女神降臨-あらすじ-7話-8話-9話-感想付きネタバレでありで!

ご訪問くださりありがとうございます!
クルミットです♪

ジュギョンの事が気になって仕方ないスホ。
いつもは参加しない勉強会にも顔を出すのでした。

【女神降臨】ネタバレあり

第7話

数学が苦手なジュギョンは、何をしているのかさっぱり。
スホはそんなジュギョンの隣で、丁寧に教える。

スジンはその様子を見て、いつの間にスホと親しくなったのかと不思議に感じるのだった。

「勉強会の後はカラオケに行こう!」とスア達の提案。
スホはジュギョンが行くというのでついて行くことに。

同じカラオケボックスには、偶然ソジュンも来ていたのだった。
ジュギョンは道に停めているバイクを見て、ソジュンだと気付く。

ソジュンのバイクを見ると憎らしく、蹴る真似をしていると本人がやって来た。
ソジュンと話すジュギョン。
ふと上を見上げるとスホの姿が。

またまた大喧嘩になってはいけないと気遣ったジュギョンは、路地裏までソジュンを連れて行く。
しかしスホはすべてを見ていた。

路地裏で話していると現れたのはソジュンに絡んでくる不良たち。
ジュギョンはまたまたソジュンの手を引き、走り出す。

追いかける不良たち。
その様子を見ていたスホも2人の後を追いかけて走る。

上手く不良たちを撒いたジュギョンとソジュンだった。
ところが、厄介なことにスホが不良たちに絡まれる。

スホは漫画喫茶の前でジュギョンの帰りを待っていた。
ソジュンのバイクに乗ったジュギョンが帰宅。

ソジュンはスホに、「ジュギョンの事が好きなのか?」と聞く。
スホも同じことをソジュンに聞き返す。

ソジュンは、「そうしてみようか?」と不敵な笑みを浮かべるのだった。

どうしてこんなに険悪な雰囲気になるのでしょうか

スホは数日前の大切な数学の試験も、ジュギョンの事が気になって受けていなかった。

翌朝。
ジュギョンの姿を見つけたスホは、後を追う。
この様子を見たソジュンは先にジュギョンの元へ。

「これをお前に渡しておく」というソジュン。
バイクの鍵だった。

「これからは、おまえの言う事だけ聞く」とソジュン。

それ以来、ソジュンはジュギョンに何かしら絡んでくる。
学食でも、廊下でも。

それを見たスホは嫉妬する。

ジュギョンはスジンとバスで帰宅する。
バスに、かつてのいじめっ子セミが乗って来た。

セミは可愛いジュギョンをフォローしていたため、ついつい知り合いだと思い声をかけてしまう。
ジュギョンはセミにイジメられた記憶が鮮明に思い出される。
動揺するジュギョンを見て、スジンはバスを降りようと言う。

夜、スホに呼び出されるジュギョン。
スホのお気に入りの洋服を汚してしまい、洗濯していたのだった。
帰して欲しいと言われたのだが、まだ乾いていなかった。

「せっかくきてもらったのにごめんね・・・」というジュギョン。
バスケットボールを見つけ、2人でバスケットをする。

アクシデント勃発!
ジュギョンが転びそうになったところをスホが抱きとめる。

ドキドキするスホ。
同じくジュギョンも。

照れ隠しのスホは、「洗剤を変えたから、性能確認だった」と言い訳をする。

胸キュンシーンですね!

学校で。
学年対抗バスケの試合があるという。
そこにスホも出場するのだった。
ソジュンも出場を頼まれるのだが。
「ジュギョンに聞いてくれ。あいつのことなら聞く」とまたまた問題発言をする。

第8話

体育の時間のハンドボールの片づけは、ソジュンの当番だった。
スホはソジュンの頭目がけてボールを投げる。

「お前が当番だ」とスホ。

「バイクがレッカーされている」と警察から連絡が来たソジュン。
それもスホの仕業だとすぐに勘づく。
「鍵は俺が持っている」というスホ。

合唱部のソロパートに選ばれたゴウン。
彼女は以前のジュギョンとよく似た環境にいた。

メガネをかけて不細工だと、周りからいじめられていたのだ。
ソロパートも下りろと言われ、いじめっ子に詰め寄られるゴウン。

見かねたジュギョンは、いじめっ子たちの頭から水をかけてやる。
彼女の力になろうと一生懸命だった。

スホと同じく、相手の事が気になっているのはジュギョンも同じ。
スホをデートに誘ってみる。

「明日映画に行かない?」とメールを送ると。
「そうしよう」との返信が。

両想いの2人です!

