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第65話では、ユン・ソルとカン・セナが再び激しく衝突し、互いに引かない姿勢を見せます。昔の弱い立場だったソルとはまるで違う強気の言動に、セナも揺さぶられるようです。
それでは65話を一緒に見ていきましょう!
復讐の渦 65話のあらすじ
出勤途中に顔を合わせたユン・ソル(旧イ・ヘイン/チョン・ヘヨン)とカン・セナ(チョン・ウヨン)。セナは早々にソルを追い出そうと、「給料のいい別の就職先を用意するから、この会社から消えてくれ」と提案します。ところがソルは「化粧品モデルが製品に毒を混ぜるなんて、恥を知れ」とセナを一喝。
セナ「おまえのせいで被害を被った人間がどれだけいるんだ、いいかげんにしろ!」
ソルも引き下がらず、「1次コンテストでは私のチームが負けたけど、もしまた“盗み”をしたら容赦しない。なんで私が会社を辞めなきゃいけないんだ?」と強く言い返します。ここでセナは“自分が負けた原因”がソルの行動のせいだと考えているようですが、ソルは「大切な家族を危険にさらした張本人が何を言う」と内心思っています。
ソル「私を追い出すことでしか自分を保てないなら、もう終わりが近いわね」
最後にセナが「お前なんか一生刑務所にいればよかった」と暴言を放ち、ソルは激怒してセナを叩き伏せるようにビンタ。さらに「今度こそ徹底的に追い詰めるから覚悟しろ」と宣言し、二人の対立は修復不能な状態に。そこへ、騒ぎを聞きつけたハ・ジヌ(ソ・ハンギョル)が飛び込んできて、セナを引き離す展開となりました。
復讐の渦 65話の感想まとめ
再び激化するソルとセナのバトルは、両者とも一歩も譲らない姿勢が強調されました。
ソルは過去の弱みを克服しており、今やセナに対してまったく遠慮しない。セナもセナで、自分の立場を失うまいと必死な様子が痛々しいですね。
果たしてソルが言うように“徹底追及”が実行されるのか、セナが反撃に出るのか、次回66話でもさらなる波乱が起きそうで見逃せません!
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