夕食一緒に食べませんか?-25話-26話-27話-感想付きネタバレでありで!

ご訪問くださりありがとうございます!
クルミットです♪

ヘギョンの病院で診察を受けるジェヒョク。
ヘギョンは思わずジェヒョクに苛立ったようです。
そんな姿を見てしまうドヒ・・・。
ジェヒョクの行動に恐怖を感じますね(≧∇≦)

【夕食一緒に食べませんか?】ネタバレあり

第25話

ジェヒョクはすべてを計算づくだった。
あの夜、ドヒの家に勝手に不法侵入した日。
その日の事はヘギョンには内緒だとジェヒョクも知っていた。
しかしヘギョンの病院へと診察にやって来たジェヒョクは、そのことを話す。

「知らなかった?」と言うジェヒョク。
「あの日ドヒは先生を追い返していたでしょう?」と言う。

「ドヒはこうして守ってくれる。あの日のように」と言うジェヒョクに思わず殴りかかるヘギョン。

診察室の外には記者がいた。
全て携帯で撮影していたのだった。

ジェヒョクはドヒが現れた途端、辛そうなそぶりでドヒの所へと行こうとする。
ドヒはジェヒョクを連れてタクシーに乗る。

ヘギョンはドヒの事が気がかりで何も手に付かなかった。

ゴヌは自分が余計なことを言ってしまったのではないかと気になっていた。
そんなゴヌの様子を見るとノウルも不安になるのだった。

記者にヘギョンとの話をしていたノウル。
ヘギョンとよりを戻そうと必死だったノウルだが、ゴヌのただならぬ様子に少し考えるノウルだった。

そして記者に伝える。
「この話は全てうそだから記事にはしないで」と。

その頃ジェヒョクを連れてドヒは警察署の前にいた。
ジェヒョクをストーカーと住居侵入で訴えようとしたドヒだった。
しかし、出来なかった。

警察署の前の横断歩道で立ち止まると、ドヒは悲鳴を上げて頭を抱えしゃがみ込む。
ゴヌに電話。
「誰にも言わずに来て」と言うドヒ。

やって来たゴヌに、ジェヒョクのしたことを伝える。
「今度私の前に現れたら、警察に突き出すから」と言う。

翌朝。
ヘギョンはドヒの家の前にいた。
家から出てきたドヒに「一緒に朝食を食べませんか?」と言うヘギョン。

ドヒはヘギョンと一緒にコンビニのご飯を食べることに。
そこでドヒはヘギョンに言う。

「あの時、お互い名乗らずにいたら何も始まらなかった」と。
「あなたと一緒にご飯を食べるのも辛い」と言うドヒ。

食事をとらず、ヘギョンはドヒの家から出て行く。
そして家の外で座っていた。
そこにゴヌから電話が。
「用があるから出なきゃいけないんだけど、ジェヒョクさんを一人にしても大丈夫かな?」と言う。

ヘギョンは人を送ることにした。

精神科医として、ジェヒョクを一人にしてはいけないと思ったようです

第26話

ヘギョンがジェヒョクの元に送った人は、キアヌだった。
キアヌはジェヒョクを誰よりも憎んでいたのだが。
引き受けてやって来る。

その頃ドヒは有休をとり実家にやって来る。
母と二人でビールを飲むドヒ。

母がドヒに言う。
「この前あなたの番組に出ているキム先生の所に行ってきたの」と。
それでドヒはヘギョンの言葉を思い出す。

「自分の娘が先生と交際すると言ったら阻止すると言った?」と聞くドヒ。
「ええ、言った言ったわ!」と言う母。

朝からお酒を飲んだドヒは、ソファーに横たわる。
そして母に、「ストレス発散に行こう!」と。
ゲームセンターでストレスを発散する二人。

キアヌはジェヒョクに言う。
「もうこんな生き方はやめよう」と。
ドヒに執着して病気になったことを指摘されると、ジェヒョクは急に怒り出す。

ノウルはヘギョンの病院へとやって来る。
「もうゲームオーバーだ。これで終わりにする。本当にさようなら」と伝えにやって来たのだった。

その日の夜、ヘギョンはドヒの家の前で待っていた。
「楽しく食事ができるように努力するから待っていて」と言って帰って行くヘギョン。

ヘギョンの母親の手術日。
「ドヒを連れてきて欲しい」と母に言われるヘギョンだった。
「大切な人を逃しちゃだめだ」と言う母だった。

そして、「伝えたいことがある」と言う母だったが、「終わってから聞くよ」と言うヘギョン。
母はヘギョンに最後の手紙を託していた。
そこには「愛している」と書かれていた。

