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イ・ヘイン(キム・シハ)の正体を疑い始めたカン・チファン(キム・ユソク)が、ついに決定的な行動に出る第11話。思わぬ疑いが周囲にも波及し、さらなる波乱を巻き起こす予感です。果たして真実はどこにあるのか?この先が気になって仕方ない展開ですよ!
それでは11話を一緒に見ていきましょう!
復讐の渦 11話のあらすじ
カン・チファン(キム・ユソク)は、イ・スニョン(シム・イヨン)の娘かもしれないという疑惑をヘイン(キム・シハ)に抱き、ひそかにヘインの歯ブラシを使ってDNA鑑定を依頼します。そんな彼の行動を、部下のファン・テヨン(パク・ドンビン)が偶然目撃。チファンは「もし本当にヘインが自分の血筋なら最悪だ」とばかりに動揺を隠せません 「自分の娘であってはならない」という葛藤が苦しそうです
一方、ナ・ジョンイム(チョ・ウンスク)はヘインの将来をどうするのがベストなのか苦悩しています。同時に、ユン・イチャン(イ・フン)はチョン・ミガン(コ・ウンミ)の車が“轢き逃げ犯”だと確信し、彼女の家の前で苦い思いに苛まれます
各人物の思惑が入り乱れ、事件が複雑さを増しているのが分かります
また、チェ・ヨンウン(ジョ・ミリョン)は探偵を雇ってヘインについて調べ、ヘインが生まれてすぐに施設へ預けられ、さらにナ・ジョンイムが号泣しながらそれを頼み込んでいた事実を突き止めます。「もし親戚の子なら、なぜわざわざ隠すのか?」と疑問を抱いたチェ・ヨンウンは、チファンとジョンイムがヘインの正体を隠しているのではと推測。これを聞いたチョン・ミガンは、「2人が不倫関係にあるのでは?」と激怒し、ついに爆発してしまいます
誤解からくる怒りと嫉妬が加速している印象です
チョン・ミガンはチファンに「裏切られた」と感じ、「あなたを信じた私がどれほどの侮辱を受けたかわかる?」と責め立てます。その激しい糾弾で、物語はいよいよスリリングな局面へ突入。果たしてDNA鑑定の結果が出たとき、チファン、ヘイン、そして周囲はどんな運命をたどるのか――新たな波乱が待ち受けていることを予感させる終わり方でした。
復讐の渦 11話の感想まとめ
ヘインが“スニョンの娘”かどうかが核心になりつつある回で、カン・チファンが抱く恐怖や嫌悪感が色濃く描かれました 「本当の娘ならどうしよう…」という彼の絶望が手に取るように伝わってきます
また、チョン・ミガンがチファンとジョンイムを不倫扱いし始めたことで、さらなる誤解と争いが生まれそう。轢き逃げ事件やスニョンの消息、ヘインの正体など未解決の問題が多く、どのトラブルがいつ爆発してもおかしくない緊張感がありますね。
次回12話は、DNA鑑定の結果が明らかになるか、それとも新展開が先に走るか、ますます目が離せません!
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