彼女はキレイだった-あらすじ-1話-2話-3話-感想付きをネタバレありで!

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【彼女はキレイだった】(ネタバレあり)

第1話「再会と別れ」

容姿端麗いつも周りには男達が群れを成すミン・ハリ(へジン友人)。
今日はハリの誕生日、お祝い会場に駆けつけてきたへジン。
不釣り合いな格好にくるくるパーマのへジンはプールサイドで食事中。
その時ハリはよろめいてプールに落ちてしまう!
四方八方からハリを助けようとプールに飛び込む男子達!
そしてヘジンもハリを助けようと駆け出すが、突き飛ばされた拍子にプールに転落してしまう。
誰一人ヘジンに気付く人はいなかった・・・。
いつも脇役、就職の面接も落ち続け、友人でルームメイトのハリとは真逆のタイプへジン。
小学校時代に隣の家に引っ越してきた太っちょチ・ソンジュンからへジンにメールが。
「帰国するから会おう」と。
想いを馳せるへジンです(^▽^)/
約束の日、噴水の近くで待っているとソンジュンから電話。
前からやって来るすらりとした超イケメン男子!!もしかして?!
へジンの前を通り過ぎた彼は、素敵女子に「へジン?」と声を掛けている。
そう、忘れていましたキム・へジン!昔は頭がよく美貌の持ち主、お嬢様だったことを!
今は・・・実家も破産、残念な遺伝子父の容姿が現れて、昔の面影もどこへやら・・・

へジンはハリに身代わりを頼む。彼を失望させたくなくて。
ソンジュンの元に現れるはハリ扮するへジン。
再会を喜ぶソンジュンを遠目に見るへジン。
昔ソンジュンがしていたパズルの「覗くお姉さん」のように・・・
「一人ぼっちだった自分と友達になってくれたへジンに会いたくて。捜してよかった」と言いうソンジュン。
「やっぱり・・・隠れてよかった」と思うヘジンだった。
別れ際、二度と会わなくて済むように「留学するから」と伝えるへジン演じるハリ。
「嫌なものを避けられる」と傘をプレゼントするソンジュン。
小学生の頃、「ママ雨が怖い」とソンジュン。雨に何かあるようです・・・
へジン、先日受けた会社から合格通知が!!
大喜びのへジンとハリ・・・。

第2話「身代わりの報い?」

へジンは初出勤、管理支援部に配属される。
部長の推薦で入社できたと言われるヘジン、その理由とは。
「男はいない、デートなしで残業できる、学歴が低いから他社に移らない」と散々なことを言う部長だった。
モスト編集部への備品の配達を言われるヘジン。
ところが!!
備品の配達では終わらず、なぜか翻訳に校正までさせられるへジン。
次から次へと息つく暇もなく・・・黙々と仕事をこなしていくへジンだった。
人違いから始まった仕事だが、完璧にこなすへジンはモスト編集部への出向三ヶ月を命じられる。
超強烈な編集長のキム・ララが紹介するのはニューヨークからやって来たと言うチ・ソンジュンだった!!
慌てて部屋から抜け出すへジン。
「こうなったら部長にすがるしかない!」とアドバイスするハリ。
へジンは部長のズボンにしがみつき、必死に懇願してみるが、どうしてもダメだと言う。
へジンの務める親会社チンソングループ会長の妹が、あのド派手モスト編集長キム・ララだから断れないと言う。
へジンはソンジュンがいないかどうかドアの外から偵察中、やって来たのは編集部エディターのキム・シニョク。
入社初日に玄関でシニョクとぶつかり転んだへジン、ずっこけた拍子に前歯が取れたと勘違いしたへジンは彼の前で大騒ぎしました!
ソンジュンから逃げるため、いつまでもトイレに隠れているわけにはいかないへジン。
覚悟を決めてトイレから出てくるや否やソンジュンらしき人物に出くわした!
慌ててエレベーターに駆け込むと、そこにはソンジュンの姿が!
さっき見たのは人違いの様でした
間が悪いことにエレベータが急に止まる。
へジンは息が出来ないくらい緊張し・・・
へジンの様子を見て、閉所恐怖症だと思ったソンジュンはへジンの耳にイヤホンを。
「ある人に教わった、不安な時にこの曲を聞く」と言うソンジュン。
そう、子供の頃雨を怖がるソンジュンの耳にイヤホンを入れて音楽を聞かせたのはへジンです
モストの撮影現場、へジンはてんてこ舞いの上、大失態を犯してしまう。
ソンジュンに恥ずかしい所を見せてしまうへジン・・・穴があったら入りたい・・・
子供の頃雨の日に・・・へジンの髪の毛がクルクルに。
天然パーマのへジンは月一回、ストレートパーマをかけていると言う秘密をソンジュンだけに教えてくれる・・・。
雨を見て、ふと思い出したソンジュンだった・・・。

