夜警日誌-あらすじ-24話-感想付きネタバレありで!

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キャスト情報など、最終回までの感想を全話配信します。

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クルミットです♪
前回、御宝を見つけて、神弓も使った。
でも、サダムのせいで、龍神を倒せなかった。

だが、リンたちは龍神を倒す方法を見つけ落成式へ。
龍神が目を覚まし…

【夜警日誌】(ネタバレあり)

最終回(24話)

龍神が目を覚ました。サンホンはトハは私が助けるから龍神を倒しに行ってくださいと言った。
リンはトハを頼むとムソクに言い、ムソクは頷いた。
ムソクは剣でリンを刺した。ムソクとサンホンはリンを抱えて運んだ。

龍神は昇天するとサダムは笑っていた。

ムソクとサンホンは兵士と戦っていた。
ムソクはトハの縄を切った。トハはムソクになぜリンを斬ったのかと聞くと、ムソクは命じられたから。リンはイムギの本体を滅ぼしに行った。と答えた。
リンの体はランイたちが守っていた。
そして、リンは地獄の火の中にいた。イムギの本体は地獄にあった。
なんと、本体は地獄にあったのですね~。地獄までリンが行き倒せるのでしょうか

リンとムソク、サンホンは龍神を倒す方法を探っていた。
リンは四寅剣で私を斬れ。邪悪な鬼神を滅ぼす剣だ。人間を斬っても一時的に魂が抜けるだけだ。と言った。ムソクは失敗したらとサンホンに聞くと、
サンホンは二度と地獄から戻れませんと答えた。

トハとサンホン達は逃げていた。
しかし、サダムが生贄であるマゴ族の巫女はあちらですと言った。サンホンアはトハを逃がし、サダムたちと戦い始めた。
龍神はトハの所にいこうとしていた。しかし、龍神が消えてしまった。
サダムは唖然とする。
そして、リンが現れた。リンは龍神に勝ったのだ。
龍神に勝ちましたね。トハはぎりぎりの所で助かりました

キサンは幻のキサンに
「塔が倒れお前の権威も地に落ちた。責任逃ればかりするお前に国王の資格はない。その衣を脱ぎ王座から降りるのだ。」と言った。
その時、サダムが現れ、昨日の騒ぎはリンと夜警隊の仕業だから捕まえてください。そして、塔を再建するのです。とキサンに言った。
しかし、キサンは国庫が尽きた。民が暴動を起こすかもしれないと言った。その時、サダムはキサンの首を絞めた。

トハは宿の女主人から領議政が謀反の罪で島流しになる事を聞いた。そして、スリョンも奴婢として一緒に行くと聞く。トハはスリョンに会いに行った。
スリョンはお前が憎らしい。でも、羨ましいとも言い去って行った。

キサンは自害をしようと考えていた。しかし、その時、大妃の霊が現れた。
大妃は
「生前はリンばかりを案じていましたが、いざ三途の川の所まで行ったが、キサンが心配で戻ってきました。どうか命を大切にしてください。」と言った。
キサンは
「生きているのが苦痛なのです。この先も私の過ちにより、我が国を窮地に陥れ、民を苦しめるかもしれません。」と言い、
大妃は
「過去を悔いているなら引き返す道を探すのです。キサンは賢明な方です。必ずできるでしょう」と言った。

そして、その様子を見ていた幻のキサンは消えて行った。

リンの部屋からサダムの手下のホジョが千年花をを盗みとっていった。
そして、千年花のおかげでサダムは元通りになった。
リンたちはサダムの元へ行った。ムソクはホジョと戦い、リンはサダムの所へ行った。
サダムは人間の愚かな欲望や恨みが龍神様を生み出した。いつか蘇ると言った。
手下のホジョはムソクによって倒れた。

トハはサダムに千年花の気を全部あげるからリンを助けてと言い、サダムの手を掴み結界に入った。
リンとムソクは決壊を破りサダム達の元へ向かった。

トハはサダムに気を送っていた。サダムは私が龍神になると言うが、サダムの様子がおかしかった。
トハは、千年花の気を吸い上げすぎると、逆に毒になり飲み込まれると説明した。
サダムはトハの首を絞めた。その時、リンに剣で斬られてしまう。
そして、サダムは燃えた。サダムはそれでも笑っていた。
リンとトハは戻ってきた。
サダムは二度と生き返らないとリンは言った。

