恋する泥棒-あらすじ-61話-62話-63話-感想付きネタバレでありで!

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恋する泥棒


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クルミットです♪
ドルモクの実母へウォンとすれ違うパンス。
「ドルモクの父です」と言葉を交わす。
ドルモクが実母と再会する日も近いのでしょうか・・・。

【恋する泥棒】(ネタバレあり)

第61話

「ドルモクをここまで立派に育てて下さってありがとうございます」と頭を下げるジョンへことへウォン。

ジョンへはパンスに頼む。
「ドルモクを守る為には、まだ自分が母親であることは明かさないで欲しい」と。
ジュンテがいまだにドルモクの命を狙っていることを話すジョンへだった。

ジュニはジュンテの味方だと思わせるために、ドルモクと念入りに作戦を立てていた。
そしてジュンテに真実を話させるジュニ。

ジュンテは語り出す。
「あれは1998年の頃だった。ドルモクと兄が自分を訪ねてきた・・・」と話し出すジュンテ。

ジュンテの口からは、とうとう真実が語られた。
別荘の地下室でジュンテがチャンギを殺した事を。
ドルモクがうろ覚えに記憶していることを、母親が邪魔をしたと話すジュンテ。

聞いているジュニは今にも殴りかかりそうな勢いですが・・・

話を聞いていたジュニは涙を流し、手にしたグラスを地面に投げつける。
「信じていた総長が殺人まで犯していたなんて」と言うジュニに。

「勝つためには殺人をもやむを得ない。まだあきらめていない」と話すジュンテだった。

チョンムンの株主総会の日。
ミエとシネは争うことに。

そこに現れたのは何とユン・ジュンテ。
昨日から大株主だと言う。
会長から譲り受けた株を持っていると言うジュンテに驚くミエとシネ。

投票の結果、ジュンテが今後3年間会長としてチョンムンを率いることが決定した。
しかし、「株の数が合わない」と言うドルモク。

どうやらユノが持ち株を投資したようですが(≧∇≦)

ジョンへはジュンテがチョンムンを手に入れたことを知る。
シネの秘書の女性は、実は数年前からジョンへが送り込んだ人間だった。
ゆえに情報はすべて筒抜けの状態。

ジョンへは計画が狂うようならいけないと、シネの秘書にジュニを調べさせる。

第62話

行方不明の7千株の行方は。
ソジュの手元だった。

ユノからのプレゼントだと言って送られてくる。

ジュニはジュンテの懐に自ら飛びこんだものの、母を殺された憎しみが消えなかった。
ファヨンと結婚の話が出ているジュニは苦しんでいた。

ジュニは有給休暇を取っていた。
それはファヨンと婚約式をするために計画された事だった。

人生を犠牲にして、愛のない結婚をしてでもジュンテを滅ぼしたいジュニ。
別の方法でジュンテを追い込む計画のドルモク。
結婚で、ジュニを犠牲にする事は耐えられないことだった。

結婚までにジュンテを追い込むことを誓うドルモクとジュニ。

ジュニの婚約で、ナム捜査官たちは裏切られたとショックを受けていた。
ジュニの仕事を手伝おうとしないナム捜査官たち。

ミエとシネは再び手を組むことに。
そこにまた父イルグォンからのメールが!!

父親が実は生きているのではないかと疑う2人。
墓を掘り起こしてでも明らかにしようとする2人だった。

シネとミエをイルグォンの携帯で脅していたのはやはりジョンへだった。
死ぬ直前、彼の携帯を奪ったと言うジョンへ。
中にはドルモク宛のメッセージもあると言う。
「彼は病死ではない」と言うジョンへだった。

携帯の動画をソジュとドルモク2人で確認する。
そこにはイルグォンが命の危険を感じたために、残した動画だった。

そして、動画の撮影途中。
入れ代わり立ち代わり出入りする人の声が、音声として残っていた。
慌てて携帯を隠したイルグォン、映像は映っていなかったが音声の証拠が残っていた。

