夜警日誌-あらすじ-1話-2話-3話-感想付きネタバレありで!

韓国ドラマ-夜警日誌-あらすじ-1話-2話-3話-の画像つきキャスト情報をネタばれありで!
キャスト情報など、最終回までの感想を全話配信します。

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「夜警日誌」は架空の朝鮮を舞台にしたファンタジー・ロマンス時代劇。「太陽を抱く月」出演のチョン・イルと、「野王~愛と欲望の果て~」出演のユンホ(東方神起)という二大人気イケメンが夢の初共演!ヒロイン、トハ(コ・ソンヒ)をめぐり王子イ・リン(チョン・イル)と武官カン・ムソク(ユンホ)の三角関係の恋愛の行方や鬼神との戦いから目が離せません。甘いラブロマンスだけでなく華麗なアクションにも注目です。


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【夜警日誌】(ネタバレあり)
【1話】
朝鮮王朝の時代、龍神族のサダムは人間界を支配するため龍人の復活を長年夢見ていた。そしてついに絶好の時が訪れ、野心の実現のために動き出す。
ある日突然、朝鮮の首都漢陽は闇に包まれる。多くの流星が宮殿に落下し、結界が破られてしまう。
宮殿には多くの悪霊が龍神族のサダムによって送りこまれ、恵宗王の息子で世子である幼いイ・リンにも襲いかかる。
リンは夜警隊によって無事救出される。しかし謎の病に罹り日増しに衰弱してしまう。
護符によって悪霊を退治するする様子は日本の陰陽師にも近いですね。
恵宗王は鬼神を退治するため秘密組織夜警隊を招集する。そしてリンの命を助けるため、マゴ族だけが咲かせることができるという千年花を手に入れようと白頭山に向かう。
悪鬼に襲われながらも何とか王は白頭山に到着する。すると小さな女の子によってマゴ族の元へと案内される。そこで王は族長のタンゴルから千年花を咲かせることができるのは巫女だけであり、龍人族に囚われているその巫女ヨンハを救って欲しいと頼まれる。
朝鮮王朝の武器といえばやっぱり弓ですね。
王は激しい戦いの末、無事龍人を神の弓で退治し、ヨンハを救うことに成功する。
第1話はCGを使った龍人との戦いなど大迫力。ファンタジー要素満載でした。
【2話】
龍神族への生け贄となっていたマゴ族の巫女ヨンハは、恵宗王によって無事救出される。しかしヨンハは既にサダムにより邪術をかけられていた。
ヨンハは千年花を咲かせることに成功する。
王はヨンハから千年花を受け取るが、ヨンハに掛けられた邪術によって王は暴君へと変貌していってしまう。
この辺からはヨンハも王も表情が怖い……
王は秘密裏に石となった龍人と共に宮殿へと帰還する。
その頃マゴ族では巫女のヨンハが龍人族によって再び連れ去られ、その巫女の力によって弱ったサダムを回復させてしまう。
王子リンは無事に病から回復をする。
夜警隊のサンホンは鬼針盤によって王が悪霊に取り憑かれていることを確信し、夜警隊長に報告をする。
そんな折リンの世子冊封式が行われ、そこで王の怒りを買ったリンは王に殺されそうになる。
リンは王の変貌で病気ではないかと疑うが大妃によって口止めされる。しかしそのことを同じ王子のキサン君によって王に告げ口されてしまう。
今後心の捻ねたキサン君の行動には要注意!
ついに王は正気を失い大君リンを殺しにかかる。それを夜警隊のサンホンは何とか阻止しようと試みる。
【3話】
恵宗王はサダムの邪気によって狂気に支配され、リンや王妃に襲いかかる。夜警隊のサンホンは王の悪霊を退治しようと試みるが太刀打ちできなかった。
しかし王はリンを殺す寸前で正気に戻り、千年花を手渡すと自ら死を選ぶ。
この事件により次の王はリンではなくキサン君が就くことが決まる。
大妃様も自分の孫に酷い仕打ちです……
12年後、リンは宮殿を追い出され自由気ままな生活を送っていた。しかしリンはあの一件以来幽霊の姿が見える体質になっていた。
大人になったリン(チョン・イル)かっこいい!
宮廷ではキサン君が国を治めていたが、サダムの邪術によって眠りを妨害されていた。それにより幻覚を見るようになり異常な行動を取るようになっていた。
マゴ族のトハは12年前行方不明になった姉のヨンハを探すため漢陽に行くことを決める。そしてその道中偶然元夜警隊のサンホンと出会い、行動を共にする。
漢陽ではメヒャンという芸妓が話題になっていたが、原因が幽霊の恨みだとリンは知り解決をする。
パク・スリョンはリンが気になっているが、武官のカン・ムソクはそんなスリョンに好意を持っていた。
カン・ムソク(ユンホ)もやっぱりかっこいい!この三角関係の行方にも注目ですね。
1~3話感想
いよいよ第3話で大人になった王子イ・リン(チョン・イル)と武官カン・ムソク(ユンホ)が登場してきました。マゴ族のトハ(コ・ソンヒ)もかわいいし、元夜警隊のサンホンも渋くてかっこいいです。かっこいい、美しい俳優達が多数出演していてとても華やかです。ファンタジー時代劇らしい衣装の美しさも相まって見どころ満載ですね。

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