国家代表ワイフ 第27話 あらすじ リアンがいじめられた理由とカンリムを追い詰めるソックの正体

英語塾で友達から仲間外れにされるリアン。そんな中、ウォンジュの娘サランがリアンに手を差し伸べる。一方で、ソックはチョヒに、自分の離婚の原因にカンリムが関わっていることを打ち明ける。

国家代表ワイフ 27話のあらすじ

英語塾に通うリアンは、塾のグループチャットから除外されるという陰湿ないじめを受けていた。クラスメイトのイェナやハユルは、リアンが江南ではなくミョンジンドンに住んでいることを理由に「仲間に入れない」と冷たく言い放つ。泣き出すリアンをかばったのは、以前から塾で一緒だったサランだった。サランは「リアンをいじめないで」と毅然と立ち向かい、二人でその場を離れる。

塾という狭いコミュニティの中で、住んでいる場所で優劣をつける子供たちの姿は見ていて胸が痛むものがある。サランの勇気ある行動がリアンの救いになったのは間違いない。

家に帰ったリアンは、父親に「塾をやめたい」「いつまでミョンジンドンに住むのか」と問いかける。リアンにとって江南への執着は、単なる場所の問題ではなく、自分のプライドや居場所を守りたいという切実な願いのようにも感じられる。

一方、チョヒの夫の弟であるソックは、自身の離婚トラブルを抱えていた。ソックはチョヒに対し、自分が離婚に至ったのはカンリムが担当弁護士として関わっていたからだと告げる。さらに、カンリムの担当した離婚訴訟で敗訴し、慰謝料の分断返済を背負わされたことで生活が困窮していると訴え、チョヒの家にしばらく居座ることを宣言する。

離婚というデリケートな問題を抱え、さらに親族のカンリムを非難するソックの必死な様子からは、彼がいかに追い詰められているかが伝わってくる。チョヒにとって、義弟の突然の告白と居候宣言はあまりに重い負担に違いない。

また、カンリムは大学教授の退任式に出席するため、成り行きでハンソルを同行させることになる。カンリムはハンソルに明るい服を着るよう指示し、自分のデート相手として振る舞うことを要求する。しかし、会場で顔を合わせたライバルのド弁護士から、カンリムが担当した以前の事件や過去について執拗に皮肉を言われる。カンリムは冷静を装いつつも、ド弁護士との間に流れる不穏な空気を隠しきれない。

ハンソルは、家族の借金を返すために金が必要で、カンリムの提案を受け入れて「彼女のフリ」をしている。しかし、ド弁護士から屈辱的な扱いを受け、カンリムからも冷たく当られることに我慢の限界を感じる。

自分を利用するカンリムに対して怒りをぶつけるハンソルの姿は、彼女なりの誇りを守ろうとする必死の抵抗にも見える。単なる契約関係以上の何かが二人の間で揺れ動いているのか、今後の関係性が気になるところだ。

国家代表ワイフ 27話の感想まとめ

27話では、リアンが経験する子供たちの残酷な格差社会と、大人たちの複雑に絡み合った因縁が同時に描かれました。特に印象的だったのは、場所という物差しで人を判断する塾のクラスメイトたちと、それに屈しないサランの強さです。サランがリアンを守ろうとするシーンは、このドラマの中で最も光る友情の瞬間でした。

そして、ソックの離婚問題とカンリムの仕事上のトラブルが、家族全体を巻き込む新たな火種として浮上してきました。ソックがカンリムを恨む理由は、単なる言いがかりなのか、それともカンリムが過去に何か重大な決断をした結果なのか。ド弁護士が語った「かつての事件」が、カンリムとソック、そしてチョヒの家族関係に今後どのような影響を及ぼすのかが非常に気になります。

カンリムとハンソルのいびつな主従関係も、物語をかき乱す重要な要素になりそうです。お金のために割り切ろうとするハンソルと、彼女を道具のように使いながらもどこか気に留めているカンリム。この二人が今後、どのような経緯で信頼関係を築くのか(あるいは完全に決裂するのか)、次回以降の展開から目が離せません。

今のところ、チョヒの周囲で起きている問題はどれも解決の糸口が見えにくいものばかりです。彼女がどのようにしてこの困難を乗り越え、家族の平穏を取り戻していくのか、これからも見守っていきたいと思います。

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