復讐の渦 4話あらすじ&感想!対立が深まる同居生活と割れた宝物の行方

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前回、ナ・ジョンイムがイ・ヘインを施設から救い出す展開があったばかりですが、今回は新たな環境に移ったヘインを巡って、さらなる波乱が起こります。
それでは4話を一緒に見ていきましょう!

復讐の渦 4話のあらすじ

4話では、ナ・ジョンイム(演:チョ・ウンスク)が誤った里親の元で苦しんでいたイ・ヘイン(演:キム・シハ)を一時的に保護する決意を固めます。彼女はヘインの後援者として、施設(自愛園)のスタッフに「イ・ヘインを私が預かります」と電話連絡し、まずは一安心という状況でした。
ヘインを連れて向かった先は、何とチョン・ミガン(演:コ・ウンミ)の家。そこには、ミガンの娘であるカン・セナ(演:キム・テヨン)も暮らしており、セナは“各설이姿”(大道芸風の衣装)で現れたヘインを見て露骨に嫌がります。ミガンからも「セナの教育がおろそかになるのは困る」と釘を刺され、ヘインの同居が早くも波乱の予感を漂わせました

ヘインの純粋さがセナのわがままにぶつかりそうで不安です

一方、カン・チファン(演:キム・ユソク)は娘セナの誕生日パーティを準備する最中、“運転手兼用心棒”のオ・モクチャン(演:イ・テオ)に何やら青磁の箱を預けます。これは非常に大事な品だと念を押し、セナの部屋に一時置かれることに。しかし、セナは箱の中の青磁を自分のプレゼントと勘違いして取り出し、誤って割ってしまいました

想像以上に取り返しのつかない事態になりそうです

割れた青磁を見つけたヘインに対し、セナは「これはあなたが壊したことにして」と強要します。挙句の果てに「ここに住むなら私の言うことを聞きなさい。嫌なら出て行って」と脅迫。納得できないヘインは、「どうしてそんな嘘を」と困惑しながらも、行き場のない状況に追い込まれつつあります

ヘインの我慢が限界に達しそうで心配です

復讐の渦 4話の感想まとめ

4話では、新たに同居を始めたヘインとセナの衝突が大きな見どころでした。まだ幼い二人ですが、セナは父の権力を振りかざすかのように強気で、ヘインはそんな理不尽に怯えながらも「ここに居場所を作りたい」という思いから耐えているように見えます
ちょっとした嘘が大きな問題を引き起こしそうです

また、チファンが大切にしていた青磁が壊れてしまったことで、彼がどんな反応を示すのかも今後のキーになりそうです。ミガンやジョンイムがこれにどう対応するか、セナの嘘がいつまで通用するのか──次回以降も見逃せません!

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