恋するレモネード-あらすじ-10話-11話-12話-ネタバレありで紹介!

韓国ドラマ-恋するレモネード-あらすじ-10話-11話-12話-の想付きキャスト情報をネタばれありで!
キャスト情報など、最終回までの感想を全話配信します。

恋するレモネード

ご訪問くださりありがとうございます!
クルミットです♪
あのヒチャンという男子!高校生ですか?ってぐらいひどいし、性格が悪いですよね!
そのヒチャンの手助けをしながらお金を稼いでいたデフィ・・このままヒチャンのいいなりになってしまうのでしょうか・・
そうなるとウンホは一体どうなってしまうのでしょうか・・

今回は10話からお伝えしていきますね♪

【恋するレモネード】ネタバレあり

10話

デフィに「ウンホに手を出すな。ボラの時のようにしたら、ただじゃ置かない」とにらみつけ、去っていくテウン。
ボラの時のように・・一体なにがあったのでしょう・・

ヒチャンに呼び出されたデフィ。そこで再度「ボラの時のようにウンホを大人しくさせろ」と言われ、断るデフィ。過去に、暴力を受けたボラにヒチャンからのお金を渡し、なかったことにしたのだ。そこに偶然、テウンがあらわれ、事情を知ることになる。
ヒチャン・・本当に最低ですね

ある夜、ウンホに会いに行くデフィ。ヒチャンの話を切り出そうとするが、なかなか話せないデフィ・・逆にウンホに「ヒチャンと何かあったの?」と質問されてしまい、戸惑う。そこに、電話にでないウンホを心配したテウンが駆けつける。
デフィが帰ったあと、ヒチャンと戦うことに怖さや不安があることを打ち明け、そんなウンホを元気づけるテウン。

ボラのバイト先で待ち伏せするウンホ。今までボラが一人で抱えて悩みを全部は分からないけど、証言しなくてもいい、普通にご飯食べて笑いあえる友達になろうと話すが去ってしまうボラ・・それでも諦めず、傍にいようとするウンホ。
ある日、ボラが倒れ、それを助けたデフィは医師から1年前からストレスによるうつ病にかかっていると知らされる。

ウンホの件でイラつくヒチャン。ボラが精神的な病にかかっていても、全く気にしない・・追い詰められていくヒチャンは元学長の部屋で「Ⅹ」の正体がウンホ・デフィ・テウン・・この中の誰かではないかと疑い始める。

ヒチャンとウンホの事件について委員会が開かれる当日。ウンホの証言をするため、ボラとテウンが駆けつける。なんとボラはその事件の動画を撮影していたのだ。
テウンはボラが証言してくれるかわりに自分が「Ⅹ」だと正体を明かしていた。
テウンは本当にウンホが好きなんですね♪

その後、ボラに謝罪するデフィ。2人は和解する。

ある日、10時に講堂に来い。さもなければウンホがどうなるか・・「Ⅹ」ことテウンが呼び出された。「Ⅹ」を撮影しようと待ち構えていたヒチャン・・フードを脱いだその顔は・・デフィだった。「お前の脅迫で「Ⅹ」になったって言ったら、みんなはどう思うか」とヒチャンを脅すデフィ。
本物の「Ⅹ」テウンは「講堂ではなく、音楽室前に変更だ」とのメールを見て、待ち合わせ場所に向かう。そこにあらわれるデフィ。フードをはずす2人・・・

11話

 
そこに警備員が通りかかり、2人は逃げ、音楽室に隠れる。ヒチャンが「Ⅹ」の正体に気付いたと告げるデフィ。ウンホに危険が及ぶことと、テウンに借りは作りたくないと今回の作戦を思い付いたようだった。「X」の隠れ部屋で言い合いになる2人。「お前がXだと自白すれば、ウンホは巻き込まれなくて済む」と伝えるデフィ。

