太陽の末裔-あらすじ-15話-キャスト情報ネタバレありで

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クルミットです♪
前回、死にかけたシジン。
親しくない友人の為に動いたシジン。

一段落してモヨンとゆっくりするシジン。

次回も幸せな時間が流れるのでしょうか。

【太陽の末裔】(ネタバレあり)

15話

退院するシジン。モヨンに今の僕、絵になってませんでした?と言う。モヨンはしょっちゅうよ。今日は“彼女”してあげると言った。

シジンが何を聴いていたのか気になり聞いてみた。聴いていたのはモヨンの音声だった。驚いて車いすを放してしまいシジンは坂を下っていく。
モヨンは急いで追いかけたが心配したのは壊れた車いすだった。

別れたミョンジュとデヨンが食事をしている。デヨンはその様子をじっと見ていた。ミョンジュは話があるなら食事が終わるまでにと言った。デヨンは話はありませんと答えた。
デヨンが食事に誘ったのはミョンジュが痩せすぎだからだ。
「私たちは何なんですか?別れたのか、それともケンカ中なのか、別れる予定か、別れてる最中か、別れたか」とミョンジュが言うと
「お前に向かってる途中だ」とデヨンは答えた。
ミョンジュは叔父の会社に入って生きられるのかの聞くと、ミョンジュがいるとデヨンは言うが、
ミョンジュは家を出て父と縁を切る。父の人生と私の人生は別だと。
デヨンは伝票を持って店を出ようとした時に、ミョンジュは次は返事を聞かせてと言った。そして、デヨンは店を後にした。

ユン司令官はデヨンの退役志願書を見て考えていた。

ギボムは大学検定を受験しに会場へ行った。そこにはアルファチームのメンバーが応援に来ていた。
粘り強くよく選びしっかり食べて力を出せば合格だ。分からないときは3番を選べと。ギボムは試験会場へ入っていくのを見送りした。
その時、デヨン以外の携帯が鳴る。アルファチームの召集だった。

連合作戦への投入。冬季軍装を着用し飛行場へ集合との事だった。
デヨンは呼び出しがかかっていないので準備はしていない。そこへ司令官から呼び出しがかかる。
3か月間の任務で後任がいないのを理由にデヨンもチーム入れよう。あるいは今すぐ退役命令書にサインするかと司令官が話す。デヨンは行きたいと答えた。
退役命令はチームの状況を考慮し後任への引継ぎが済めば処理。しかし後任が決まるかはわからん。
デヨンはなぜそんな話をするかわからなかった。司令官はすでに2人の事を許していた。
作戦を無事に終えた後に、ミョンジュと一緒に来てお茶を一緒に飲もうと。
ユン司令官は許していたんですね。娘には勝てなかったんですね

デヨンはミョンジュの家のドアノブに認識票をかけて行った。

モヨンはチフン達と話していた。その時、シジンから連絡が入る。ヘソン病院までモヨンに会いに来た。
シジンはまたデパートへ行き今回は長くなると伝えた。モヨンは泣きそうになるのを我慢しているのを見て抱き寄せるシジン。
そして見送った。
シジンから無事に着いたとメールが来た。安心するモヨン。
シジンにメールを送り続けるモヨン。もう季節が変わっていたのに帰ってこないシジン。

シジンはデヨン以外の隊員と民間人を先にヘリに乗せ出発させた。10分後には帰れるとデヨンに言った直後、シジンは撃たれてしまう。
デヨンは必死に止血をする。シジンはかつての上官の事を思い出していた。デヨンは気を確かに眠ってはだめですとシジンに言うが
デヨンもまた撃たれてしまう。そしてシジンは崩れていった。

ヘリから隊員たちがビックボス、ウルフと無線機で声をかけていた。しかし、その時、2人がいる場所に爆撃されてしまう。

雨の中、アルファチームはシジンとデヨン以外の隊員が帰ってきた。
ウグンが捜索作業が終了し死体は見つかりませんでしたと司令官に報告した。
そして、シジンの父親を司令官室へ呼び遺書と認識票を渡した。父親は声を殺して泣いた。

ミョンジュの所に下士キム・ボムネが来た。報告します。と

モヨンの所にはウグンが来た。本当にすみませんと謝った。

下士キム・ボムネがミョンジュに報告する。特殊戦司令部所属 大尉ユ・シジン 上士ソ・デヨン 作戦地で戦死しましたと。
モヨンもウグンから聞く。

どういうことか理解できないモヨン。ミョンジュもしっかり報告しなさいと。モヨンはウグンから遺書を受け取る。
「心配させない約束、ケガをしない約束、死なない約束、必ず戻る約束、何一つ守れなかった」と書いてあった。
ミョンジュは司令官室へ行き、違うでしょ?と聞いた。ユン司令官はすまないと答え遺書を渡した。
「父さんのせいよ。幸せでいられる時間を奪った。仲直りもできなかった。嫌味を言ったままなの」とミョンジュ。
シジンとデヨンが爆撃で戦死…遺書を受け取るモヨンとミョンジュ…受け取りたくないですね

大隊長のビョンスがモヨンの家にやってきた。
それは機密維持の為に誓約書にサインをしてもらわないといけないからだ。

ミョンジュはまたウルクへ派兵することになった。

モヨンはアルバニアへ奉仕の為に空港にいた。そして、ダニエルから電話がかかってきて空港で再会した。
奉仕はハマると話すダニエルにモヨンは下心があって行きます。明日は彼の命日だから忘れないためにと話した。

奉仕先でシジンにメールをして砂漠へ行くモヨン。ウルクでもらった白い石を持って。
涙を流すモヨン。その時、無線機で奉仕先から連絡がはいりリドカインをと。モヨンは白い石を置こうとするが風で何度も転げてしまう。
そして、無線機からこちらビックボスと聞こえた。幻聴が始まったと思い携帯を見ると今までに送ったメールが既読になっていく。
無線機から美人。振り向いてくださいときこえ振り向くとシジンが歩いてきた。
駆け寄るモヨン。途中でつまづいてしまいシジンが駆け寄ってきた。
そして、抱きしめる。生きていたとモヨンが言いごめんと謝るシジン。

15話感想

幸せな時間を過ごしていた2人。それでも、デパートに行かなければならないシジン。
今回の任務は長い期間。季節が過ぎても帰ってこない。そして、戦死の知らせ。
泣かずにはいられない。
命日の為に奉仕へ行きシジンを思い出すモヨン。
まさかのシジンからの連絡が無線機からあり再会する。

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