韓国ドラマ-家族なのにどうして-あらすじ-最終回(79話)-の画像つきキャスト情報をネタばれありで!
キャスト情報など、最終回までの感想を全話配信します。
2015年視聴率ナンバー1の大ヒットドラマ!!
視聴率は40%を超える記録を叩き出しました!!
2014KBS演技大賞で、8つもの賞を獲得した
家族の絆をテーマにした大長編のドラマです。
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クルミットです♪
さあ、このドラマも最終回となってしまいました!!
韓国のホームドラマとしてとても人気に高い作品になったこのドラマ
本当にこれまで楽しく見ていました。
自分もチャ家の一員になったような感覚でした。
スンボンの最後の望みは一体何なのでしょうか。
そしてこれからのチャ家は、まだまだ続いて欲しいですが、
最終回です!これで最後です!!!
さっそく見ていきましょう!
【家族なのにどうして】(ネタバレあり)
最終回(79話)
スンボンは退院し、いつも通りに家にいた。豆腐屋でがんばるダルボンを
微笑ましい様子で見ていた。
先ほどから時間は戻り、スンボンが病院に運ばれ、病院で治療を受けていた。
ウタクから、訴訟が取り下げられたことと、最後の願いが息子たちに伝えられた。
それは家族のど自慢大会をすることだった。
ダルボンはこんなときにそんなことできない!というが、ガンシムは叶えてあげようとする。
そしてそんな娘たちの言葉に、スンボンは意識を取り戻した。
スンボンらしい願いですね
スンボンの願い通り、チャ家で家族のど自慢大会が行われることになった。
しかしその噂を聞いた、院長夫妻や、会長たちも出る!と言い始め、昔やった年越しパーティのように、大人数での大宴会になりそうだった。
どうしてここでのど自慢大会なのかと疑問に思ったテジュ。
スンボンは、昔はよく自分の前で子供たちが歌を披露してくれたが、あるときからぱったりそれがなくなった。また歌が聴きたい、みんな音痴で見ものだぞという。
それは楽しみだ
ガンシムは結婚式のアルバムを取りに店にいった。
すると、アルバム以外に、店の人が、お父様から依頼された、といい、
スンボンが一人で写る、遺影を持ってきた。
ガンシムは、終わりが近いことを知らされたような気分になった。
こうしてのど自慢大会が行われ、それぞれ思い思いの歌を披露した。
最後にスンボンもみんなの前で歌を披露し、これまでの人生を噛み締めていた。
そしてその夜、悪夢を見たスングムに発見され、スンボンは息を引き取っていた。
家族はスンボンの姿に涙した。
はあ。。。。
そして1年がすぎ、ダルボンは豆腐屋を自分の力で大きくしていっていた。
ガンシムもガンジェも、ヨンソルもそれぞれに変化があった。
そしてソウルは、ラジオの放送作家としてウノの番組で働いていた。
そんなソウルにまだプロポーズしていなかったダルボン。
ウノに後押しされ、プロポーズをすることにしたが、もじもじ、全く進みそうにない。
しかし一枚上手のソウルに、指輪をはめることができ、無事プロポーズができた。
それを、スンボンも見守ってくれているようだった。
ダルボンよくやった!
最終回の感想
スンボンは結局亡くなってしまいましたね。
治療の効果があれば、と思っていましたが。
でも、最後の願いを家族も叶えることができ、
訴訟も取り下げられ、スンボンも安心したのでしょうね。
スンボンがなくなってからそれぞれがまた
いい変化がたくさんあり、これからのチャ家も見てみたい。
そんな気持ちになってしまいました。
ソウルたちもよかったね♪
ウノはいいやつだヽ(´▽`)/
詳しくはレビューに書きますので、よかったら見てみてください♪
それではあんにょん!!
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