哲仁王后-チョルインワンフ-あらすじ-13話-14話-15話-感想付きネタバレありで!

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前回「この朝鮮時代に現代のものを自分の発明として発表すれば偉人になれるかも…」と思い付いた最中、突然意識を失ったボンファン。
そして今回、ボンファンは念願だった現代に戻って来ることに成功するも…。

【哲仁王后-チョルインワンフ】(ネタバレあり)

13話

現代ではボンファンが昏睡状態で酸素吸入をされながら入院していた。
すると病室に彼を陥れた同僚がやって来て、ボンファンに繋がれている酸素チューブを外すと、ボンファンは心停止状態に。
それと同じタイミングで挑戦時代のボンファンも突然意識を失い倒れてしまう。
そしてしばらくして意識を取り戻したボンファンは現代に戻って来る。
しかしボンファンは植物状態で動くことも話すこともできないのだった。

とりあえず現代には戻れたようですね…

一方、ボンファンの魂が抜けた朝鮮時代のソヨンも植物状態となっていた。
そんななか、少し前に王妃・ソヨン(ボンファン)を襲った刺客の正体について調べていたビョンインは、刺客に哲宗が絡んでいることを知り、さらに調べを進めるのだった。
その後、ソヨンが植物状態になりその原因が大妃とファジンの可能性が高いと知ったビョンインは大王大妃と共に大妃の元に乗り込む。
そして大妃を問い詰め、呪術師を投獄した。
その後、ビョンインは植物状態のソヨンの元へ。
するとそこには哲宗がいて、ビョンインと哲宗はソヨンを巡り再び言い争いになるのだった。

相変わらず2人はバチバチな関係ですね…

14話

王妃・ソヨンは療養のため実家に移されることに。
哲宗がソヨンの容体を心配するなか、ビョンインはソヨンの実家で眠り続けるソヨンに寄り添っていた。
それからしばらくして、ソヨンが目を覚ます。
またしても彼女の中身はボンファンだった。

ボンファンの魂は再びソヨンの体に戻ってしまいましたね…

そこでボンファンは侍女からしばらく植物状態だったことを聞かされるのだった。
その後、実家で数多くの医師に検査をしてもらったり、美容師に来てもらい身だしなみを整えてもらったり、豪華な食事を振舞ってもらうなど至れり尽くせりな生活を送るボンファン。
すると突然、ソヨンの幼い頃の記憶がフラッシュバックした。
一方、哲宗は宮中で悪事を働くキム一族の人間について調べた結果をまとめていた。
チャンヒョプは無理な徴兵により軍政を破綻させた人物、ソックンは献上品を横領し還穀制度を破綻させた人物、ビョンハクは地方の役人と結託し空き地にまで税を課し田政を破綻させた人物、王妃の父・ムングンはあらゆる分野で私腹を肥やしている人物、そしてビョンインの父・ジャグンは絶大な権力を握り全ての不正腐敗の根源となっている人物…。

王妃の父も悪人だったんですね…

15話

王妃・ソヨンの意識が戻り目を覚ましたことを知った哲宗は、急いで彼女を見舞いに向かう。
一方、ファジンは哲宗がソヨンの見舞いに行ったことを知る。
そして自分もソヨンの実家に見舞いに向おうと決めるのだった。
一方、ボンファンは自分の考えなどがソヨンに侵食され少しずつ自分が失われ始めていることに気が付く。
現代で自分を陥れた同僚・ハン室長への復讐を心に決めるなか、ボンファンは見舞いにやって来た哲宗と対面。
すると哲宗に一瞬ときめき、赤面してしまうのだった。

ボンファンの中でソヨン要素が強くなってきているんですね…

その後、哲宗は一晩ソヨン(ボンファン)の実家に泊まることに。
そして実家に案内された哲宗は、ソヨンの父・ムングンも加担しているであろうキム一族の不正の証拠となる帳簿を探すため「屋敷内を案内して欲しい」と理由をつけて屋敷内を調査。
哲宗が不正に関する調査をしようとしていることなど全く気付いていないムングン。
しかし哲宗に屋敷内を散策され不正の証拠が見つかってはまずいと思ったムングンは慌ててその証拠たちを隠すのだった。

哲宗はソヨンの実家で不正の証拠を手に入れられるのでしょうか…

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感想

13話ではボンファンが突然倒れ、現代に戻ることになりましたね。
しかし現代のボンファンは植物状態で現代に戻ることに成功するも動けず話せずという残念な展開でした。
さらにその後、14話ではボンファンはそのまま再び朝鮮時代に逆戻り。
現代に戻れたのは一瞬でしたね…。
そして15話ではボンファンは体の持ち主であるソヨンの記憶が戻ったり、考え方など、ソヨンに侵食され始めていることが判明するという新展開もありました。
その一方で、哲宗はキム一族の不正を暴くべく動き始めましたね。
ボンファンがどうなってしまうのか、哲宗の計画はどうなっていくのかなど今後の展開が楽しみです。

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