手紙を読んで手術の終わりを待っていたヘギョン。

ところが。
もう母の口から、「愛している」と直接聞くことは二度と出来なくなってしまう。
涙が止めどなく流れる。

あのとき母の言葉を聞いていたらと後悔したようです

第27話

手術の前、ヘギョンの母はこれが最後だと分かっていたようだ。
息子に自分の口から「愛している」と伝えたかったのだ。
ヘギョンは「終わってから聞く」と自分が行ったことを後悔した。

ドヒが病院へと駆けつけてきた。
泣き崩れるヘギョンを優しく抱きしめる。

すぐに葬儀の準備に入るヘギョン。
ドヒへの連絡は、ビョンジンがしていた。

慌てて駆けつけてきたドヒは、葬儀の前に着替えに帰る。
そしてヘギョンの所へと向かおうと家を出ると・・・。
そこに立っていたのはジェヒョクだった。

「二度と私の前に現れないでと言ったはずよ」と言うドヒ。
ジェヒョクは言う。

「君と終わったと考えたら怖くなったんだ。自分の行動はおかしかったと思う。治療を受けるよ。」と言うジェヒョク。
「だから嫌な思い出にして欲しくないんだ。憎まないで欲しい」と涙ながらに訴えるジェヒョクだった。

ゴヌも慌ててヘギョンの所へ。
ヘギョンはゴヌに聞く。

「チョン・ジェヒョクは?」
「どこにいる?」と言うヘギョン。

「いなくなったんだ」と言いづらそうに言うゴヌを怒鳴りつけるヘギョン。
「なぜ早く言わないんだ!」と。

すぐにドヒの所へと向かおうとしたヘギョン。
そこに戻って来たドヒ。

安心したヘギョンはドヒを連れて外へ出る。
「君に何かあったらと心配したんだ!」と言うヘギョンはドヒを抱き寄せる。

「私も同じでした。ビョンジンさんから連絡をもらった時」と言うドヒ。
「これからはもう離れないで」と言うヘギョンの言葉に、「それしか出来ない」と答えるドヒだった。

葬儀を終えたドヒ達は、お墓の前でヘギョンの母に挨拶をする。
生前、ドヒに会いたがっていたというヘギョンの母。
ドヒも「会いたかったです」と挨拶をする。

ジェヒョクはまるで生気のない顔をしていた。
ずっと寝てばかりの姿に、ゴヌは頭を抱え込む。

キアヌはヘギョンの病院でジェヒョクを診察すると言う。

かつて陥れられたジェヒョクを診察すると言うキアヌ、精神科医として立派ですね

母が亡くなってから、何も口にしていないヘギョン。
ドヒはビョンジンから聞き、ヘギョンがうどんを食べたいと言っていたことを知る。

普段料理をしないドヒは、ヘギョンのために一生懸命調理するのだが。
とてもまずいうどんが出来上がる。

ヘギョンは、母の事を思い出す。
ヘギョンの父が話していた、母さんが唯一料理してくれたうどんが恋しいと言う話。
思い出すと涙がこぼれ落ちるヘギョン。

ドヒはそんなヘギョンを優しく抱きしめる。

ノウルはヘギョンの母親が亡くなったことを初めて知った。
ヘギョンの家に駆けつけてくるのだが、出掛けて留守だった。

家ではドヒがヘギョンを待っていた。
ノウルは家に上がり、ヘギョンの帰りを待つことに。

ジェヒョクはキアヌの診察を受け、快方に向かっているはずだと言う。
ヘギョンは「彼を入院させた方が良い」と提案するが、「もう少し様子を見よう」と言うキアヌだった。

スポンサーリンク

第25話から第27話の感想

ドヒに「あなたはおかしいから、診察を受けて」と言われたジェヒョクは。
よりによってドヒの付き合っているヘギョンの病院へとやって来ました。
もちろんこれは、宣戦布告以外のなにものでもないですよね。
ドヒの家に侵入した日。
ドヒはヘギョンが駆けつけたときに、ジェヒョクに静かにするよう言いました。
ヘギョンにバレないようにするためでした。
ジェヒョクはそれを知っているのに、わざとヘギョンに伝えましたね。
ヘギョンを不安にさせ、ドヒが自分をいつも守ってくれていることをアピールしたかったのでしょうか。
ヘギョンも精神科医である前に一人の人間であり男です。
愛しているドヒの事を考えると、思わず感情が表に出てしまうことはありますよね。
ジェヒョクの挑発に乗ってしまったヘギョン。
患者であるジェヒョクに殴りかかってしまいます。
ジェヒョクの常識を逸脱した行動、いったいこれからどうなるのでしょう(≧∇≦)

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください