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クルミットです♪
ジャヨンのミッションは着々と達成に近づいているようです。
バンソクもなかなか貢献しています。
人間的に厚みがあり安定の成熟さを感じるバンソク。
アラフォーを越えると、こういう男性に癒されるも良し。
でもセグォンのように、ちょっと若くて顔が可愛いだけで、人間的にまだ薄っぺらくて欠点も丸見えなのに、なぜか惹かれてしまう。
それもまた良し。
今ジャヨンもそんな状態な気がします。
今回は13話からご紹介していきますので、お楽しみください♪
【大丈夫じゃない大人たち】(ネタバレあり)
大丈夫じゃない大人たち 13話
酒の席で爆弾発言をしてしまったジャヨンは、席を外し、店の外で一人酒を浴びていた。
すると外に出てもめているセグォンとナリの会話が聞こえてきた。
彼が自分の悪口を今の恋人に言っていた事に深く傷つくジャヨン。
バンソクは、打ち上げがお開きになっても戻らないジャヨンを、席に置きっぱなしだった彼女の携帯とバッグを持って待っていた。
彼女の電話が何度も鳴るのでバンソクが出てみると、ジャヨンの父親からだった。
彼女に介護が必要な親がいるのを察したバンソクは、やっと現れた彼女に優しい言葉をかける。
傷ついて泥酔していたジャヨンは、癒されたい気持ちが溢れ出し思わずバンソクにキスをしてしまう。
そんな中でも家でソフトウェア開発に余念がないバンソク。
だが、自分もまだまだイケるのか?とちょっと鏡でチェックしてみたりするバンソク。
業務能力試験の結果が出た。
コスパ重視の天才シン・ハンス責任が100点満点。
バンソクがコードレビューを頼んだ若手、シン責任です
ヘミは90点、セグォンは60点代だった。
その後日、本社のノ常務から
「人事に長けていないチェ・バンソクをまず切れ」と指令を受けるジャヨン。
ジャヨンはリストラの話をする為バンソクを呼び出すが、なかなか本題に踏み切れない。
バンソクはキスの件かと思い、お互いに気があるわけじゃない事を確認し合って終わってしまった。
大丈夫じゃない大人たち 14話
キスしたあとに突然解雇という、難易度の高いミッションを背負う事になったジャヨンは頭を悩ませていた。
チェ・バンソクは人徳と能力を兼ね備えた素晴らしい人材だとわかっているからこそ、尚更気が重い。
ところが、バンソクの方から、そろそろ研究棟に戻らせてほしいと切り出してきた。
そういえば、能力試験の実現に貢献したら何でも願いを叶えてあげると、ジャヨンは約束していたのだった。
人事異動の権限がないジャヨンは、セグォンにセンター長を説得するよう言いつける。
ちょうどその時、食洗機のトラブルで開発部門は困っていた。
バンソクがこれを解決したら、センター長を説得できる。
開発担当のチーム長達では解決できなかったので、有能なシン責任とバンソクで夜を徹して解決に取り組んだ。
あっけらかんと辛辣な発言をするシン責任と、バンソクの掛け合いが面白いです♪
バンソクは見事に問題を解決し、セグォンはそれを理由にバンソクの研究棟異動を推薦した。
こうしてバンソクは念願の研究棟復帰を果たす。
ジャヨンも一つの重責から解放された。
人事部を去る日、バンソクは先日のジャヨン父との会話を録音してあることを彼女に伝えた。
バンソクの心遣いに、じんわりと胸があたたまるジャヨン。
バンソクは翌日から、大学の先輩がチーム長の開発2チームに歓迎され、研究に専念できる日々が再開した!
大丈夫じゃない大人たち 15話
バンソクが仕事にとりかかると、開発2チームの粗が出てきて
仕事の質が上がるムードだ。
そんななか部品交換の点で、購買先がQKコリア製一社独占な事にバンソクは違和感を持つ。
一方ジャヨンは、バンソクのいない人事部でため息ばかりついて張りのない様子。
ノ常務とも連絡が繋がらず本社に顔を出してみると、社長が売却を前にジムミラーを残すか食洗機を残すかで迷っているという。
ジャヨンは親友やバンソクにどちらを残すべきか意見を聞き、バンソクに断然ジムミラーを推されて、それを参考に本社に提案書を送る。
その提案書を読んだ社長にジャヨンは直々に呼び出され、同じ日にセグォンもジムミラーのプレゼンを支持される。
昇進に野心的な元夫婦が本社で鉢合い、ジャヨンは「絶対先に昇進してみせる」と捨て台詞を残して去るのだった。
13話から15話までの感想
バンソクが思ったより早く研究棟に戻れてよかったですねー!
生き生きして、久しぶりに会ったジャヨンに「顔色がいい」と言われてました♪
そして早速熟練ぶりを発揮して頼もしい限りです。
社長の遠い親戚らしいセグォンは、親戚だから周りから優遇されているのかと思いきや、どうやらむしろ、周りから優遇されたいがために、あえて社長と遠戚だとアピールしている、といった方が当てはまるみたいです。
ジャヨンから「あなた社長と遠い親戚ともいえないでしょうが?」と呆れられていたので。
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