恋する泥棒-あらすじ-67話-68話-69話-感想付きネタバレでありで!

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キャスト情報など、最終回までの感想を全話配信します。

恋する泥棒


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クルミットです♪
ジョンへは、初めてスヒョンの母へウォンとしてドルモクと対面することが出来ました。
ジュンテはまだこのことを知りませんが・・・。

【恋する泥棒】(ネタバレあり)

第67話

逮捕されたシネを法に乗っ取り処罰すると言うジュニ。
そこでファヨンは取引を提案。

「情状酌量で執行猶予にしてあげるから持ち株をすべて私に譲って」と。
娘にまたもや騙されたシネ。

親子関係がハチャメチャです(≧∇≦)

ジュンテの住む家に戻るというジョンへを。
危険だと言って引き留め、サヌニュルで一緒に過ごすことを提案。

ほんの束の間の幸せな時間が戻って来たドルモクとジョンへです

ファヨンはチョンムンを手に入れる為ならどんなことでもする。
次はカンギュに取り入るのだった。

さもカンギュに気がある素振りをして見せるファヨン。
そして父であるジュンテを引きずりおろし、カンギュと結婚するとまで言う。

ジュニに見せたファヨンの心も本心ではなかったのでしょうか。本当に悪女とはまさに  ファヨンです!!

ソジュはドルモクと一緒に父の納骨堂へ。
ドルモクはソジュを守ることを父の前で誓うのだった。

そこで思い出す。
テソクの最後の言葉を。

「娘の・・・」。

そう、亡くなった娘の納骨堂に。
ジュンテの犯罪の証拠があるのではと考えるソジュとドルモク。

カンギュもそれを思い出し、急いでテソクの娘の納骨堂へ。
しかし一足先にドルモク達が証拠は持って行ったのだった。

ジュンテを捕まえる証拠となる写真のネガだった。

シネは刑務所の暮らしに耐えられず。
ファヨンに持ち株全てを譲ろうと考えていた。
しかしそれは出来なくなった。

借金返済が出来ず、裁判所からの命令でSHキャピタルに全て没収されていたのだった。

シネから奪った株で、ジョンへはジュンテより多くの株を所有することとなった。
それを持ってドルモクは大株主となり、チョンムンエネルギーの持ち株会社への転換についての総会に顔を出す。

第68話

大株主として現れたドルモクは、「大切な話がある」と言う。
そして金融監督院が調査に入ったことを説明する。

チョンムンエネルギーが株価操作をした疑いがあると言う理由だった。

そんな中、投票が行われる臨時株主総会。
それでも賛成票がわずか、反対票を上回る。

しかしそこに現れたソジュ。
小口株主代表としてやって来たソジュは、持ち株を投票し、反対票が逆転するのだった。

支払いが滞り、チョンムンの関連企業まで全て差し押さえとなってしまったジュンテ。
SHキャピタルに乗り込んで来たジュンテ。
「グレース・ミンに合わせろ!」とわめきたてる。

そこにいたのはジョンへだった。
ジョンへを捜し回っていたジュンテは驚く。

ジョンへはジュンテに言う。
「人違いよ。私はキム・チャンギの妻。チョンムンの系列会社まで全ていただくわ。夫を殺した償いとしては不十分だけど」とジョンへ。

騙されたことに逆上したジュンテはジョンへの首を絞めるのだった。
そこに飛んできたドルモクがジョンへを助ける。

捕まったジュンテを取り調べるのはジュニだった。
ジュニが自分の味方だと思い込んでいるジュンテ。
「手錠を外して逃がして欲しい」とジュニに頼み込む。

しかし急に態度が変わるジュニ。
ジュニは自分の正体を明かす。

自分がチャン・ミンジェであり、ジュンテが殺害したハギョンの息子だと。
そして、弟がドルモクであることを教えるジュニ。

ファヨンも株価操作で連行される。
ジュニに「ソジュを辞めさせろ」と助けを求めるが、もちろん応じるはずがなかった。
自分がミンジェであることをファヨンにも話す。

そしてカンギュがファヨンの手を取り連れて行く。
最後の最後まで悪態をつき、謝罪の言葉1つないファヨンだった。

生き残る為には次々と優位な方に乗り換えて行くファヨンです

テレビのニュースではジュンテが逮捕されたと大きく取り上げられていた。
何件もの殺人容疑に、遺言書の改ざんまで。
極刑に値するとまで言われていた。

刑務所のシネとの面会にやって来るファヨン。

シネの持ち株を全部譲ってくれたら、情状酌量にするとまたまた持ちかけるファヨン。

第69話

ジュンテは捕まるが、往生際が悪いとはまさにこのこと。
カンギュを呼び、脱獄の手伝いをするようにと頼む。

カンギュはジュンテのうまい話に乗るのだった。
「国宝級の宝がある。それを山分けして国外に出よう」と。

ジュニは父パンスと、子供時代に歩いたことのある道を散歩する。
やっと家族で暮らせる時がジュニにもやって来る。

幸せをかみしめるジュニでした

ジュンテは拘置所から移送中だった。
隣に座るナム捜査官を脅し、車を止めさせるジュンテ。

逃走を図るジュンテ。

その頃ドルモクは最後の竹の地図の在りかを思い出す。
大きな樹の穴の中、幼きドルモクは穴の中の地図を見た記憶があった。

竹の地図を取り出したドルモクは。
紙と絹の地図は以前燃やしてしまったが、ドルモクの頭の中にしっかりインプットされていたのだ。
3枚の地図の重なる点。
宝の在りかを捜すドルモクとソジュだった。

ジュニとドルモクそしてソジュは。
一網打尽を狙って、以前ファヨンがくれた盗聴器付き腕時計を作戦に使う。

盗聴されている事を前提で、原稿を読み合うジュニとドルモク。
その内容に一喜一憂するカンギュとファヨン。

作戦とも知らずに耳を傾けるカンギュとファヨンです

ドルモクは、多くのチョンムンの株を保有することとなる。
ジョンへが集めた株とドルモクが秘密資金で買った株。

「多くの労働者の努力の結晶であるチョンムンを自分の物にするわけにはいかない」と言うドルモクは。
まずジュンテを捕まえることが先決だとジョンへに話す。

第67話から第69話の感想

シネはとうとう逮捕されてしまいましたね。
ジュンテとは仲睦まじい夫婦関係だと思っていたら、後半は泥沼化した関係となってしまいました。
ホン姉妹はもちろん、ジュンテにファヨンと、転落の人生が待ち受けているようです。
数々の悪行で手を汚していたジュンテですが、まだ反省の色が全く見えません。
殺人と言う一番恐ろしい事にまで手を染めてしまったジュンテ。
この期に及んでもまだあきらめず、カンギュに「分け前をやるから助けてくれ」と頼むジュンテでした。
カンギュも単純です。
ファヨンと結婚したかったカンギュ。
ジュニとファヨンが婚約したことも、ジュンテが自分よりジュニを可愛がっていたことも気に入らなかったのですが、ファヨンがカンギュにすり寄って行くとコロッと騙されているのかその気になっているようですね。
次第に追い詰められ、身動きが取れなくなってきているジュンテ。
いよいよ次は最終回。
どんな結末が待っているのでしょうか!!

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