復讐の渦 46話あらすじ&感想!苦しい復職交渉と揺れ動く恋模様

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カン・チファンがまさかの土下座で復職を願い出る一方、ユン・ソルのメイクアップ製品に注目が集まり、カン・セナとハ・ジヌの関係にも波紋が広がる本回。
それでは46話を一緒に見ていきましょう!

復讐の渦 46話のあらすじ

倒産の危機にあるシャインコスメティックで代表を務めるチェ・ヨンウン(チョ・ミリョン)は、ユン・ソル(旧イ・ヘイン/チョン・ヘヨン)と会い、彼女の開発した“花びらリップスティック”の件を相談します。ソルは、批判を受けるリスクがあるにもかかわらず、自分でできることをしたいという思いから、先日の「ガサドウミ事件」記者会見に出たと告白。ヨンウンはその姿勢に感銘を受け、ソルが特許や権利を保持したままコスメ開発を行い、シャインコスメティックが販売と宣伝をサポートするコラボを提案します。
同じ頃、カン・チファン(キム・ユソク)は会社へ乗り込みますが、ヨンウンから接近禁止を言い渡され、警備員に止められてしまいます。そこでチファンは土下座までして「ブランド“セナ”を綺麗に締めくくりたい。どうか復職させてくれ」と懇願。いつも強気なチファンが頭を下げる姿には、哀れさすら感じます

一方、カン・セナ(チョン・ウヨン)は心の傷をハ・ジヌ(ソ・ハンギョル)に打ち明けます。そんなセナのもとを訪れたジヌは、今や彼女にとっての頼れる相手。ところが、ソルはジヌに会うため大学の演劇部へ行くも、セナと親しげな様子を目撃し、複雑な思いに…。恋愛模様がますます三角関係っぽくなりそうです

また、チョン・ミガン(コ・ウンミ)は夫・カン・チファンとの離婚を真剣に考え始め、チェ・ヨンウンに悩みを打ち明けてからハ・ユンモ(ピョン・ウミン)に相談。さらに、ミガンは自分の抑えられない気持ちを止められず、ついにユン・イチャン(イ・フン)の小劇場を訪問。そこでイチャンとユン・ソルが仲良くしている姿を見て、「イチャンが私の娘を育てている」という思いに囚われ、「必ず娘を取り戻す」と決意を固めます。

ミガンが「イチャンは私の娘の父だ」と認識したシーンは衝撃的で、今後の物語を大きく動かしそうです

復讐の渦 46話の感想まとめ

今回の見どころはやはり、カン・チファンの土下座復職要請と、それに伴うヨンウンとの駆け引き。いつも威圧的だったチファンが懇願する姿は、彼の焦燥を強く感じました
一方で、ミガンがユン・イチャンとソルを見て「娘を取り戻す」と思い詰める流れや、ソルとセナ、ジヌの三角関係など、人間模様がますます複雑に。次回47話で、この複雑さがどう解消されるのか、さらなる波乱が起きるのか、引き続き見逃せませんね。

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