ご訪問くださりありがとうございます!クルミットです♪
第75話では、ユン・ソルがカン・チファンやカン・セナたちの前で自分の正体を明かそうとする場面で、ムン・ドヒョンが登場し事態を阻止する姿が描かれます。さらにソルがドヒョンを“下男”呼ばわりするなど、ますます火花を散らす展開に注目ですよ。
それでは75話を一緒に見ていきましょう!
復讐の渦 75話のあらすじ
ユン・ソル(旧イ・ヘイン/チョン・ヘヨン)は、カン・セナ(チョン・ウヨン)とチョン・ミガン(コ・ウンミ)の前で「カン・チファン(キム・ユソク)との関係」をほのめかすような態度を取り、ついに真相を語ろうとします。しかし、そこへムン・ドヒョン(ジン・ジュヒョン)が現れ、デイビッド(チュ・ユンバル=アン・ドンヨプ)による緊急会議の知らせを伝えて混乱を収拾。ソルの暴露は一時中断されます。
再び二人きりになったドヒョンに対し、ソルは「あなたは結局カン家の“下男”にすぎない」と痛烈に皮肉。「セナの代用品としてドヒョンを利用しているだけ」と言い放つことでドヒョンを挑発し、彼の怒りを引き出す作戦を取ります。
ソル「結局あなたは、セナに振り回されているだけの存在じゃないですか?」
ドヒョンは「ふざけるな、何も分かってないくせに!」と声を荒げますが、ソルは「私を追い出せるものなら追い出してみて?」とあくまで余裕の表情。 ソル「これ以上、私をなめないで。次はあんたが痛い目に遭う番よ」
一方、カン・セナは化粧品ブランドの新企画をめぐって焦燥感を抱え、ドヒョンに無理な要求を押し付けようとしますが、ドヒョンはソルの言葉に動揺しているのか、いつもの冷静さを失いつつあります。カン・チファンはそんな状況を見て、「ソルが余計なことを口にする前になんとかしなければ」と焦り始めるのでした。
復讐の渦 75話の感想まとめ
ソルがドヒョンを“下男”呼ばわりして挑発し、ドヒョンが思わず感情的になる場面は、両者のプライドがぶつかり合う見応えのあるシーンでした。
また、ソルがセナやチファンに対して余裕の態度を見せるのは、すでに確かな“証拠”や“後ろ盾”があるからなのかもしれません。
いよいよドヒョンがどちらの側につくのか、セナとチファンがどう反撃するのか、次回76話でもさらにヒートアップすることが期待されますね。
コメント