悪事を重ねた結果、イルグォンも残念な結末に・・・

ファヨンはジョンへの身元を調べようと彼女の部屋を探っていた。
そしてモンタージュを発見。
死んだと言っているジョンへの子供が生きているのではないかと気づいたファヨン。

師匠とパンスはお互い気になりながらも素直になれず。
強がっているパンスに、歯科医の男性とデートすると言う師匠だった。

第63話

ドルモクの元に飛んでくるのはミエ。
「父の秘密資金をくれるのよね?」と勢い込んで話すミエの後からやって来たのはシネ。

「一体何のこと?」とシネは聞く。
情報が共有できていない2人だが、手を組んだと聞きドルモクは2人を呼んだと言う。

「チョンムンの会長の座からジュンテを引きずりおろせばいい」と言うドルモク。
この意見には2人も同調する。

その頃ジュニは。
ジュンテを追い込む作戦を実行する。
「ドルモクの事務所からホン姉妹が出てきた。3人が手を組めば厄介なことになる」とジュンテに仕掛けるジュニ。

ジュニは家族とも過ごせず恋人もいない・・・。ジュニばかり犠牲になっていると気遣う ドルモクの優しさがジュニの一番の安らぎですよね(^▽^)/

一方ドルモクは、母親探しも諦めていなかった。
グレース・ミンと改名した女性が、母へウォンではないかと調べて行きついたドルモク。
住所を訪ねて行くことに。

大きなビルの「SHキャピタル」と言う会社にやって来たドルモクとソジュ。
ジョンへの部下は、ドルモクがやって来たことを慌てて知らせる。

ジョンへは隠れる。
「母を探している」と言うドルモクに、「人違いではないか」と言う部下の女性。

息子がここまでやって来たのに遠ざけなければならない母の辛さ。
ジョンへは「全てを賭けなければこの戦いには勝てない」と危険な戦いに挑むのだった。

ジュンテは、疑り深い性格のようである。
ファヨンと婚約したジュニを未だに信用していないのか、カンギュにジュニの見張り役を命令するのだった。

しかし、ジュンテに尽くしてきた自分よりジュニを可愛がるジュンテが許せず言うことを聞こうとしないカンギュ。
そんなカンギュにエサをちらつかせるジュンテは。

「系列会社の社長にしてやろう」と持ちかけるのだった。
目の色が変わるカンギュ。

何とも単純で、ある意味扱いやすい人物です

カンギュはまたジュンテの足となり指示通り動いていた。
テソクから送られてきた、ジュニ宛のフィルムのネガを横取りするのだった。
それは19年前ジュンテが起こした殺人の証拠となるネガだった。

ミエはイルグォンの遺体解剖をしたと言う。
結果、フグ毒が発見されたことが判明。
「最後に病室を訪れたのはシネだ」とシネが殺したのではと疑うミエ。

イルグォンの残した携帯電話の分析をするソジュとジュニとドルモク。
その頃、ファヨンが持っているモンタージュを見たシネは、「これはどこから見てもドルモクだ」と言う。

ドルモクがジョンへの子供だとバレなければいいのですが・・・

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第61話から第63話の感想

自分の欲の為には手段を選ばないジュンテ。
もちろん、人の命であろうがお構いなし。
イルグォンは何度かジュンテに殺されそうになりましたね。
それは全てジュンテの計らいだと言うイルグォン。
携帯には最後に残したイルグォンの言葉が。
遺産を前にすると、実の娘でさえ人が変わったかのようになります。
誰もナースコールを押さず、父の死を望んでいたなんて怖いですね。
少しずつではありますが、ジュンテをじりじりと追い詰めているようですね。
ジュニは自らを犠牲にしてまで、ジュンテの懐に入り込みます。
結婚と言う人生の選択をも利用して、ジュンテを破滅の道に追い込むジュニです。
ファヨンが次第にジョンへの正体へと近づいているようです。
バレてしまう前に何とか決着がつきますように!!
この争いにも終わりが来るのでしょうか・・・。
早く平和なひと時を取り戻して欲しいですよね。

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