彼女はキレイだった-あらすじ-19話-感想付きをネタバレありで!

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クルミットです♪
副社長に就任したのはプンホ、有名作家テンの正体はシニョク!
そしてヘジンは三ヶ月の出向を終え明日から管理部へ戻ることに・・・。
モスト編集部、今日からどうなるの?!

【彼女はキレイだった】(ネタバレあり)

第19話「愛か夢か」

モスト1位奪還は実現したものの、ソンジュンは誇らしい気持ちにはなれないと言う。
全てはシニョク(有名作家テン)のおかげだと。
アメリカには戻るが、いいポストを用意された話は断ると言う。
「一から始めることになるかもしれないが一緒に居てくれるか?」とヘジンに言うソンジュン。
アメリカに一緒についていくと言うヘジンだった。
ヘジンは三ヶ月の出向を終え、モストを去ることに。
別れを惜しむ編集部員達。
一方、管理部ではヘジンが戻って来たことを拍手で迎えてくれる。
6時ぴったりに会社を出るヘジン、モストにいた頃には考えられない。
帰り道、シニョクによく似た人を見かけて後を追うヘジン。
後ろから腕を掴まれるヘジン、振り返るとシニョクが!
別れの挨拶にやって来たシニョク、ヘジンの耳元で何やらささやき立ち去っていく。
ヘジンの元に、以前取材した童話作家の先生から電話が。
暇が出来たら遊びに来てと言う。
大勢の作家たちが集まり、1年くらい缶詰で一緒に本を作る事になったと言う。
ヘジンも「一緒にやってみないか?」と誘われるが、「アメリカに行って結婚する」と話すヘジン。
ハリはホテル経営学の勉強に励む毎日。
キラキラ輝いて楽しそうなハリを見て、自分は今輝いていないことを実感してしまうヘジンだった。
意を決し、ソンジュンには結婚を1年待って欲しいと伝えに行くヘジン。
今は童話作家になる事を優先したいと思うヘジンです
ソンジュンも理解してくれる。
ソンジュンから指輪をもらうヘジン。
お互いの指に指輪をはめる。
帰ろうとするヘジンを引き留めるソンジュン。
ヘジンはいったんタクシーに乗り帰ろうとするが、舞い戻って来る。
そして・・・一晩ソンジュンと過ごしたヘジンだった。
ヘジンはハリとも別れを告げ、本を作るための作業場へと引っ越してくる。
ソンジュンが見送りに。
明日アメリカへと立つソンジュン、見送りはいらないと言う。
毎日メールも電話も手紙も送ると言うソンジュン。
「愛している」と抱き合って別れを惜しむ二人。
ヘジンは幼いころの童話作家になる夢を抱いて、新しい生活がスタートする。
一方ソンジュンもアメリカで仕事に会議に忙しい毎日を送っている。
毎日テレビ電話で話す二人。
ヘジンはいつの間にか、以前のくるくるパーマにそばかすだらけに戻っています
ハリと久しぶりに会うヘジン。
食事する二人、ヘジンはタクアンを見てふと思い出す。
以前シニョクがヘジンの耳元でささやいた言葉・・・「タクアンを見た時くらいは俺を思い出して」と言う言葉。
言葉の通り、シニョクをを思い出すヘジンです

第19話の感想

約束通り、モスト1位奪還は果たしたものの、シニョクはいなくなりヘジンは管理部へ、ソンジュンはアメリカへとばらばらになります。
ソンジュンから念願のプロポーズを受けるヘジンですが、自分の夢に挑戦することを選んだヘジン。とても輝いてキラキラしていましたね!
ヘジン役のファン・ジョンウム氏、とても溌剌として見ているこちらも思わず引き込まれてしまう魅力的な女優さんです(^▽^)/
ハリもヘジンもソンジュンもシニョクも・・・それぞれの新しい生活が始まりました。
不思議な魅力のシニョクの行方、とっても気になります。
ソンジュンとヘジン、お互いを尊重し合えるいい関係です。このままハッピーエンドに向かうことを期待して・・・最終話楽しみです!!

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