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今回の「復讐の渦」59話では、ユン・ソルが両親を殺そうとした容疑を晴らすため法廷で真実を語り、改めて自分を救ってくれた両親への思いを明かします。果たして、この裁判はどんな結末を迎えるのでしょうか?
それでは59話を一緒に見ていきましょう!
復讐の渦 59話のあらすじ
ユン・ソル(旧イ・ヘイン/チョン・ヘヨン)は両親を殺害しようとした“パリュン娘”だと疑われたまま、裁判に臨みます。ムン・ドヒョン(ジン・ジュヒョン)から「結局、親を殺して得ようとした金額は12億円だ」と問いただされると、ソルは「そんな金額と両親の命を引き換えられるわけがない」と猛反論。「私にとって両親はこの世の全てであり、奇跡そのものだ」という強い思いを語ります。
さらにソルは、事故当日の状況を詳細に説明。「カン・セナ(チョン・ウヨン)が山荘に来て、車に乗せられてしまったため、早めに119へ連絡できなかった」と暴露し、セナがその事実を否認している状況を明かします。セナを法廷に証人として呼ぶため、ソルやその弁護団は“セナがあの日、山荘にいた”という証拠を必死に探しはじめました。
一方、カン・チファン(キム・ユソク)は会社の印象がさらに悪化することを嫌がりながらも、内心では全てをソルに罪をかぶせようと画策。ハ・ジヌ(ソ・ハンギョル)は「セナが本当に山荘に来ていないなら何も恐れることはないが、もし来ていたのに証拠がないのは逆に怪しい」と不信感を強め、セナを裁判に引っ張り出そうと意気込みます。
ここでソルが両親への深い愛情を語る場面は、見ているこちらまで胸が熱くなりました
セナは依然として自分の関与を否定する一方で、山荘当日の行動が怪しまれていることに焦りはじめます。「なんでそんなに完璧に証拠を消せたのか?」とジヌは疑問を抱き、もっと追及が必要だと考えているようです。そんな中、ソルは裁判中にもかかわらず逮捕時の悔しさを思い出し、「必ず真実を暴いてみせる」と決意を新たにするのでした。
裁判でソルがどこまで戦えるのか、セナの嘘が暴かれるのか…次回への期待が高まりますね
復讐の渦 59話の感想まとめ
ソルが“親を殺そうとした”と疑われながらも、法廷で両親への深い愛情を訴えるシーンは非常に胸を打ちました。改めて、事故当日に何が起こったのかを冷静に説明することで、彼女の無実が一層際立っているように感じます。
また、ジヌや弁護団がセナを証人台に立たせようと意気込み、セナの関与が本格的に暴かれる流れもスリリング。次回60話で、セナが裁判に引きずり出されるのか、チファンがどう介入するのか楽しみですね。
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