キサンとリンは便殿にいた。
リンはキサンに
「王様を欺き天に背いた罪人サダムを討ち取りました。御宝を献上します」とキサンに渡した。
そして、リンは王命に背き夜警隊となり、大罪人です。罰を与えてください。キサンは鬼神が見えるか。正直に言えと言った。
リンは見る事が出来ます。と答えた。キサンは
「“鬼神を見る者は王になる”。それはすなわち、他の者には見えぬ暗部にも目が届くという事だ。リン。そなたこそ王にふさわしい。譲位する。」と言い、笛を渡した。
キサンはリンに弟よ。と呼び、
「王座に執着するあまり、長い間ずっと妬んできた。大妃が言ったように王座は権力の象徴ではなく重い責務を担う座だ。リンなら果たせるだろう。聖君になり、
 太平の世を築いてほしい。」と言った。
リンは兄上と呼び泣いた。

トハは白頭山に帰る事を決めた。ランイは止めるが、トハは巫女は恋をしてはいけない。でも、ずっと離れられなかった。卑しい巫女がいたら迷惑になると言い荷造りをした。
トハはリンからもらった腕帯を置き、ランイに帰る事をリンには言わないでと言い、帰って行った。
リンは帰る事を知るが止めなかった。ムソクはトハの後姿を見て追いかけようとするがランイに止められ、リンが決めたことだからと言った。
ムソクはしかし…と言うが、ランイは2人がお互いに心から求め合うならいつか必ずまた会える日が来るわと答えた。そして、ムソクはトハを見送った。

そして、リンは王に即位した。
キサンは宮廷を去ろうとしていた。その時ムソクが王様と呼びキサンはもう王ではないからそんな風に呼ぶな。宮廷暮らしが長かったから世に出るのは怖いが心は穏やかだと言った。
キサンはムソクの手を握り泣いた。ムソクも泣いた。そして、キサンはムソクに感謝した。
ムソクはリンの所に来た。リンはムソクに司憲府を任せたいと言ったが、ムソクは官職には就かず鬼神を退治する夜警隊として生きますと答えた。
リンは邪教を嫌っていたのに夜警隊に残るとは。人生とは不思議だと笑った。
ムソクはトハの事を聞いた。リンは互いの為だと言い、ムソクはトハが置いて言った腕帯をリンに渡し部屋から下がった。

リンの所に三人の霊が来た。三人は別れの挨拶に来た。
ランイはリンにその姿をみて先王みたいだと言うと、リンは驚いた。そして、ランイが母親だと気付いた。ランイは必ず聖君になりなさいと言った。
リンは行かないでくださいと言い、左相たちは王妃様には私達がついていますと言い、そして、三人はあの世にいった。
三人の霊も役目を終えてあの世に行きましたね。母親と別れる所は悲しいけど、仕方ない

リンはサンホンの所に行った。そして、ムソクが夜警隊として仕事を終え帰ってきた。
リンはムソクに夜警隊を辞めなければならないと言い、ムソクはなぜですかと言った。
リンはムソクを追いかけた。リンは三途の川での話をした。リンは死神である男と“鬼神に干渉しない”と約束したと話した。
ムソクは鬼神をほっておくのかと聞くと、リンはこの世とあの世をそれぞれの規律で治める。太平の世を作る。二度と怨鬼が生まれないようにする。信じてくれと答えた。
そして、夜警隊の武器は封印された。
ムソクは長年の夢をリンが叶えてくれた。国境へ行くと言った。

そして、リンは腕帯を見てトハの所へ行った。
リンは腕帯をトハに返した。そして、リンは御宝の対である指輪をトハの指にはめた。リンは受け取ってくれるかと聞いた。
リンはトハを抱きしめた。

リンは夜警日誌を読み返していた。
「蒼天塔が崩壊し鬼神は出没しなくなった。人間と鬼神が同居した時代は終わり夜警隊は解散、夜警日誌も封印された。その後、鬼神による騒乱は二度と起きなかった。」と言った。

最終回(24話)

地獄に行って龍神に勝ったリン。トハは龍神に攻撃される直前だったけど間に合いましたね。
サダムも龍神が倒され、自分自身が龍神になろうと千年花を使ったが、結局、負けてしまった。
そして、キサンも晴れ晴れした気持ちで王位を譲って世に出て行きましたね。
顔つきも晴れやかでした。

リンは即位して、ムソクは夜警隊に残ったけど、リンは三途の川で死神と鬼神に干渉しないなんて約束をしていたから
ムソクは結局夜警隊を辞め、国境に行きましたね。長年の夢で…。

そして、最後にリンとトハ。王と巫女では一緒になれる事なんてあるのか分からないですけど、
良い終わり方をしたと思います。

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