンにグァヌは、「自分の裁判を見て欲しい」と言い、ヘソンは裁判所に行くのである。
ただグァヌの担当裁判は残念な結果になってしまう。
ヘソンは裁判所で、検事となったドヨンと10年ぶりに再会するのである。
そして更にドヨンが、あのソンビンの担当検事を務めることを知りヘソンは動揺してしまうのである。
再会したヘソンに対しドヨンは、「罪を認め反省してます。どうか善処を。」と裁判で言えば未成年者という事もあるから減刑の可能性もあるというアドバイスをするのである。
そしてスハは友達としてついて行き、その場でへソンを連れ出し、「弁護士なら被告人の話をちゃんと聞くべきだ。ソンビンは本当に無罪だ。誰も信じてくれないからソンビンは死のうとしてたんだ。だから、最初から有罪と決めつけるなんてまるで検事と一緒だ!」と告げるのである。
ヘソンはスハに対し、「なら証拠を示して!」と怒りさらにスハに対し、
「にらめば、証拠が降ってくるの?どうしてわかったのよ。あなたは私の考えが分かるの?」と言うのである。
スハは早速ヘソンの心を読むのである。
ヘソンはそんなスハはに対し、「信じられない!」と呆れるのである。
そんなヘソンに対しスハは、「俺は人の心が読めるんだ。それが証拠になる。目を見ると、心の声が聞こえるんだ!」と言い、驚きを隠せないヘソンなのである。
さらにスハは驚くヘソンに対し、「心は嘘をつけない。ソンビンは絶対無罪だ。
弁護士なら、立証してくれ!」と言い、そんなスハの無茶振りに対しヘソンは、
「あなたの能力は凄いけど、それは証拠にはならないわ。もしかしたらあなたも嘘をついてるかもしれないし。裁判で大事なのは、証拠があるかどうかなの!」
と言うのである。
そんなスハは「ドヨンと10年ぶりだわ…。」と話すへソンを見るのである。
そしてその場に居たドヨンの心を読み、「ソンビンは花火事件のあんたと似てる」というドヨンの思いをへソンに教えるのである。
ヘソンだけでなくドヨン自身も、今回のソンビンの案件に関しては同じように、
花火事件の事を重ねて見ていたのですね〜
だからこそ、ドヨンはこの事件に関してヘソンが担当なら負けたくないのでしょうね!

そして裁判が開廷し、ドヨンはソンビンを殺人未遂だと宣言するのである。
裁判中ヘソンは傍聴席に居るスハを見て、
「あなたを本当に信じていいのね?本当に無罪?」と心で聞き、
それに対しスハはうなずくのである。
うなずいたスハを見たヘソンは、ドヨンのアドバイスを聞かずに
「被告人は無罪を主張します!」と宣言するのである。
ヘソンのその発言を聞いたスハは、ようやく安堵するのだが…。
第3話
ヘソンは弁護人として、「ソンビンがドンヒを押す瞬間を目撃したのか、
彼女は無罪だ!」と、厳しい指摘をドヨンにするのである。
するとドヨンは、「事実の認定は直接証拠によるべきことを見過ごしていました。」と言い、被害者であるムン・ドンヒを証人として申請するのである。
ドンヒは証人として登場し、押したのはソンビンだと指さすのである。
だが傍聴席にいるスハにはドンヒの心の声、「絶対落ちた理由は言えない。」
というのを読み、ドンヒが嘘をついている事が分かったのであるが、
その事に関して、裁判中な為ヘソンに伝える事が出来ず…。
なぜ被害者のドンヒはウソをついてまで、ソンビンを犯人に仕立てたのでしょうか?
ソンビンとの間に何かわだかまりが有るのでしょうか?
ドンヒとソンビンの関係性も気になりますね!

裁判が閉廷しヘソンはスハに対し、「ドヨンの前で恥をかいた。
ソンビンは刑務所確定みたいなものよ!」と文句を言うのである。
そんなヘソンに対しスハは、「ドンヒは自分のせいで落ちたんだ!」と伝え、
だから諦めるなと鼓舞するのである。
そんな中スハは裁判所で、怪しい声を聞き探すのだが、
その怪しい声である相手のミン・ジュングクはすでに、その場を立ち去っていた。
ジュングクはヘソンが国選弁護士をしている事を、何処かで知ったのでしょうか?
もしそうならば、ジュングクが刑務所から出所している事になるので、ヘソンの身に何かが起きないか心配ですよね!