第3話「幼馴染は鬼上司!?」

ソンジュンがハリ演じるヘジンに傘をプレゼントした理由・・・それは雨にあたると天然パーマがクルクルとなるから。
そんなソンジュンからヘジンにメールが。
イギリスに留学していると思っているソンジュン。
ロンドン旅行の写真をソンジュンに返信するハリだった。
悪夢を見たへジン、退職届を書いている。
部長に提出するへジン、部長は留守だった。
初の全体会議に出席するヘジン。
にこやかな顔できつい事を言うソンジュン、各部の意見は却下されていく。
ヘジンの順番、意見が無いヘジンを部屋から追い出すソンジュン。
会議は最悪の空気が漂うのであった。
子供の頃と立場が逆転、ヘジンはみじめな姿でソンジュンと向き合あっています( ;∀;)
ソンジュンはへジンに「何が気に入らないのか?」と言われ「仕事もできず無能なところ、何よりキム・へジンと言う名前も気に入らない、君にはもったいない」と散々けなされる。
あまりの腹立たしさにクビにされてたまる者かと思ったヘジン!!
おっといけない!忘れていました退職届!
慌てて部長の所へ向かうヘジン。
危機一髪を逃れる、部長の手から取り戻し破り捨てるへジンだった。
ソンジュンが韓国のモスト編集部にやってきた理由、それは三か月後モストは廃刊になる、
韓国一の雑誌に返り咲けば廃刊は免れると。
韓国一にするためにソンジュンはやって来たと言う。
仕事でハリの務めるホテルにやって来たソンジュン。
ハリを見かけてやって来る。
ハリをヘジンだと思っているソンジュン
焦ったハリ、名札を投げソンジュンに抱きつく。
「近いから頻繁に会おう」と言われるハリだった。
ソンジュンに腹を立てているヘジン、そんなヘジンに昼間ソンジュンとホテルであったことが言えなくなるハリ。
そしてモスト編集部はまたまた会議。
砂時計で時間を図るソンジュン。
勢い込んで会議に臨んだもののファッション用語がサッパリわからないヘジンは、一気になえてしまう。
プロジェクターを付けろと言われたヘジン、ソンジュンの顔にライトを照らしたりと散々な始末。
ソンジュンの前ではあたふたするヘジン、何か知られてはまずい事でもあるのかとシニョクに言われるが・・・。

第1話から第3話の感想

小学校時代のキム・へジン、可愛くて誰もが憧れる頭もいいお嬢様でした。
一方太っちょでメガネのチ・ソンジュンでしたが・・・。
時が経ち、大人になった今では・・・くるくる天然パーマにそばかすだらけ、三流大学出身でやっと就職できたキム・へジンに様変わりしていました。
そしてソンジュンも、昔の面影はどこへやら?すらりと背が高くイケメン男子に大変貌を遂げていましたね。
明るく前向きな役がとってもはまり役のハン・ジョンウム氏。見ているこちらを楽しくさせてくれる、演技力抜群の女優さんですね(^▽^)/
ヘジンの身代わりを演じたハリですが、いつバレルのかとハラハラドキドキしちゃいます!
ソンジュンとヘジンの恋の行方を応援したいです(*´∀`*)

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