復讐の花束をあなたに-あらすじ-58話-59話-60話-感想付きネタバレありで!

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クルミットです♪

前回、テプンはユラがスタンフォード大学院を卒業したという設定だということを知り、同じ大学の友人に会わせました。ユラは通っていた学生でしか知らない話をしだし、テプンの思惑通りにはいきませんでした。
デチョルはミニョクの存在を知り、ミニョクががテプンではないかと疑っていました。
そんな時、ユジョンは家の外でテプンと話している時に、ミニョクをテプンと呼んでいるのをデチョルに聞かれてしまいました。一体どうなってしまうのでしょうか?

では、今回は58話から紹介していきますのでお付き合いください♪

【復讐の花束をあなたに】(ネタバレあり)

復讐の花束をあなたに 58話

デチョルはテプンと再会し、過去のことを謝り、娘のユラを改心させると言った。

デチョルは、ユラの元へ行きユラを車に乗せた。そして、チャ家に行って謝り許して貰えたらそのまま暮らせ、無理なら実家に帰るようにと言った。
ユラは、車を止めようとして、運転するデチョルともみ合いになった。車は何かにぶつかり
停止した。デチョルは頭を打ち血を流して意識を失なってしまった。
ユラは、その場から離れた。

めちゃくちゃ、ヒドイ絶対バチがあたる!

ユラは、デチョルを心配し病院に電話をかけた。幸い意識は戻っていた。
ユラは病院に行き、デチョルにもう惨めな生活には戻りたくない。今の幸せが虚像だとしても自分には幸せだ。親として出来るのは私を放っておくことだと話した。

どうしようもない

ユラは、ミニョクが自分を陥れようとしていることに気がつき、ユジョンとミニョク、ソジュンと食事の席を用意した。そして、その場でユジョンとミニョクが付き合っているのを自分はいつでもバラせるという態度をとった。
そんな、ユラにテプンは出生証明書を送りつけた…

復讐の花束をあなたに 59話

ユラは出生証明書を送りつけた犯人がテプンかミニョクかだとわかった。
しかし、ミニョクにはアリバイがあり、テプンは死んだという。
そんな中、出産した病院の院長をテプンが逮捕させた。
そうなると、書類には手がだせなくなる。
そして、ユラはファヨンを呼び出し、ミヌとファヨンの二人でアメリカに行くように言った。

ファヨンいうこと聞かないで~

ファヨンは、ユラの頼みを聞き入れなかった。

よし!!

ユミョンの努力の甲斐あって、スヒはイェジンとユミョンの交際を認めた。

スクチャは、ユラに私が死ぬかミヌとアメリカに行くかを選んでと言われ断るとユラは大量に薬を飲んだふりをした。
それから出産証明書で、脅されていることをしりスクチャはアメリカ行きを承諾した。

スクチャはユラにここまですべきかを聞いたがユラは答えず飛行場に二人を向かわせた。

ユラは、本当にヒドイ。自分のことだけ。自分の幸せだけしか考えていない

復讐の花束をあなたに 60話

スクチャは、空港へは向かわず、叔母の家で1ヶ月ほど世話になることにした。
しかし、ミヌがすぐにテプンに貰った電話の電源をつけたので、場所がわかり二人はすぐに連れ戻された。

スクチャから事情を聞いたデチョルは、ユラの所に行き、私の娘のユラはもういない。ミヌに手を出した。今回のことは間違っている。お前とは縁を切ると言い去っていった。

ユラ、改心しないかな。

そして、ユラはスクチャにも縁を切られてしまった。

ユラの元にまた写真が送られてきた。
ユラの妊娠中の写真だ。ユラは便利屋を使い、写真についた指紋とテプンの指紋を、照合させた。
そこはからはテプンの指紋がでてきた。

便利屋はテプンの家も、防犯カメラの映像も入手していた。防犯カメラに写っていたのはミニョクだった。
ユラは部屋のドアを開けた。
そこにはミニョク(テプン)がいて、久しぶりとユラに話しかけた…

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復讐の花束をあなたに 58~60話感想

今回は、スクチャとデチョルの両親からユラが縁を切られてしまいました。
今まではたいした問題は起きなかったけど、縁を切ったスクチャを頼る(利用する)しかなかったのが良くなかったですね。しかも子供のミヌにまで手を出すなんてヒドイとスクチャもやっと目が覚めたのでしょうね。
この展開はかなりすっきりしました!!
また、スクチャだけはユラの味方ならもやもやしていたと思います。
そして、遂にミニョクがテプンだとユラに名乗りました!!一体どうなるのか次回が待ちきれません。

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