その日の夜にヘソンは学生に襲われそうになり、
近くに居合わせたスハが助けようとするである。
スハは助ける条件としてヘソンに対し、「絶対に裁判を投げ出すな。
ソンビンを助けろ!」と言い、慌てて約束するヘソンなのである。
そしてヘソンはスハから、ドンヒは自分でぶらさがっていて落ちた事を知らされ、
早速証拠を探すことになる。
そしてヘソンは家まで送ってくれたスハに、「助けてくれてありがとう。
一応、感謝してるわ。」と伝えるのである。
帰宅後ヘソンの携帯に妙なメールが届くも、きっとスハの仕業だと考えるのである。
早速ヘソンは絶対無罪を勝ち取りたいので、グァヌに協力してもらうのである。
被害者ドンヒと加害者ソンビンの日常を探るため、彼女らが通う学校に行き、
ドンヒが落ちた現場などを見て回るのである。
そしてヘソンは学校で友人等に、ドンヒたちの事を聞き、
ドンヒが芸能界デビューを予定していた事を知り、さらにドンヒが使用したであろうパソコンの検索履歴を見つけ出すのである。
またスハの協力によってドンヒが、パソコンで「タバコの入手方法。ニオイの消し方」について調べてたいた事が判明するのである。
さらにグァヌはドンヒが落ちた場所で、タバコとライターを発見するのである。
ここでようやく証拠を見つけ出す事が出来ましたね!
ヘソンは証拠を見つけたのち直ぐに、ドンヒに会いに行くのである。
ドンヒに会うやいなやヘソンは、「嘘を訂正する必要があるわ。学校でタバコを吸ってた時に、ソンビンが来たので隠れようとした際誤って落ちた。」のではないかとドンヒに指摘するのである。
そしてヘソンは「パソコンに残っている検索履歴と、落ちていたタバコで全てが判明するわ。」とドンヒに言い、ドンヒはヘソンに対し「嘘をついた理由はデビュー前に喫煙の噂が流れるのが怖い。訂正は絶対嫌だ!」と答えるのである。
その場にスハと一緒に来るソンビンはドンヒに対し、
「なぜ私を苛めるの?」と聞き、さらにヘソンは
「このままだとソンビンが刑務所に入る事になるわ!」と言うのである。
そんなドンヒは、「ソンビンなんて刑務所に入ればいい。
私はこの子が作った刑務所にいたのよ。本当に孤独だった。」
と言い泣きだすのである。
ソンビンはドンヒの泣く姿を目の当たりにして、自分のした事を改めて考え、
ソンビンはドンヒを頼らず、裁判を受けると言いだすのである。
そしてソンビンはドンヒに、「妬んでからかった、自覚がなかったの。」と、
謝罪するのである。
スハはそんなドンヒの心を読み、ヘソンに対し
「謝ってもらえたし、本音を言えたから来るさ。」と伝え安堵するのである。
ドンヒは本当に裁判で、嘘だったことを証言してくれるのでしょうか?
なんとか、ソンビンの無罪を勝ち取って欲しいですよね!

そして裁判当日となり裁判所のエレベーターの中で、
ヘソンはドヨンと鉢合わせになるのである。
その際にヘソンはドヨンに対し、「10年前なぜ私を犯人にしたの?
嘘をついた理由は何?」と聞きドヨンはヘソンに対し、
「今さら裁判前に何よ?事実は変わらないわ。」と全く相手にしないのである。
既にドンヒが嘘をついているという証拠を掴んだヘソンは、ドヨンを試すために過去の自分に犯した事に対し、問い詰めたのでしょうね?
もしここでドヨンが素直にヘソンに対し、誠意を示していたら互いのわだかまりも解決出来ていたのにな…。と思ってしまいますよね?

そして裁判が開廷し、ドヨンがは証人席のドンヒに対し、
「今回覆すことがあれば、どちらかが偽証に該当し偽証罪が成立します。」
と言い、それを聞いたヘソンは「それは証言の脅しだ!」と慌てるのである。
何とかベテラン弁護士のシン弁護士の助けによって、
ヘソンは「ドンヒは現在15歳であり、16歳未満の宣誓無能力」と判事に意義を申し出るのである。
そして判事は証言を変えていいと言い、ドンヒは事実について証言するのである。
さすがベテラン弁護士のシン弁護士ですね!シン弁護士のお陰もあり、無事にドンヒが証言出来たのでホッと一安心しましたよね〜
ようやくソンビンの無罪を勝ち取る事が出来、素直にヘソンの勝利をグァヌ等は喜ぶのである。
そしてヘソンは母チュンシムに、「被告人のぬれ衣を晴らしたわ!」と、
嬉しそうに伝えるのである。
ソンビンの裁判が無事に終わり安心している頃スハは、ジュングクが出所した事を知りヘソンの事が心配になるのである。
そこでヘソンを家まで送る事になったスハはヘソンから、
「私は弁護士であなたは高3でしょ?」と言いさらに、
以前スハの仕業だろうと思われるメールの事を指摘するのである。
それに対しスハは、「俺は番号を知らない。スパムじゃないか?」と言うのである。
それでも気になったスハは、「誰がへソンにメールを送ったのか?」と考え、
以前聞いたジュングクの言葉である「あの女の子が国選弁護士になったのか?」
という言葉を思い出すのである。
まさか本当に、あのジュングクがヘソンにメールしたのでしょうか?
何だかヘソンの身に何か起きないか、気になってしまいますよね!

心配になったスハはへソンの家に向かうのですがその最中に、
男子学生に絡まれてしまうのである。
そんな中ヘソンは「もしやグァヌがメールを送ってきたのではないか?」
と考えメール相手に電話するのである。
携帯音が近くに感じたので、ヘソンはドアに向かうのですが…。
第1話から第3話の感想
主人公のスハは10年前の事件によって父親を亡くしてしまい、
そのショックから相手の目を見れば、その人の心の声を読む事が、
出来るようになりましたよね?
目の前で父親の頭をバットで叩くなんて、
ジュングクはなぜそのような行為をしたのでしょうか?(´Д` )
そのジュングクの過去についても、気になりますよね!
また高校生になったスハは、ようやくヘソンと再会しましたよね。
再会したヘソンは、昔のスハが知っている正義感があるヘソンではなく、
どこか計算高い女性に変貌していましたね。
ですが国選弁護士として、スハの同級生ソンビンの事件を担当する事になり、
その事件を通しスハの超能力を信じるようになりましたね。
ただまだヘソン自身は、10年前の裁判所で出会ったあの少年が、
スハである事にはまだ、気がついていないようですね〜
どのタイミングでヘソンが、気がつくのかも見どころですよね?
第3話ではついにスハが、ジュングクの声を聞いた事をきっかけに、
ヘソンの安否を気にしてしまうシーンがありましたよね?
スハしか10年前の事件の事を知っていないため、
今後スハがどうやってヘソンを、ジュングクから守るのかも見どころですよね!

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