韓国ドラマ-恋する泥棒-あらすじ-7話-8話-9話-の画像つきキャスト情報をネタばれありで!
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クルミットです♪
ドルモクをかばってトラックに跳ねられる母。
そして父パンスは罪を着せられ捕まってしまいます。
これからドルモクとミンジェにはどんなことが待ち受けているのでしょうか( ;∀;)
【恋する泥棒】(ネタバレあり)
第7話
母は緊急手術をしたが、亡くなってしまった。
ミンジェとドルモクに、「どんなことがあっても一緒にいるんだよ」と言葉を残して逝ってしまった。
刑務所にいる父は、ドルモクから妻の死を聞かされる。
自分と一緒になったことで、ハギョンを死なせてしまったと思うパンス。
ミンジェも、貧しさの中でいつも苦労していた母を想うと涙が止まらなかった。
ハギョンの遺灰は、ドルモクとミンジェが父とよく一緒に訪れる大きな樹の下に埋めることにした。
ミンジェは父に面会する。
そして、「もう父親として信じることを諦める。今日から父親ではない。自分を探さないでくれ」と言い残し刑務所を後にしたミンジェ。
ドルモクが家にやって来てから、父は捕まり母は交通事故で亡くなり。
ドルモクは厄介者だとミンジェ思ったのでしょうか( ;∀;)
ドルモクを1人残してミンジェはバスに乗って出て行ってしまった。
そして8年の時が過ぎた。
大人になったドルモク。
父パンスも刑期を終え、出てくる。
フェンシングで韓国代表に選ばれるドルモク。
インタビューでは、昔出て行った兄ミンジェに向けてのメッセージを送る。
兄ミンジェを捜し続けているドルモクだった。
第8話
ソジュは大学までファヨンの家に居候することになっていた。
ファヨンの母シネの異母姉ミエの気まぐれにいつも悩まされているファヨン家族。
ソジュもその被害を被っていた。
ドルモクは、先日行われたフェンシングの試合が「無効になった」と連絡を受ける。
韓国代表に待ったがかかったと言う。
むしゃくしゃした気分を紛らわすために、ソジュは踊りに出かける。
そこでミエの息子ユノと出くわし喧嘩に。
そこにやって来たのはドルモク。
ドルモクはフェンシングの試合がユノのせいでやり直しになったことを問い詰める。
そして喧嘩に・・・。
ドルモクとソジュは店から逃げ出してくる。
骨董品店主人のキム・スンチョンは。
ソンイルがいる警察署にやって来る。
独立運動家のキム・ヤンジンと言う人物を探して欲しいと言う。
ペクサン将軍の子孫だと言う。
ドルモクとユノのフェンシングの試合には権力とお金が動いているようであった。
ドルモクは校長先生に呼ばれ、「試合に負けてくれ」と大金を渡される。
もちろん断るドルモクだった。
ハン・ジュニと呼ばれるその男性は。
施設で育った。
地方大学出身だが、首席で検事に合格したジュニ。
彼こそが、ドルモクとパンスが捜しているドルモクの兄ミンジェだった。
ユン検事は集まりで、ジュニと話がしたいと誘い出す。
ジュニに興味を持ったユン検事。
ドルモクの学校の校長は、パンスを陥れる。
ドルモクがフェンシングの試合に負けないと意思表示をしたため、父親を窃盗で捕まえるのだった。
父が捕まってしまうとドルモクが試合で負けるだろうと考えている校長です
第9話
警察署に飛んで来たドルモク。
校長にはめられたことを知るドルモクは校長室へ。
そこにはユノの母ミエが。
前回の試合は無効。
再試合を望むミエたちの思惑に憤りを感じるも、何もできないドルモクだった。
母の命日に、大きな樹の下へお参りにやって来たジュニことミンジェ。
司法修習生となったミンジェ。
母が望んだ検事になるまで、お参りに来られなかったことを墓前で話す。
母からもらった指輪を土に埋めて行ったミンジェ。
行き違いで墓参りにやって来たドルモクは、兄がやって来たことに気付く。
指輪を見つけたドルモクは、バス停に走り出すがミンジェは気付かず行ってしまう。
パンスはドルモクが、フェンシングの試合を負けるように脅されていることを知る。
パンスを助けたいドルモクに、「自分の事だけを考えろ、絶対に言いなりになるな」と言うのだった。
チャン・ドルモクと一緒にソジュがユノを殴ったと知り激怒するミエ。
ソジュをひっぱたく。
ソジュは反射神経で思わずミエを投げ飛ばすのだった。
ファヨンの家を飛び出し、父ソンイルの元へとやって来たソジュは。
「ぜいたくな暮らしやいい大学に行きたいわけじゃない。お父さんと一緒に暮らしたい」と泣きじゃくるソジュだった。
ジュニ(ミンジェ)達は現場見学の為に警察にやって来る。
そこで父パンスが窃盗の罪で捕まっていることを知る。
幼いころから父を信じたかったジュニ(ミンジェ)。
大人になった今でもまだ父が窃盗で警察に捕まっていることが許せないジュニです
ミエの前で自分の腕を切り、「試合を棄権するから父を釈放してほしい」と頼むドルモク。
父パンスと弟ドルモクの仲睦まじい姿を遠くから眺めるジュニ(ミンジェ)だった。
ソジュは学校の食堂で、ファヨンから昔の話を聞く。
かつて金が盗まれた事件、「真犯人はファヨンの祖父だがドルモクの父親に濡れ衣を着せたらしい」と言うファヨン。
「昇進とソジュを預かる見返りに事件をもみ消した」と言う父ソンイルの話を聞かされる。
ソジュはフェンシングのドルモクが、春川で過ごした幼き日のあのドルモクだと知る。
そして兄を探すために始めたフェンシングの試合を、父に着せられた濡れ衣の罪の為に棄権したことも知る。
ソジュは尊敬していた父親が、自分達が幸せに暮らすために人を陥れたことを知り、父を罵るのだった。
ジュニはチョンムングループ会長から呼び出され一緒に食事をする。
優秀な法曹界の人間に支援をしていると言う会長。
ジュニは帰りに金一封を手渡されるのだった。
第7話から第9話の感想
ミンジェが大好きだった母ハギョンが、交通事故で亡くなってしまいました。
血のつながりこそはないけれど、母が大切に育てていたドルモク。
ドルモクをかばって命を落とした母ハギョンです。
ミンジェはドルモクの生い立ちや、なぜ父が自分の家にドルモクを連れてきたのかを知らないまま月日は流れ大人になっていました。
優秀だったミンジェは検事になる為の司法修習生に。
ハン・ジュニとして第2の人生を生きています。
そんな兄の行方をずっと捜し続けている弟ドルモク。
兄を探すためにフェンシングを始めたなんて(^▽^)/
血のつながりこそはないけれど、心から兄を慕っているようですね。
そして幼き日に会った事のあるソジュとドルモク。
ひょんなことから大人になった今、再会です。
ソジュは父がドルモクの父親に罪を着せた偽証事件をもみ消したことを知り、ショックを受けています。
これからソジュとドルモク、ミンジェとパンス、どのようにかかわっていくのか人間模様が楽しみですね!
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