他の男子生徒に映画に誘われたウンホ。気に食わないテウンは「告白したのは俺が先だっただろ」と嫉妬する。
くっつきそうで、なかなか進展しませんね~

諦めないウンホにイラつくヒチャン。家では母親に「いつまで成績が2番なのか」と責められ、追い詰められていた。

ある日、テウンのバイクが故障し、修理するため、バイク店を訪れる、テウンとウンホ。そこで楽しそうにバイクを見て話しているテウンを優しく見守るウンホ。

喧嘩をしそうになったデフィとテウンは先生に止められ、校内の教室を2人一緒に掃除するよう伝え、仲直りするきっかけを作る。
厳しく寡黙な先生で最初は苦手でしたが、本当は優しい先生なんですね♪

ウンホの兄と父が詐欺にあい、家計が苦しくなる。ウンホは夢のために通っていたスクールをやめ、バイトの量を増やす。様子がおかしいウンホが気になり、バイト先を探し、会いに行くテウン。自分のことで精いっぱいのウンホはテウンにか「かまわないで欲しい」と去っていく。
納得のいかないテウンはウンホに「コンピューターが壊れたなら、これで描けばいい」とプレゼントを渡しに行くが、ウンホはそんな簡単に済ませないで欲しいと、もう目の前に現れないで欲しいと告げる。

12話

ウンホの悩みを理解しようと努力し、告白するまで不安で悩んでいたのに、簡単に突き放すウンホに苛立つテウン・・

2人が言い争うのを偶然見ていたデフィは掃除の途中、「ウンホに振られたのか?」とつっかかり、殴り合いの喧嘩をしてしまう。思いきりぶつかり合ったテウンとデフィは過去の事件のこと、ジュンギの葬式の日の誤解を解き、絆を取り戻していく。
男の友情ってやつですね・・よかったです!

いつものようにデフィを呼び出すヒチャン。「テウンがXだという証拠をみつけた」というヒチャン。そんなヒチャンの脅しには乗らないデフィ。

ウンホに夢を諦めて欲しくないテウンは悩んだ末、ウンホのアルバイトを手伝い、夢を守ろうと努力する。ウンホは家の事情だけでなく、自分に漫画を描く才能がないということを認めるのが怖いだけなのかもしれないと打ち明ける。
みんなそれぞれ、自分の夢や現実、家庭の事情に悩み、ぶつかり、成長していく。
楽しく夢を見るだけではいけないと現実にぶつかる18歳・・それでも子どもには好きな道を歩んでほしいのは親なら共通の望みなんでしょうね

ある日、ヒチャンは「Ⅹ」の隠れ部屋を知っていると復職した学長に密告する。先生たちとヒチャンで隠れ部屋に侵入しようとしたその時、黒いパーカーの「Ⅹ」があらわれ、みんなは追いかける。一緒に追いかけようとする学長を引き留めるヒチャン・・すると部屋のドアが開き、中に入ると・・テウン、ウンホ、デフィ、ボラが「静かに勉強したくて、ここを使用している」と話した。
テウンとデフィの作戦にやられたヒチャンは悔しそうに出ていく。
さっきみんなが見た「Ⅹ」は生徒を守ってあげたくてやった担任の先生だった。
担任の先生は最初から生徒の味方でしたもんね~

ある日、みんなに成績表が配られ、ヒチャンは母親の納得のいく成績を出せず、母親は怒りに狂う・・壊れていくヒチャン・・

どこにもいないテウンを探していたウンホに「俺に会いたかったか?」と冗談っぽく話すテウン。素直に「会いたかった」と話すウンホ。2人の距離が一気に近付き、見つめ合い、ほほ笑み合う2人・・
おめでと~~~テウン♪幸せそうですね!

学校2017 10話・11話・12話+感想

テウンとデフィがぶつかり合いながらも、再び昔の絆を取り戻し、お互いのピンチに助け合う姿が男の友情って感じですごく青春っぽいです!
色々な事情で夢をみることすらできない生徒や、夢に向かう途中で挫折しそうになる生徒、自分の夢が何なのか分からない生徒・・18歳って子どもでもないし、大人でもない・・だからこそ悩み、苦しみ、もがいて日々すごしているんでしょうね。そういった過程の中で一人一人が納得のいく道を歩んでいって欲しいなと思います。

そして、くっつきそうでなかなか友達以上恋人未満から抜け出せないウンホとテウン。最後の最後で、ついにウンホが素直になりましたね♪次の展開が楽しみです!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください