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クルミットです♪
ミョンヨが突然倒れていた時には、息が止まりそうになりどうなることかと思いました。目の病気でずっと苦しかったミョンヨ。それにヘウォンの父親を殺害してしまったのも、ミョンヨでした。その事実を知ってしまったヘウォンは衝撃を受けてしまいます。
ヘウォンのショックや衝撃を思うと、この先どうなって行くのか心配です。ウンソプとの関係もどうなって行くのでしょうか?残りあと2話です。
【天気がよければ会いにゆきます】(ネタバレあり)
15話
ミョンヨガ唯一、頼れる存在だったヘウォン。
自分の父親を殺したのは母親ではなく、叔母のミョンヨだったことに
ただショックを受けて呆然とします。
放心状態のヘウォン。
ウンソプは茫然自失状態のヘウォンを見て声をかけます。
とてもショックだった様子が伝わって来ますね
泣いているヘウォン。
ウンソプはヘウォンを抱きしめます。
泣きながらウンソプに何も信じられないと話すヘウォン。
ヘウォンとウンソプは、昔住んでいた坡州市へ・・・。
その頃、ミョンヨは自分の告白録である「シスターフィールドの迷路」を見つめるミョンジュにこう話します。
罪を犯してしまったことを償いたかった。
ヘウォンはありのままの事実を知る権利があると。
確かにですね( ; ; )
ミョンヨの言葉に納得がいかないミョンジュ。
ミョンジュはミョンヨをかばい、七年もの間刑務所に入っていたのはなんだったのか。
ミョンヨが自首してしまえば、自分は2度罰せられる気分になると訴えます。
辛いのだと答えるミョンヨ。
お酒を飲まなかった時の、義理の兄は優しい人間だったのですね
気が狂いそうだと泣くミョンヨに、ミョンジュは自分が間違っていたことを痛感します。
どうしたらいいんでしょう・・・
ヘウォンはウンソプと一緒に坡州市へ着くと、空き家になっているはずの実家に母親のミョンジュが暮らしていることを知ります。
呆然とするヘウォン。
ウンソプはヘウォンの母親である、ミョンジュは1人で苦しむつもりだったのかもしれないと話します。
ヘウォンに痛みを与えたくなかったんだと・・。
さらに叔母のミョンヨから、ヘウォンの父親を殺してしまったのは自分だと告白されるヘウォン。
叔母の告白にミョンヨは、1人焼酎を煽ると号泣します。
翌日、ミョンヨが自首することを、引き止めるヘウォン。
今、ミョンヨが自首すれば、自分はまた悪夢にうなされることになってしまう。
だから自首はしないでほしい。自分が離れると話します。
ウンソプにも別れを告げに行くヘウォン。
春が来たからと話すヘウォンに、ウンソプはただ頷きます。
夜、書店を休む張り紙をしたウンソプは、1人山小屋へと向かいます。
山に行ったウンソプを追いかけるヘウォン
山小屋にいるウンソプを見つけたヘウォン。
ふたり泣きながら抱き合います
翌朝、目を覚ましたウンソプ。
隣に寝ているはずのヘウォンがいないと気づくと、1人空を見上げ呟きます。
ヘウォンを愛している。
さよなら、ヘウォン・・・・・と。
感想
なんだか正直、納得がいかない15話になっちゃいました。ヘウォンの行動が理解できません。ソウルに戻るのは構わないと思う。だけど、ウンソプと別れる必要あるのかなと思います。
今の世の中、遠距離なんてたくさんあると思うし、連絡手段もたくさんあります。別れる意図がわかりませんでした。ウンソプがかわいそうな気持ちになってしまいます。次回はいよいよ最終回。サッドエンドを迎えてしまうのでしょうか?
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