セボム高校の学園祭。
ジュギョンは今までにない楽しい雰囲気を満喫していた。

そこに、とんでもないメイクをしたゴウンがやって来る。
皆の笑いものになっているゴウンを慌てて連れ出すジュギョン。
そして、メイクをしてあげるのだった。

美人に生まれ変わったゴウンは、ソロパートを見事に歌い上げる。
ゴウンは、何とソジュンの妹だったのだ。
知らなかったジェギョンは、事実を聞いてびっくりするのだった。

学園祭の後、スホと映画を見に行く約束だったジュギョン。
ロッカールームにやって来たスホを見つけて嬉しそうに話しかける。
「勘違いするな。可哀そうだと思ったからだ」と冷たく言い放つスホ。

ジュギョンは、「今後私のことには構わないで」と泣きながら部屋を後にした。

スホのこの態度の裏には、ソジュンの昨夜の言葉が原因だった。
「おまえがセヨンを殺したんだ。ジュギョンはこのことを知っているのか?」という言葉が。

学年対抗のバスケットボール大会が始まった。
スホのチームが勝利する。

スホは試合後、ソジュンの所へと向かった。
「そうだ、全部俺のせいだ。だから俺にあたれ。ジュギョンには手を出すな!」と言い去って行く。

学園祭の最後はバンド演奏だった。
そこで歌われた曲は、昨年自殺したアイドル、スホの親友チョン・セヨンの曲だった。

スホは曲を聞くと息苦しくなる。
スホの姿を見たジュギョンは駆け寄るのだが、「行け!」とスホから言われてしまう。

ジュギョンはスジンたちから、スホとソジュンとセヨンの関係を初めて聞かされる。
そして、気付くのだった。

屋上で自殺しようとしていた自分を助けてくれたのは、スホだったのだと。
ジュギョンは走り出す。
あの時の屋上へ。

そこでスホがたった一人、泣いていた。
ジュギョンはスホを抱きしめる。
「全てわかっている・・・」と優しく抱きしめる。

第9話

息もできないくらいに苦しんでいるスホに寄り添うジュギョン。
「たまには泣いたっていいと思う。涙は心を洗い流してくれるのよ」と優しい言葉を掛けるのだった。

学校では、個人面談が始まった。
スホの父親はイ・ジュホン。
大スターだった。

学校に父親が来ることを嫌うスホ。
ジュホンが父親であることを隠していたのだった。

面談にやって来たジュホンを見た生徒たちは騒ぎだす。
スホはその場を立ち去って行く。

父親と確執があるようですね

ソジュンの妹ゴウンは、「化粧の仕方を教えて」とジュギョンに頼んでくる。
ソジュンの家にやって来たジュギョン。
ところがソジュンはそんなこととは全く知らず。
シャワーの後、派手なパンツ姿で踊りながらリビングへ。

ジュギョンがいることに気付いたソジュンは恥ずかしさのあまり吠えるのだった。

その頃、漫画喫茶にやって来たのはスホ。
ジュギョンが来ているかとやって来たのだが、久しくジュギョンも来ていないという。

ジュギョンの母は、ジュギョンを捜しに漫画喫茶へ。
するとスホが目の前に。

大好きな俳優イ・ジュホンの息子であることを知った母は。
スホを自宅へと連れて帰るのだった。

そして焼き肉をご馳走するジュギョンの母。
スホはしっかり食べて帰るのだった。

翌朝。
姉に誘われサウナにやって来たジュギョン。

サウナから出ようとすると、セボム高校の不良グループの1人が入って来た。

すっぴんのジュギョンは慌てて出ようとすると!
もう1人やって来たのがソジュンだった。

サウナから出られなくなったジュギョン。
ソジュン達が変な我慢比べを始めたために、ますます出られなくなる。

焼け死にそうになるジュギョンだったが、その前に2人がやっと退散!
慌てて出てきたジュギョンに、何も知らない姉は大きな声で名前を呼ぼうとするのだった。

第7話から第9話の感想

ジュギョンの事が気になって仕方ないスホ。
ジュギョンもまた、スホの事が気になってしまうようです。
両想いの2人、ジュギョンにも春が来た!と思っていた矢先。
いい感じで映画を見る約束をしていたジュギョンとスホですが、突然スホの態度が変わってしまいました。
それにはとても深い訳がありましたね。
親友セヨンの死は、スホのせいだと思っているソジュン。
スホがジュギョンと楽しそうに笑っている姿を見ると許せないようです。
ジュギョンがこのことを知ったら・・・と考えると、スホも複雑な想いでした。
本心ではない言葉をジュギョンに投げかけてしまうのです。
ジュギョンはスホに、「ただ同情しているだけだ」と言われ涙が止まりませんでした。
両思いである2人ですが、なかなか上手くいかないようですね。
とっても素敵なスホと、チャーミングなジュギョンのやりとりにドキドキが止まりませんね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください